こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

季節外れの

2016-10-31 05:30:00 | いろいろ
10月も終わろうとしていますが、今月は気温の上げ下げが著しかったため散歩の途中で

山桜が開花しているのを見たり、花壇の芝桜が咲きだしたりと春が来たような感じを

受ける事象が見受けられます。

とはいえ、私たちは伸びた雑草を刈ってはかき集めるということをやっているので

これ以上 気温が上がって草が成長しないことだけを祈っています。

昨日も午後から草刈り。ひと休みしているときに 刈ったばかりの休耕田に子犬が入り込んで

いた。言わずと知れた 移住者の家に最近飼われているであろう子犬です。

犬には罪はないんだけど、 いくら田舎でも犬は鎖でつないで飼うか 家から出ないようにするのが

最低限の飼い主のマナーなんだけど・・・ 此方の家は飼い方も自由なのか 鎖ではなく紐で

つないでいるのか、首輪らしきものに噛み切ったような紐がぶら下がっていて、

この間かき集めて広々としたうちの休耕田に下りているのです。うちの田んぼに おしっこや

フンをされるかも。。という危惧もあり、私はこの田んぼは草ボーボーにしていたほうがいいのか、

それはそれでなにか物を投げ込まれるかも・・という不安もあるから刈るほうがいいのか迷っていた

ところに不届きな犬の出現。私は「こら~!」と怒鳴ってやったら 犬は移住者の家のほうに

帰っていったのだが、先日も散歩の時に家の入口から出てきてついてきそうになった。

入口に門扉などはないので、庭先からフラフラと出てきたりしたら車にはねられたり 人に危害を

与えることだってないとは限らない。それで「つないで飼うように」ということなんだけど

移住者はわからないらしい。おまけに その前に飼っていた犬は 皮膚病のような感じでいつのまにか

いないと思っていたら、また違う成犬を飼っていてそれも紐を食いちぎって外に出ていたり、その犬も

いなくなり・・・移住者は家や部屋をシェアするだけでなく犬まで ≪まわし飼い≫をしているようだ。

本当にちゃんと登録しているのか 狂犬病予防接種を受けているのかわかったもんじゃないと私は

思っている。夜、暗くなって外でフンをさせていないとも限らないし・・・。

田舎では 犬は放し飼いにしても誰も文句は言わないとか、勝手に思っているんだろうか?

畑で作った はやと瓜のようなものは サルが来ても追い払わないので半分食いちぎられていても

片付けず、それが腰の高さの石垣を乗り越えて 溝にツルを伸ばし続けていても それもまた

田舎の風景と捉えているらしく ようは 彼らは私以上にだらしないのでは(笑)と思ってしまう。

まぁそれを 寛容にして地方に人を・・なんて 政治家の勝手な政策で 迷惑な人ばかり流れ込んできては

昔から住んでいる者には なんのメリットもないんですけど・・・と言いたいわ!

