こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

散策 ②

2009-04-30 06:11:48 | 和歌山県


姉はトウダイグサを撮影したい。。ので、この辺りに来たのですが、みつかりませ

ん。写真の花?はナツトウダイ。同じ仲間のようです。この黄色の部分がマンガっ

ぽく、葉の緑色とあっています。見ようによっては金平糖のようにも見えます。



 茎を切れば白いネバネバな汁がでそうです。調べるとやっぱり出ると書いていま

す。おまけに、毒性もある。そんな花がこのあたりの使われていない 池から引か

れた溝の側にわんさか咲いていました。名前は漢字で≪夏灯台≫と書く・・夏の灯

台?黄色の部分は花ではなく、終わっていたみたい。その花が灯台の明かりのよう

に見えるからかもしれません。

前方が茂ってきたので戻ることにしました。小川の側の道を挟んで昔、たんぼだっ

たところには、ヒノキや杉が植えられその中には太いフジのツルが巻きついた木も

あり、全体に日陰になっています。アゲハチョウや孵ったのかムギワラトンボや

シオカラトンボ、イトトンボがみられます。



止まっているのは半夏生(ハンゲショウ)の新芽。今は緑一色だけど6月ごろには

葉の半分が白くなって、尾のような花が咲きます。湿地のものなので昔たんぼだっ

たこの場所は絶好ですね。葉が白くなった頃に来たいけど、来る道が草が茂って

ちょっと無理かな。

人家近くになるとそこにも休耕田、というより半分は沼のような感じになったたん

ぼです。道の近くにはイノシシの沼田場(ヌタバ)、泥遊びのお風呂があって地面

には足跡も。そこにはガマが生えています。大きいのや小さいのが、今はガマの形

のものはなく残念。


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散策 ①

2009-04-29 06:16:24 | 和歌山県
まず最初に、gooの大バカヤロー。十数行書いてから 再認証画面に移るな!!

昨日も出て、二日続けるなんて悪意としか考えられない。再認証したいなら編集画

面のときに出せよ!!



先日、姉と近所を歩いた時に「あ!こんな風景が里山?」と思ったのです。もう

今は野山も荒れ果てたけど、昔はこの道の右側にはたんぼが作られていました。

見る影もないくらい荒れ、ススキが原状態。よく見ればウサギやタヌキの通り道な

のかトンネル状の道ができていたり、ワラビが生長してシダになっていたり、ゴン

パチが生えていたり。フジの木の下は小川が流れています。この辺りは滅多に枯れ

ません。魚もいます。フジの花が香るなんて最近まで気がつきませんでした。昔は

フジの花が触れるくらいの高さではなかったし、あちこちに自生していませんでし

た。最近は山のいたるところ、立ち木のてっぺんで咲いているのを見ます。山の荒

廃で人の手が入らないせいか、杉やヒノキに巻きつき成長しているわけです。この

時期山で紫色の花が咲いていたら、それはフジか桐の花です。



少し行くと、湿地のなかに木が生えていました。湿地も昔はたんぼ、ここは山から

の水が小川に流れ込まず、そのままたんぼに入って湿地になったようです。山奥に

あるこの辺りのたんぼや、家のある辺りのたんぼまでに送る水を溜めておく池があ

ったけど、いまは農家が三軒に減った為と水路の損壊が続くので使用されていませ

ん。その池の堤にはワラビがいっぱい生えていたけどなぁ・・。



 春の小川・・歌のようにサラサラではありません。でも 気持ちがほぐれます。

前におばあちゃんと来た時に「昔、この木の根元にハビ(マムシ)がいたんや」と

来るたびに聞かされたので、キンチョーします。水が温むこの季節、ヘビなんかも

出てくるから嫌ですね。
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お知らせ!

2009-04-28 07:27:38 | いろいろ
明日、朝日放送で放送される『ガラスの地球を救えスペシャル 未来を変える!

