あっという間のこの一年。一年がこんなに早く過ぎていくなんて年をとっただけではなく あまりにも突然に我が家の事情が変わりに変わりすぎたからでしょうね。
でも、まぁなるようにしかならないのが人生で、こういう運命だと割り切るしか(とはいってもどうも私だけ割り切りるしかできない人生だと文句の一つも二つも出てくるんだけど)
一生ってそんな人間もなきゃ、「あぁなんて私の一生は幸せなんだ」と思って終焉を迎える人がいなくなっちゃうもんね。
相変わらず、30日もバタバタしていました。
家でお餅はつけずに注文したの。お店に受け取りに行ったらメールが来て長男君が「きょう帰るよ」って。まったく、何の音沙汰もないから帰らないと思って何も準備してない。
帰る日がわかっていたら 早めに連絡くれたらいいのに、これだから男の子ってなんでもかんでも自分本位なんだから。
家に帰って布団を干して、エアコン掃除して・・・。まぁ帰省してもこの状況だと のんびり家族団らんなんてないからね。自分でそこらへんから食料調達して自分で片付けてほしい
もんだわ。私はおじいちゃんのことで手いっぱい。おばあちゃんも、後ろ姿見てたらやけにスローペースになっていて、歩く速度も「え~、こんなにバァサンだった?」って感じ。
お餅を注文したお店の奥さんにも「おばあちゃん、一気に年をとったように見えたわ」と言われたし・・・。もぅ無理してお正月の用意なんかしなくてもいいのに。
お寿司くらいは作らな・・・って。別にいいやんと・・・お正月を旅先や海外で迎える人だって世間にたくさんいるんだし、一回くらいパスしたっていいやん。
ホント、私なんか結婚したってここが実家だから帰る家もないし、帰省して喜ばれたり歓迎されたりすることもないんだから。迎えるばっかり・・・誰も来ないお正月なら何もしなくて
いいやん・・
本当に私って 口を開けば文句や不平ばっかし。誰に言うこともないから こうしてブログに書いて(それでも本当の半分も書いてないんだから、本当の本心を書いたら自分でも
吐き気を催すわな~)
クリスマスの日、おばあちゃんが私を呼ぶ。「こげの耳が・・・あれはこげの耳ではない?」「?こげの耳・・・」
そう、この時こげの耳はまたもや外耳炎症で膿んでいた。土曜日には獣医さんに連れて行こうと家族で話していたんだけど、こげの耳がどうにかなっているのか?
「あそこに落ちてるのは耳と違う?」 まさか、耳がポトッと地面に落ちてるはずないやん。耳なし芳一ではあるまいし 耳だけ落ちていたら怪奇だわ。
近寄って見ると「コウモリやんか」「でも、落ちてるときは三角でちょうどこげの耳みたいだったから 耳が取れたのかなって。コウモリか 色も毛もこげみたいや」
まぁ・・・言われてみたら似てなくもないか
前に散歩の途中で 草むらにポトッて落ちているコウモリを見つけたことがあった。その時も秋口で寒さで落ちたのかなと思ったけど 翌日には死んでいたと思う。
これをどうしろって・・・このまま置いておくと猫や鳥に襲われるし・・・ってダンボールで保護。夜になって自力で飛んでいくかもって箱の口を開けてぶら下げておいたけど
どうやら弱っているらしくそのままだった。寒い日が続いたので緩衝用の木くずを入れておいた。ネットで調べたら、みなさん結構コウモリを保護してるようだ。どうすればいいのか?
詳しい人はそのままで放置しておくのが一番で、落ちたところにぶら下げとくといいようなことが書かれていた。元気ならそうもするけどばい菌の宝庫だというのでさわるに触れず、
益獣とはいっても飼うつもりもないし・・・棒でつついても反応が無いし、どこが顔やらわからず。ネットでは水をスポイトで与えるといいなんて書いてはいるけど、顔がわからんし。
とりあえず 様子をみようとしていたら 数日後死んでいました。これでよかったのか、まぁ最後は少しは寒さをしのぐように緩衝用木くずに潜り込んでいたのが私の自己満足?