草を刈っていたら、近所のおじさんが草刈り機の刃をくれた。それを三尾川のおじさんに装着してもらったら

スッパスッパと切れる!≪石も切れる≫というものだから 少々コンクリートにあたっても刃こぼれはしない

らしい。刈るのは機械だから楽だけど、かき集めるのは手作業なのでしんどいけどやらなきゃならない、

あ~
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天候すぐれず

2016-10-24 05:30:00 | いろいろ
秋らしくなってきたかと思えば 汗が出る日が突然やってきたりと私の体もそんなことについていけなかったのか

先々週、右目がかゆいような 痛いような、ちらちら気になる状態で 私って癖なのか目をこすることが多くて

なので最近は中年世代でもごく普通にする まつ毛ビューラーでカールしたりマスカラを塗ったりするのは

絶対無理なのだ。だからこするから目が痛いのかと安気に思っていた。でもアカンベエーをすると下のところが真っ赤に

充血していて これは結膜炎かとまた放置していたら、今度はなにかゴミが入ったのか?みたいに痛くなってきた。

アカンベーをしたら今度は小さいブツブツができていた。「?」まぁ治ってくるかな?と思っていたら今度は

目ヤニのようなものも出てきた。うーこれは ヤバいかな・・と目薬を買ってきて様子をみることに。きっと

ものもらいができたんだろう・・・けど 早く治さないと、月曜日にはおとうさんの職場のパーティーが開かれて

招待状をもらっていたのです。創立30周年記念だということで 歌手のゲストも来るらしい・・・

月曜日を目前にした週末は 目の下にクマができたのかというくらい(そんなものできたことがないから私としては

凄く膨らんでいるように思えたのかもしれないけど)になってしまい 焦る!!

おまけに体感的に 熱っぽいような感じ。だけど 久々に晴れた日は 茂りに茂った休耕田の草を刈らないと・・・

という状況で。しかし不思議なもので 草を刈って汗を流すと気分がすっきり 熱っぽさも取れたようで、目の痒みも

薄らいだようで・・・。なんとか パーティーに参加できそうになった。


前々からパーティーがあるのはわかっていたし カメラを持って行ってパチリとブログネタにと思っていたの。

でも、今は歌手が出てきたら撮影はだめだって・・・ネットに流れてしまうからってことらしく・・・しかたありません。

ゲストの歌手は 花*花 と物まねタレントのトニーヒロタ。花*花は知ってるけど だれ?トニーヒロタって・・・

昔はトニー谷ってのが「あなたのおなまえ なんて〰の」とかいうのツイストみたいな踊りでやっていたような・・・

それにしても花*花を知っているといっても一曲だけ≪さよなら大好きな人≫だっけ・・・やん。女性二人のグループ。

生の歌手を見るのは もうかれこれ三十年以上ぶりです 大学卒業して家に帰ってたときに長渕を見に和歌山県民文化会館に

来たとき以来じゃないか?それにしても 花*花の前に 出てきたトニーヒロタという物まねさんはコロッケの弟分だと

言っていたけど、あんまり物まね番組は見ないから、売れっ子なのかはわかりません。たぶん 似ているんだろうけど

あまりにも舞台が近すぎ おまけに耳をつんざくような大音量なので短時間であっても私の耳は非常に疲れたのでした。


しかし人間の記憶って 年を重ねるとほんと!あいまいになってくる。ライブの様子も物まねネタもブログに書こうと思っていたものが

と~んと 遠くの雲の向こうに飛んでいった感・・・です。

天候がすぐれないため 草刈りが一向に進まずきのうも予定の半分しかできなかった。それもこれも草丈が伸びすぎて

草刈機の刃に絡みついてしまう・・・。あ~、夏があんなに暑くなかったら・・・ 雨が降りすぎなかったら・・・

こんなに腕が筋肉痛になることもなくスムーズに草を刈ることができたのに。

一生のうちに 草刈機を使うことなく人生を終える人をどれだけ羨ましく思いながら、怒りながら私は草を刈る。

それもあと何年 怒りを背負いながら刈ることができるのか・・それを逆カウントしながら刈るのである・・


思えば私は 体力が落ちてくると 支障が目に来て充血したり目バチコ(ものもらい)ができるし、耳下腺炎に

なる。若いころなら そんなこともなかったのに・・・


追記:パーティーで生まれて初めて公式的?に万歳三唱!をしました。万歳なんて 選挙で当選した政治家の姿をテレビで観るものだと

思っていたので、この年になって臆面もなく万歳をするのが 妙にこっぱずかしく、きちんとできるかと焦りました。

周りは 年配のかたもいらしておまけに万歳の音頭?掛け声?を言う方もご高齢なので、でも皆さん喜々としているよう。

常々 万歳というものは挙げた手のひらは内側に向ける 両手の手のひらは頭上で向き合うのが正式な万歳であって

手のひらを正面に向けるのは≪お手上げ≫状況なのだと辛坊治郎氏が言っているので 私は作法にのっとって万歳を小声で

やったのだけど、さすが三回目の万歳にはみなさん≪お手上げ万歳≫が圧倒的に多いのでそちらを真似てみた。で、今朝の

ニュースで東京都の補欠選挙の万歳の姿をみていたら やはりお手上げ姿も見られるけど、さすが小池百合子都知事はちゃんと

正式万歳をしている。同じく福岡県の福岡6区では 故鳩山邦夫氏の弔い選挙でもあるのか古参の支援者が多いのか 正式万歳者が

映っていました。一生のうち 万歳することってまぁないよなぁ・・・生活はお手上げ状態なんですが🙌
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自問自答する