再生へのチャレンジ 第二部』 午後2時からの番組で 熊野古道大辺路ルートを

整備している 刈り開き隊のことが放送されるそうです。メンバーの中に親戚の方

も入っているので、わざわざ電話してきました。だいたい夕方5時くらいからだそ

うです。よろしければ 観てくださいませ。
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ギンラン

2009-04-28 06:08:07 | 花・植物など


先週、新宮市の姉がやって来ました。串本町内に自生しているルリハコベを撮影に

きたそうな。で、実家の近所を回ってみることにしたわけで、おばあちゃんが前に

言っていたギンランを探しに出かけました。おばあちゃんの話では、昔その場所で

ギンランを見つけたのだが、そのことを人に話した後全く見かけなくなった・・と

いうことだ。ここでもおばあちゃんの一言が山野草の滅亡に手を貸した、と私は思

っています。その話を姉に話しながら来た時に、小さな花が地面から15cmほどの

場所に・・・。「これってギンラン?」と聞く私に、偉い山野草の先生に師事して

いる姉が「ツユクサみたいやけど、また違うな。この辺りにあったわけ?」と聞く

けど、私もこの辺りとしか聞いてないので「たぶん」写真を撮るほど、ギンランか

なとも思えます。帰って本で見てみると≪ササバギンラン≫というのに似ている。

う~ん、もう一度インターネットで調べたらギンランのほうに近いような感じ。

だから、希少生物のギンランにしました。

ギンラン
調べたようにはたくさん花は付いてないし、私の写し方もパッとしないので判りに

くいけど。



 ところでこのギンラン、数が確かに減っているそうです。開発と乱獲のため、ど

っちも人間のせいです。実は私達が見つけたのは二本。そばに落ち葉や雑草の茂み

があったのですが、大きくイノシシが牙でこそげたような跡が二箇所。最初「イノ

シシがミミズでも探したのかな」と思っていたけど、よくよく見ればそれは不自然

な形・・・。ここは滅多に人は通らない山の下にある道、最近はハチミツを採取す

るためのゴウラを山に置いている人が通るくらいで・・・あ、その中におばあちゃ

んの知人もいます・・あの、おじさんも最近山野草に興味を持ち出したって言って

いた。そうは考えたくないけど・・採って行った可能性大だ。何故、少ない植物を

採るのか?自分の庭で咲かせて自慢するのが楽しいのか?心の隅で「採らないほう

がいい」けど誰か他の人に採られるのは、自分が遠慮しているのに悔しいじゃない

かってところだろうな。私はこのギンランを撮影したこともあったこともおばあち

ゃんに話してはいない。姉は喋ったかもしれないが、姉には「おばあちゃんは、

珍しいモノを見つけたら、すぐ山歩き友達に話してしまい、その人達はその場所に

行って採ってくるよ」と口を酸っぱくして言ったんだが・・。おばあちゃんがギン

ランのことを話さないから、姉も教えなかったのかもしれません。もちろん、私達

はみつけた二本を見られないように枯れ草やら落ち葉で隠してきたけどね。

 ひっそりと咲くギンランの白さはとてもきれいでしたよ。
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タケノコ

