来たれ!春
寒いです。でも 昨年、一昨年のような指先の冷え冷え感は少しは減少しています
お嫁ちゃんが それはいつも気にしてくれているのでごまかしているのではなく
ひどかったときより マシになっているのです。これはばね指対処の 芍薬甘草が
効いているのかも。。と思っているのです。それに ばね指も一時の「このまま
固まってしまうんじゃない?」という状態も日々少なくなって、何かしら動き回って
いる間はすっかり忘れてしまっているくらい。診察と言っても 手のひらを見せて
両指を繰り返し折って広げて・・とお遊戯みたいなことで「うん、調子はいいな」と
先生が言って終わるだけ。痛みはないし・・お薬を貰って終わりです。
土曜日夕方 雪が舞ったよ。初雪だね
この日は潮岬で 恒例の≪本州最南端の火祭り・望楼の芝焼≫が行われ、
那智勝浦町では≪マグロ祭り≫、国道は幾分交通量が多かった。
インフルエンザが大流行中だし、そんな寒い中の芝焼に行く気力もなくて
家でぬくぬくしていました。日中の竹伐りは 風が強いし寒すぎるため休み。
竹林のなかにいれば 雨が少々降っても気がつかず濡れることもあまりない。
ただ風が吹くと下から吹きあがったら のこぎりで引いた切りくず、粉のようなものが
目に入ることがあり、対処に困る。そのため切れ味のいい竹伐り用ののこぎりを購入。
家に戻って、「あぁ滑り止めの良い軍手も買えばよかった・・」と。
竹は孟宗竹なので太いものなら 手のひらを目一杯広げてもやっとつかむことができる・・と
いうので 左手でつかんで右手でのこぎりを引く。竹は筒だから側部分だけを伐るんだけど
先に持っている竹の下側に切れ込みを入れておかないと 途中で竹の重さでのこぎりが
挟まって動かなくなる。切れ込みを入れておくと 重さが切れ込みにあたってのこぎりを挟むことなく
伐れていく。そういうことを亡くなったおじいちゃん(父親だな)に教えてもらっていたんだけど
すっかり忘れていて 挟み込むたびに「え~どうしたっけ」とあれやこれやと手を変え品を変え・・
試行錯誤だな、やるわけ。で、思い出して竹を伐り続ける。いつも、白浜のパンダにうちの
孟宗竹を献上したいわと竹にのこぎりを当てながら思うのです。
竹やぶから下りてくると 一面にフキの残骸。というか 冬前におとうさんが 茂ったフキを
刈ったのだ。変なものが 地面から生えてるなと思ってよくよく見たら ふきのとうだ。

よくわからんが フキの元に出てきている。

で、≪女の手による捨て場≫を作るときに 一面に生えてたわけ。私としたら それらを引いて作るつもりはなかったけど
おばあちゃんが「引いておかないと生えてくるで」と脅してきたので仕方なく、クワを持ってきて一株ごと引いた。
クワを入れるたびに まだ出てきていないふきのとうが姿を出してくる為 かなりな量になり ゴミ収集の袋で処分することに。
しかし、ふきのとうとフキは あたり一面にフキの匂いを漂わせ春を待つ感じなのだが、その根は生命力に満ちていて
たしかに 引いておかないと大変なことになったと思ったのでしたが、おばあちゃん曰く「引いてもまた生えてくる」って、