2016-10-17 10:43:45 | いろいろ
昨日の朝七時前に 大雨警報の放送があり そのあと雷の音も交えたどしゃ降りが始まり新聞も遅く配達されて

雨の音に気を取られていたら いつの間にか雨が止みまた役場からの「警報が解除された」という放送を聞いていたら

太陽の光が玄関にさし始めて ずっと横になっていたこげも起きだして外に出た。三時間前の雨がウソでした!という

ような真っ青な空だわ!! これじゃ はやく洗濯物を干さなくては・・・と 早朝の暗闇と大雨の中で洗濯をして

自転車置き場に干していた諸々を 外に出した。その時 頭の異変が始まったようで

「え?きょうは何のゴミの日だっけ?」「え?きょうは何曜日?」洗濯物を干す手が止まり「え?え?」と自問自答を

して「あかん、思い出せない」・・・・となって「とうとう 来たか」と秋の日差しを首筋に浴びながら・・・

「ゴミ、なんやったんかなぁ」と出せないゴミがかなり気になっていたようだ。、歩きながら「昨日は何をしたかな」と

単純なことを思い出そうとして「きのうはおとうさんが草を刈ったんだ」と思いだし、可笑しくなった。

「それなら昨日は日曜で、きょうは月曜」なんとか曜日を思い出したから安心したのもつかの間、

「月曜って何かゴミの日?」その時はゴミを出すことだけが頭にあったようで思い出せないので玄関に入って

「月曜日にゴミの収集はなかったんや!」と立派な正しい結論を思い出して今度こそ安心したのでした。

最近は 言葉を忘れてしまうこともあるし 「なんやったっけ」が多いような気もするけど、そりゃしかたない。

ここ数年、私は必要以上に怒りを爆発させることばかりだったので ちんけな脳が壊れてきてもしかたないのだ。


なので 古いことは思い出さないようにしてはいるけど 人の言葉の たぶん相手は 何気なくその人の普段の感じで

言ったのであろう言葉に 「あぁやっぱりな・・・そうなんや」とその言葉の裏を探ってしまい、そのたびに私は

傷ついて 「もう信じない。あの人はやっぱりそうなんやな・・・話なんかしたないわ(したくないわ)」と。

正面切って言われた方が 「あぁそういうことか。残念やけど、そう言ってくれた方が気持ちいいし、なら、

もういいわ!って私も言えるし。自分たちで話をまとめて 言わないですまそう・・って、やられたほうにすれば

胸くそ悪いわい・・・。」などなど、ここでは書けないことが脳ミソに溜まって(胸に溜まるわけないよね。頭の中に

記憶されるんだから) フリーズだかショートだかしてしまうのは当然だわ。私は たぶん神経質なほうなんだろう


何年間に一度 大噴火して 要らぬ敵を作ってしまうのも きっと頭のせいだな。そういう自分はどうなんだ?と

正面切って言っているか?言えることは言うけど これをストレートに言うと絶対気分を害するやろうな、

じゃぁ当たり障りなく軽く言えるところまで言って あとは喉の奥に溜めておこう。

と一歩二歩三歩譲って言わないでいたら、またそれも頭のガスだまりみたいに蓄積していくのだ。

「だから あなたのそういう一方的なところ、自分に都合のいいような展開にしておいて隠すようにして

私が気づかなきゃそれでそのまま、気がついたら「気にしたらゴメン」で済ますということに

我慢がならんわ!!」とお皿の三枚でも割って(なんでお皿?)帰ってこれたら どんだけスカッとするか・・・


学生時代の友人モリトキは言った「私は次に生まれるときは 石になりたい」と。あの時は深く思わなかったけど

今、私もその領域に達したような気がする。意思を持たない石でいたいと・・・

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敵もサルもの!