2009-04-27 05:29:38 | 我が家


今年はいつもの年より タケノコがよく生えました。この3週間くらいでゆうに

100本は掘った感じです。私は掘るのを手伝ってはいませんが・・・。というの

も おじいちゃんたちが朝早くから竹林に入っては掘り続けるので、私が朝一息つ

いた頃には運び出すぐらいしか仕事が残っていないのです。一息つくってのも7時

半ぐらいだから、そう遅い時間でもないんだけどね。で、自家茹でするのです。

釜に皮を剥いたタケノコとヌカとタカノツメと水をいれ、茹で始めます。湧き出し

て1時間くらい茹で続け、冷ましてオケに移し替えます。ご近所、知り合い、お世

話になってる方と、それを配るわけです。ま、生で貰っても最近は困る人も多いの

で生で持っていく家も少なくなりました。茹でると後は炊くだけですからね。



この日の一回めがこれだけ、12,3本あります。テレビニュースで出てくるタケ

ノコ掘りではもう少し、小さいでしょうがこのあたりではこれが普通。皮をむいて

いくと自然とそれなりに小さくなります。



 不思議なタケノコを発見。タケノコの上に被さっているのは昨年、大きく伸びす

ぎてノコギリで切り倒した切り株に 地下から生えてきた今年のタケノコの図。見

事に突き破って成長したわけです。これはもう竹の子供ではなく、竹ですね。



このように竹林の中ではなく、地面に生えてきたものは掘らずに頭をノコギリで

ちょん切ってやります。でないと積み込んだ一輪車の妨げになります。面白いこと

に、長靴を履いていても足の裏にタケノコの頭を感じます。

 我が家はまだおじいちゃんもおばあちゃんも竹林に入って 掘ることができます

し、家の近くに竹林があって柵で囲っているけど、高齢の為掘りたくても行けない

人もいます。こんな話を聞きました。高齢で、足も悪いので親戚の人に「掘ってき

たらいいよ」と頼んでいたら、数年頼まれた人が行っても行っても先に掘られてい

るのです。誰かが勝手に掘って行くらしい。それもきれいに。掘り残すということ

なく、何か特殊なモノで掘ったらしく、ズボっとタケノコ型に穴があいているんだ

って。で、今年、親戚の人が竹林に行ったら車が止まっていて、男の人がいたので

「あんたどこの人で?」と聞いたら「わしゃ、○○で、ここは○○山や!」と言う

親戚の人はビックリ!「ここは××さんとこの竹林で、私等親戚のもんや」と言う

と黙って帰って行ったそうな・・・。○○氏は自分の持ち山でもないのに、装った

わけです。たかが、タケノコだけどそれだけの量のタケノコ、自分ちで食べる量で

はないよね・・・。でもって、その竹林年々竹の数も減ってきていて、次年のタケ

ノコのためには 全部のタケノコを掘ってはいけないんだって。全く、盗人タケダ

ケシイってこのことだな・・タケノコだけにタケダケシイ・・ちゃんちゃん。

 海の魚は誰が釣ってもいいから他人の竹林のタケノコも 勝手に採っていいのか

山菜はどうか?厳密に言えばワラビやフキが生えているところも、多くは他人の土

地。それはみな大目にみるかぁ・・。マツタケは・・モノが高価になると大目には

みれないしなぁ。昔話の世界ではそんな 強欲な人はあとで痛い目にあうけど、そ

んなことは作り話の中でのことなのか?な。
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ラディッシュ

2009-04-24 06:11:03 | いろいろ


 先週、一枚岩に行った時に偶然こげの弟犬を飼っているMさんに会いました。

昨年、三尾川の里山道場で初めて会ってはいるけどすっかり忘れていました。私達

は川原の駐車場に座っていたのですが、Mさん夫婦が目の前を車で通ったのも気が

つかず、大きな声で「おお、こげに似た犬や。よう似たぁる」とやってくる人に

「なんなん、あの人」と警戒したぐらいです。あとから「やっぱり、こげちゃん」

と奥さんがやってきて「車から、こげちゃんに似た犬がいるって見てたんや。こう

して見ると、うちのココ(黒虎)とそっくり」。一枚岩に伝説の守り犬を見にやっ

てきたそうで、「うちのココも連れて来たら、こげちゃんと対面できたのに」と

残念がってくれます・・でも、ココちゃんはまだ9ヶ月、こげは3歳7ヶ月。もう

オス犬に対して敵意識を持ってるので、兄弟仲良くじゃれあうことは無理だと思う

ココは9ヶ月だけど、こげくらいの大きさで、豚足やらシカ肉を食べているらしく

体格は一人前だ。毛の色は黒が主で 少し白も出てきたらしいが、尻尾なんかもそ

くりだと喜んでくれます。撫でてくれるのはいいんだけど、今冬毛の抜け変わりで

飛んでます・・毛が。キコ(姫虎)の初子がこげと吉宗、第二子が太田で猟犬修行

の一匹、でココとチャコが第三子、この間生まれて大阪にもらわれていった二匹が

第四子・・犬は安産だけど年齢の割りによく生んでいますね、キコは。

 で、写真のラディッシュはMさんが菜園で作ったモノ。わけてくれました。

「ちょっと大きくなってるけど」たしかに普通のよりは大きい、でもおいしそう。

帰って甘酢漬けにしました。



 頂いた半分を漬けてみましたが、色がよく出てステキ。ただ少々砂糖が少なかっ

たのか、酢がきつく残りのを漬けたのは バッチリできました。食卓とお弁当に、

さっぱりしてるので「ラディッシュ、作ってみようかな?」と思った私です。

日曜日にお礼に茹でタケノコを持って行きましたが、Mさんたちは来てなかったの

か渡せずに持って帰りました。物々交換?みたいだね。
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黄花カタクリ