遠い昔 ふきのとう というフォークデュオがいました。今もあるのかな。60代後半になっているか、
YouTubeでは見られるけれど 今より昔の声や姿が見たいし聞きたい。おりしも 一昨日 人気グループ 嵐 が2020年末に
活動中止という発表をした。まぁ 若いアイドルに熱を上げる(自分の子供と似たような年齢だし)でもないのだが、
彼らが三十年後にそろって出てきても 踊っている姿は私は見たくないなぁ。昔の思い出のアイドルは昔のままでいてくれたほうが
「あぁあの時 私も若くてあんなことこんなこと思っていたのよね」と懐古したい。そういう思いが強いのか 車の中は若かりし頃の
カセットテープをカーステレオで聞いている。
寒いです。でも 昨年、一昨年のような指先の冷え冷え感は少しは減少しています
お嫁ちゃんが それはいつも気にしてくれているのでごまかしているのではなく
ひどかったときより マシになっているのです。これはばね指対処の 芍薬甘草が
効いているのかも。。と思っているのです。それに ばね指も一時の「このまま
固まってしまうんじゃない?」という状態も日々少なくなって、何かしら動き回って
いる間はすっかり忘れてしまっているくらい。診察と言っても 手のひらを見せて
両指を繰り返し折って広げて・・とお遊戯みたいなことで「うん、調子はいいな」と
先生が言って終わるだけ。痛みはないし・・お薬を貰って終わりです。
土曜日夕方 雪が舞ったよ。初雪だね
この日は潮岬で 恒例の≪本州最南端の火祭り・望楼の芝焼≫が行われ、
那智勝浦町では≪マグロ祭り≫、国道は幾分交通量が多かった。
インフルエンザが大流行中だし、そんな寒い中の芝焼に行く気力もなくて
家でぬくぬくしていました。日中の竹伐りは 風が強いし寒すぎるため休み。
竹林のなかにいれば 雨が少々降っても気がつかず濡れることもあまりない。
ただ風が吹くと下から吹きあがったら のこぎりで引いた切りくず、粉のようなものが
目に入ることがあり、対処に困る。そのため切れ味のいい竹伐り用ののこぎりを購入。
家に戻って、「あぁ滑り止めの良い軍手も買えばよかった・・」と。
竹は孟宗竹なので太いものなら 手のひらを目一杯広げてもやっとつかむことができる・・と
いうので 左手でつかんで右手でのこぎりを引く。竹は筒だから側部分だけを伐るんだけど
先に持っている竹の下側に切れ込みを入れておかないと 途中で竹の重さでのこぎりが
挟まって動かなくなる。切れ込みを入れておくと 重さが切れ込みにあたってのこぎりを挟むことなく
伐れていく。そういうことを亡くなったおじいちゃん(父親だな)に教えてもらっていたんだけど
すっかり忘れていて 挟み込むたびに「え~どうしたっけ」とあれやこれやと手を変え品を変え・・
試行錯誤だな、やるわけ。で、思い出して竹を伐り続ける。いつも、白浜のパンダにうちの
孟宗竹を献上したいわと竹にのこぎりを当てながら思うのです。
竹やぶから下りてくると 一面にフキの残骸。というか 冬前におとうさんが 茂ったフキを
刈ったのだ。変なものが 地面から生えてるなと思ってよくよく見たら ふきのとうだ。

よくわからんが フキの元に出てきている。

で、≪女の手による捨て場≫を作るときに 一面に生えてたわけ。私としたら それらを引いて作るつもりはなかったけど
おばあちゃんが「引いておかないと生えてくるで」と脅してきたので仕方なく、クワを持ってきて一株ごと引いた。
クワを入れるたびに まだ出てきていないふきのとうが姿を出してくる為 かなりな量になり ゴミ収集の袋で処分することに。
しかし、ふきのとうとフキは あたり一面にフキの匂いを漂わせ春を待つ感じなのだが、その根は生命力に満ちていて
たしかに 引いておかないと大変なことになったと思ったのでしたが、おばあちゃん曰く「引いてもまた生えてくる」って、

遠い昔 ふきのとう というフォークデュオがいました。今もあるのかな。60代後半になっているか、
YouTubeでは見られるけれど 今より昔の声や姿が見たいし聞きたい。おりしも 一昨日 人気グループ 嵐 が2020年末に
活動中止という発表をした。まぁ 若いアイドルに熱を上げる(自分の子供と似たような年齢だし)でもないのだが、
彼らが三十年後にそろって出てきても 踊っている姿は私は見たくないなぁ。昔の思い出のアイドルは昔のままでいてくれたほうが
「あぁあの時 私も若くてあんなことこんなこと思っていたのよね」と懐古したい。そういう思いが強いのか 車の中は若かりし頃の
カセットテープをカーステレオで聞いている。