2016-10-09 05:30:00 | いろいろ
急に次男君が帰省したので 二階の子供部屋を片付けました。子供たちが実家にいるときは一応

子供部屋として使っていたものの、二人が家を離れた今は帰省時の部屋として使ってはいるものの

二人の学生時代の物ものをとりあえず 放り込んで(段ボールに入れたまま)いるので何かと

狭くなり、捨てていいよと言われても段ボールを開けては「これは?捨てるのかわからん」と

いうものが多く、ならば帰省したなら自分でもう一度分別してチョ・・・ということになりました。

男の子というのは 片付け下手なのか・・うちの子たちがそうなのかわからないけど、とりあえず

いくつかのゴミを袋に詰めることができました。同時に なぜか静岡からペットボトルの空容器を

二袋も積んで帰省してきたので(笑)、ラベルとふたを外し本体を私が収集場所に捨ててきて

自転車で戻ってきたときのことです。まいにちこげの散歩で帰ってくるときに見上げている

二階の窓・・・ある種の感慨を抱きながら幼い日のことや成長の日々を思い出すのですが

この日は 開いた窓を見て「あぁ 次男君が居るんだな」とにやっとしたときのこと・・・

「?あれはなに・・・」と、私は思ったのです。写真は 事の顛末が終わってから撮影したので

それはないのですが・・・・。何かが開いた窓の上のひさしに乗っていました。



それは下から見上げたら 鳥の死骸か先日の台風で飛ばされてきた 何かかと思い

二階に上がって行きました。当然それが死骸なら取り除かなければならないのでサンダルを手に

「ちょっとぉ 窓の上になんか乗ってるで~」と上がって行き開いた窓から身を乗り出し サンダルを

風呂場の屋根に置いて私が覗いて「うっそぅ~、誰がぁ~、なんでぇ~」とあとは笑えてきて仕方なく

「ちょっと!次男君見てみ!ありえへんわ~。カメラもってくるから 見るだけにしときや」と

急いで階下に。戻ってくると次男君も見たのか「あれって なに(なんであるのかの意)?」

「さぁ・・・もしかしてこの間追い払ったサルの仕返しかもしれん」

でもでも あのサルが(母屋の柿の実を盗みに来て 追い払った、立てかけたはしごを人間が上がるように上った)来た日から

数日経っているし、毎日見ていたけどこんなところにこんなものが乗っていることはなかった。



そこには まだ少し青い、うちの母屋の柿が乗っていたのでした。

ということは 庭の柿の木にはまだ柿が残っていたのでしょう。おばあちゃんは最後に残った柿の実をサルに盗られるのは

歯がゆいから 高枝切狭で採ってしまったと言っていたけど 見えないところにあったんでしょうね、きっと。

触ると柿の実は 直射日光とひさしの金属板の上に乗っていたせいかホクホクと温かい。

私たちが気がつかないときに柿の木に登って 屋根まで持ってきたけど二階に次男君が上がってきたので警戒して

ここに放置して、きっとどこかで様子見をしているんだろう・・と考えられます。よくも人んちの柿を盗んで

という腹立たしさに 私はホクホクヌクヌクの柿を取り返してやったという気で 取り戻し、さっそく母屋へ。

おばあちゃんに「私から柿を上げるわ」というと「柿を?どこにあったん」と聞くので

デジカメに納めた写真を見せ「二階の窓の上のひさしに乗っていたんや。これ うちの柿やろ?」

「ほんまや・・・でも誰が?」「サルに決まってるやろ。この間のサルが見つけてあんなところに確保してたみたいや」

おばあちゃんはヌクヌクの柿を触って「まだ色づいてないから ちょっと日に当てておこう」と玄関の台の上に乗せておきました。

いやぁ 敵もさるもの・・ってサルと掛け合わせたことわざらしいけど・・・やはり この近辺のサルは知恵者のようだ
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10月