2009-04-23 05:47:42 | 花・植物など


やっと 黄花カタクリの花が咲きました。昨年は咲かなかったので土を入れ替えて

みたら 咲いていたんです。咲いていた・・・と書くのはすっかり忘れていたので

す。となりの鉢のカタクリを確認したときも黄花の鉢に気付かずにいたのです。

カタクリは今年も 葉を一枚だけ出して花は咲きそうにありませんでした。こっち

も土を入れ替えてたのに・・やはり難しいのかなぁ。

カタクリ



花が一輪というのはかなり寂しい。葉っぱがツヤツヤしているんだ、初めて見た花

だから 毎日見ていたのに一昨日の雨で散ってしまったのか花びらが無くなってい

ました。来年のために もう一度土を入れ替えてみようと思う。ユリ科というも

うなずける花びらの形です。ただ もう少し上を向いて咲いてくれるといいんだけ

ど。ピンクのカタクリとは違って こっちは園芸種なんでしょうね(球根は市販さ

れていた)。

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ユキノシタ

2009-04-22 05:51:38 | 花・植物など


 こうして見ると、なんだか海の中のサンゴの間からエビが触角を出しているよう

な風にも見えます。でも 赤い茎のユキノシタ。この辺は もう滅多にというか

絶対雪が積もったりしない土地、でも名前はユキノシタ。雪の下、とか雪の舌 と

か書くようです。つぼみは全然膨らんでいないし、茎も釣竿を突き出したような感

じだから咲くのはもう少し先ですね。

 花は大の字の白い花、ダイモンジソウとは仲間同士。ハルユキノシタは茎が緑の

花の形は同じ大の花。私はこっちのユキノシタのほうが好きだけど、食用できる葉

は食べたことがない・・天ぷらにするらしいけど、春の味、苦味がありそう。

生葉は火傷や腫れ物に火であぶって貼ると効くみたい。この場所でたくさんの花が

咲くのが楽しみだ~。



 これこれ、こげくん邪魔して・・・。というより、こげは一足お先にユキノシタ

の下に生えてる長い葉っぱを食べています。ユキノシタよりこげにはこっちがおな

かを整えたり、胸焼けを抑えたりする、この雑草を好みます。冬の間は生えてない

もんだから 困ったのよね。これで安心でもありません。今度は成長しすぎて葉が

硬くなってしまうので、今が一番食べごろなんだそうです・・と、こげが言ってま

した、ハイ。
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選挙も終わり

2009-04-21 05:10:27 | 和歌山県


 19日の投票の結果が 夜11時近くに町長が、そのあと町議会議員が、と私に

は遅い時間のため、新町長の速報を見てから寝ました。合併前の町長だった田嶋さ

んが当選されました。ときどきヤフーの串本町の掲示板を見ていて「んまぁ、ど

っちもどっちか?」と思ったんですが。なったからには 厳しい財政状況を鑑み

無駄なことはせず、ひたすら町民の為に頑張って下さい。昨日の夕方のNHK和歌山

のインタビューでは「待機児童が多いと聞いています。それも考えていきたいと思

う」みたいなこと言っていましたが、それはどの地区のことなんでしょ。わが地区

の保育園(兼幼稚園)は園児が激減し、統合か・・みたいな状況。児童って学齢の

子供だよね、満6歳~12歳までだからどこの小学生が待機して、学校に入れるの

を待ってるの?複式学級をなくすために統合してるくらいだから、町内には待機児

童なるものは存在しない・・んじゃない?私の聞き違いだといいんだけど。もしか

したらですよ、それは学童保育。。のこと?かな。共働きで放課後の子供をみてほ

しいけど、定員オーバーで待機してる・・ことを言いたいのかな。さすが女性支持

者が多いと聞いていたから、女性の声を聞いていますね。デニズマンは出さなくて

いいです。出せばまた それが足を引っぱるかもしれません。そうそう、「地震に

備えて転倒防止具を設置したい、それも業者さんにやってもらうのではなく、役場

の職員が出てつけて回る・・」みたいなことも言っていました。

町議会議員は 接戦だったようですね。トップが998票、落選が441票。

トップでも千票ないんですからね・・。私の一票は生かされました。現職が落選と

は何があったんでしょう、それとも町民はひたすら新しい人を求めているのか?

 18人という数は、多いような気がします。スリム化を図るのは役場の課だけで

なく議員も減らし、町長はじめ議員も給与減らすとか・・。あ、役場の窓口(受付

)は前よりよくなっていたので(対応が)そこは壊さないでください。新病院の建

設もいいけど、まずは診断の出来るお医者さんをお願いしたい。お願いしたいけど

えてして、首長はじめ議員さんは土地の病院に掛からず、都市部の大病院に掛かる

のでありますね。ガンバレ!串本。
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幻の犬

2009-04-20 05:25:46 | 和歌山県
今年も、古座川町の一枚岩に現れる ≪幻の犬≫を見に行ってきました。春と夏、

壮大な一枚岩に現れる自然現象の 犬の影。最近は宣伝も功を奏しなかなか人出も

多いようです。実は土曜日、日曜日が出現の予定日だったので土曜日にも出かけた

のですが、出現数分前から雲がでて見ることができませんでした。それで日曜日に

行ったのですが、前日の十倍くらいの車が停まっていて≪幻の犬≫人気は凄い!

と驚いたものです。昨年は一枚岩レストラン近くの道路わきで見たのですが、その

時にテレビ局のカメラ・クルーにこげを撮影され、後日読売テレビで放送されると

いう事になってしまい、自分の体の太さに絶句!した次第です。で、おとうさんは

カメラに撮られるのは嫌だから、下の川原にしよう・・と、私も大賛成。だから

今年の写真は あまり犬っぽくありません。


 これは16:41 まだ盛り上がった背中と耳しかわかりません。


 16:47 上の道路から「メタボな犬やね」の声。それはこげのこと?


 16:50 この場所からはこの姿が精一杯。だいたい17時頃が目安なので

今年はこのあたりがピークだったようです。またどこかのニュースになるのかな?


 いちばんそれっぽい 犬です。




ほら貝の音、今年は竹で作ったほら貝も参加とか・・。
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