手足を縮めているので、黄金バットにはほど遠い。(二枚とも見つけたときの物。死体じゃないのよ)
クリスマスケーキはローソンのケーキでした。
いつもならヤマザキのクリスマスケーキなんだけど 注文もしなかったしこの日からショートに行くおじいちゃんの用意でバタバタして、なんやらかんやら・・・
で、あっというまに今日は大みそか。なんなんだよ、なんなんだよ・・・・でも、日本中には私達のような家族や、もっと厳しい介護をしている人もいるはず。
知らないその人よりも、まだいいか・・と思わなきゃ、また来年もやっていけないよね・・・・
目まぐるしく現実が変化したこの一年、まさに一月がきたら丸一年。凹さんが凹凹になって一年。
わけもわからず読んでくださってくれる皆様に、感謝して今年は終わりにします。また来年もよろしくお願いします。少しお正月休みします。
ありがとうございました。
でも、まぁなるようにしかならないのが人生で、こういう運命だと割り切るしか(とはいってもどうも私だけ割り切りるしかできない人生だと文句の一つも二つも出てくるんだけど)
一生ってそんな人間もなきゃ、「あぁなんて私の一生は幸せなんだ」と思って終焉を迎える人がいなくなっちゃうもんね。
相変わらず、30日もバタバタしていました。
家でお餅はつけずに注文したの。お店に受け取りに行ったらメールが来て長男君が「きょう帰るよ」って。まったく、何の音沙汰もないから帰らないと思って何も準備してない。
帰る日がわかっていたら 早めに連絡くれたらいいのに、これだから男の子ってなんでもかんでも自分本位なんだから。
家に帰って布団を干して、エアコン掃除して・・・。まぁ帰省してもこの状況だと のんびり家族団らんなんてないからね。自分でそこらへんから食料調達して自分で片付けてほしい
もんだわ。私はおじいちゃんのことで手いっぱい。おばあちゃんも、後ろ姿見てたらやけにスローペースになっていて、歩く速度も「え~、こんなにバァサンだった?」って感じ。
お餅を注文したお店の奥さんにも「おばあちゃん、一気に年をとったように見えたわ」と言われたし・・・。もぅ無理してお正月の用意なんかしなくてもいいのに。
お寿司くらいは作らな・・・って。別にいいやんと・・・お正月を旅先や海外で迎える人だって世間にたくさんいるんだし、一回くらいパスしたっていいやん。
ホント、私なんか結婚したってここが実家だから帰る家もないし、帰省して喜ばれたり歓迎されたりすることもないんだから。迎えるばっかり・・・誰も来ないお正月なら何もしなくて
いいやん・・
本当に私って 口を開けば文句や不平ばっかし。誰に言うこともないから こうしてブログに書いて(それでも本当の半分も書いてないんだから、本当の本心を書いたら自分でも
吐き気を催すわな~)
クリスマスの日、おばあちゃんが私を呼ぶ。「こげの耳が・・・あれはこげの耳ではない?」「?こげの耳・・・」
そう、この時こげの耳はまたもや外耳炎症で膿んでいた。土曜日には獣医さんに連れて行こうと家族で話していたんだけど、こげの耳がどうにかなっているのか?
「あそこに落ちてるのは耳と違う?」 まさか、耳がポトッと地面に落ちてるはずないやん。耳なし芳一ではあるまいし 耳だけ落ちていたら怪奇だわ。
近寄って見ると「コウモリやんか」「でも、落ちてるときは三角でちょうどこげの耳みたいだったから 耳が取れたのかなって。コウモリか 色も毛もこげみたいや」
まぁ・・・言われてみたら似てなくもないか
前に散歩の途中で 草むらにポトッて落ちているコウモリを見つけたことがあった。その時も秋口で寒さで落ちたのかなと思ったけど 翌日には死んでいたと思う。
これをどうしろって・・・このまま置いておくと猫や鳥に襲われるし・・・ってダンボールで保護。夜になって自力で飛んでいくかもって箱の口を開けてぶら下げておいたけど
どうやら弱っているらしくそのままだった。寒い日が続いたので緩衝用の木くずを入れておいた。ネットで調べたら、みなさん結構コウモリを保護してるようだ。どうすればいいのか?
詳しい人はそのままで放置しておくのが一番で、落ちたところにぶら下げとくといいようなことが書かれていた。元気ならそうもするけどばい菌の宝庫だというのでさわるに触れず、
益獣とはいっても飼うつもりもないし・・・棒でつついても反応が無いし、どこが顔やらわからず。ネットでは水をスポイトで与えるといいなんて書いてはいるけど、顔がわからんし。
とりあえず 様子をみようとしていたら 数日後死んでいました。これでよかったのか、まぁ最後は少しは寒さをしのぐように緩衝用木くずに潜り込んでいたのが私の自己満足?
手足を縮めているので、黄金バットにはほど遠い。(二枚とも見つけたときの物。死体じゃないのよ)
クリスマスケーキはローソンのケーキでした。
いつもならヤマザキのクリスマスケーキなんだけど 注文もしなかったしこの日からショートに行くおじいちゃんの用意でバタバタして、なんやらかんやら・・・
で、あっというまに今日は大みそか。なんなんだよ、なんなんだよ・・・・でも、日本中には私達のような家族や、もっと厳しい介護をしている人もいるはず。
知らないその人よりも、まだいいか・・と思わなきゃ、また来年もやっていけないよね・・・・
目まぐるしく現実が変化したこの一年、まさに一月がきたら丸一年。凹さんが凹凹になって一年。
わけもわからず読んでくださってくれる皆様に、感謝して今年は終わりにします。また来年もよろしくお願いします。少しお正月休みします。
ありがとうございました。