2016-10-04 05:30:00 | 我が家
きょうも 雨の朝です。これは台風18号の影響でしょうか・・・

雨が多かった9月。やっと秋に・・と思いきや 連日の高温日。半袖の衣類を入れ替えたのに・・

でも、買い物に行くと暑くても半袖の中年もといシニア世代の少ないこと。やはり一応季節が10月なら

半袖は控えるべき・・なのかもしれません(笑)。湿度の高さにこの間除湿機能を使ったら こげが

一番反応してオフにするまでぐっすり寝ていました。こっちは効果が現れたら 寒くって・・・

朝のとっぱち(早々ということ)から サル騒動。洗い物をしているときに鳴き声がしていたけど

と思っていたら「ドン!ガシャン」という音。でもこげは 長々と横になって寝ている。私は裏山が

見える廊下に走って行くと 飛び起きてついてきたけどその時は サルが急傾斜斜面を走って逃げる姿。

あの音は 高いところから屋根に飛び移った音なのか? 母屋の庭の残った柿を盗りにきたのか。。と

母屋に行くと おばあちゃんが打ち上げ花火に火をつけたところで それを見てこげは興奮!

不思議な犬だわ~今まで飼っていた犬はみな 花火の音や火薬の匂いを嫌がったのに こげは花火を

持つだけで くるくると回りだす 早く打ち上げろ!みたいな・・・

おばあちゃんが応接間のカーテンを開けたときに ちょうどサルが二階の屋根から柿を見下ろしていて

それでサルが逃げたといい、一匹が山へというから もう一匹が離れのほうに飛び降りてきたんだろう

あまりしつこく追うと 嫌がらせで 瓦をめくるという 知恵のあるサルが増えてきているので

困る。石を投げて柿を投げ返された経験を持つ私は どうもサルとは相性が悪いのだわ。

子供時代にドライブインで 客が連れていたペットのサルに頭に飛びつかれ髪の毛を掻き回された経験も

あるので その時の仇を討ちたいとも思っている。

先週は 裏山の栗の実を食べに来ていた。その前は 柿の木だったので おばあちゃんは残った柿を

青いけど早めに採って 仏壇に供えていた。先代のおじいちゃん(私の祖父)は柿が好きで それも

青みの残る柿を採って 縁側に並べて色づくのを待って食べさせてくれた。そんな柿は柿色だけど

硬いのだ。大人ならそういうのもありかな・・と思うけど 子供にはどうよ・・・

なので「柿は硬い」というイメージがあり 私は好きではない、一年間で一度も口にしない年もある。

サルといい、柿といい≪トラウマ≫というのは げに恐ろしいものである・・・ 



野ぶどう です。馬ぶどう ともいうらしく 食用にはならないようですが 色づくとそれぞれ色が違うのできれい・・

だったから植えたけど はびこってはびこって・・・裏庭にまで生えている。それは鳥が運んだ種のせいなんだけどね・・

写したのは9月だったのでまだ色は薄いけど まっ紫や真っ青にひかった実は宝石みたいです。


                     これも 野ぶどう

おばあちゃんが 山ぶどうという食用のぶどうを植えて やっと実がつき始めた、子供時代山で採って食べたらしい。

私も子供時代は山で遊んだほうなのだが、このぶどうは見たこともないので、食べたこともない。

たくさん実がついたら 果実酒につけてみる・・と言っていたけど 三房くらいしかつかなかったので知り合いのKさんが

わざわざ採ってきて おまけに漬け方のレシピも知りあいのかたに聞いてくれて 漬けることに。房から外したものを写したけど

銀色のボールに反射してハレーション状態(笑)。おばあちゃんに言われました「房から外す前に写しておいてほしかった!」と。


                      山ぶどう

キャビア?みたいで気持ち悪い写真になってしまった・・・・

とか、書いている間雨は少し本降りになってきました・・・(10月3日 午前9時)
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