ここで、皆様に謝罪です。日頃の 筆不精がたたったのか 画像がアップされません
とっておきの写真…ではないのですが ちゃんと縮小してブログの画像フォルダに
入れてるのに・・・。私のような週に一度のブロガーには 嫌がらせなんでしょうか?
旧バージョンにしたら 一枚の写真が出たけど それ以後の新しいものは表示され
ません。投稿画面を試しに旧バージョンにしたら そっちには 写真がアップされて
いるのに。これで いいかぁ・・・やっと新しいバージョンに慣れてきていたのに。
さて タヌキやサルやシカが現れた我が家。それがとうとうイノシシまで、目撃された
というか 目撃してしまいました!!
話はそれより4日まえのこと。朝 洗濯物を干して 「あぁ早くおばあちゃんの畑の
草をなんとかしなくちゃ 田んぼの草刈りができないなぁ」と畑を振り返って見ながら
何気なく 里芋の畝に目をやると なにか感じが違います。よくよく見たら 里芋の
茎が束ねて畝に置かれています。おばあちゃんが畑に前日に入って 里芋を引いたのか?
と思ったんだけど ここ何日かは 最近ハマっている 点つなぎパズルをずっとやって
いて 庭に出ることも 洗濯物を干すくらいだったことを思い出し じゃ、誰よ?と
畑を囲んでいる柵の外から 見ていくと なんか怪しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/61/d2f74479cb362f231eb48190f132f82a.jpg)
この夏は 猛暑で 体調がすぐれないから畑の草引きも全然しなかったから
このような状態。真ん中に 里芋の茎・・・人間が置いたような感じで置いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ef/f4a391b8f9437b5d01ba99e1752520ab.jpg)
こちらは 畑の横に置いた焼却用ドラム缶の横にブロックを置いて階段にしたもの
だけど、一段目を投げ飛ばしその下の土を掘っている・・・これはイノシシだ。
ということは どこから畑にはいったん?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/2e/568c93b1e2e6840dea677b47caceab04.jpg)
侵入口を発見!ドラム缶横にタヌキが入らないよう金網を張っていたところを
丸くトンネルにして入ったようだ。金網も何年も前に設置したものだから やわに
なっていたようだし、しょせん おばあちゃんが張ったのだろうし女の手によるもの
だと うまくできてなかったのかも、タヌキやアナグマは防げても力のあるイノシシには
お手上げだったか!!一応というか おばあちゃんが起きてから この報告をして
なんとか これをやり直しておかないと・・・・ということで 二人で金網をやめて
メッシュ網を設置。いずれはこうなることも予想できたのです。というのもお隣の
田んぼ、無人になってシルバー人材の人が来て草を刈って刈ったり 庭木を剪定したもの
を田んぼに放り込むよう家人が指示しているのか 年に二度ほど放り込むのでそこに
夜な夜なシカやらイノシシが来て もう重機で耕したような状況。ミミズを探すのか
暴れるのか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ad/7feccea67da79f4bb6602aae8ad8c3fe.jpg)
私がボランティアでお隣の田んぼを刈って 掻き寄せた草もこのように掘り返し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ae/a877adfb4b69267be0379508efa6a90a.jpg)
きれいに寄せていたのを こんなふうにして逃げる(腹が立つ)。シルバーの人も
田んぼの草は刈り倒してそのままなので 腐ってよけいに土が肥え カヤがスゴイ。
で、四日後の24日この日は ちなみにこげさんの誕生日 14歳になりました。
私はその夜 お風呂から離れに戻る途中。我が家は母屋にお風呂があるので 中庭を
通って行き来をします。髪を洗って バスタオルで拭きながら 離れにある門まで
来たところ いきなりファハファみたいな鼻息と 門扉に当たるカシャンという音に
「猫?」まえに 猫が門扉の下の隙間をくぐろうと(私が現れて逃げようと) あれは
もろ背中をこすっただろうな・・というくらい音を立てたので まず最初に猫かと思った
のです。しかし、猫は鼻息はしない・・ってシカでもなく イノシシ?この間ニ、三秒
思わず私の本能なんでしょうね 門扉に駆け寄って それを揺すりながら「うぉー」
先日のシカの時以上に 門扉をガシャガシャ揺らしたら 暗闇に動く二つの塊りが
街灯の下に出たと思ったら こげより太った 太ももなんか豚くらいのイノシシと
その後ろに必死で走るもう一頭、こっちは小さい。おまけに おとうさんの車の後ろにも
もう一頭いたのか それはワンテンポ遅れて逃げようと走っていた。先頭の二頭は
隣の田んぼのカヤの中に飛び込んでいった。しかし、全力疾走のイノシシって
なんか 足が短いせいか 必死な割に進んでいないように見える。三頭目も田んぼに
入っていったが・・・私は 母屋に戻っておばあちゃんに今あったことを言うと
布団に入りかけていたおばあちゃんも 懐中電灯を持って見にやってきた。
もう、その辺にはいないのだけど 畑の周りを確認して家に戻った。
残った里芋を食べにやってきたのだろうが いま有害獣駆除期間なんだけどなかなか
檻に入らないようだ。川向こうに檻を置いてはいるものの 皆無だ。
門扉を開けておくことは夜間はないので よかったけど もし開いていて庭に
入って来ていたら・・・と思うとゾゾッとする。我が家には 立派な番犬もいたはず
なんだが。。。私が離れに飛び込んで おとうさんに「いま、そこにイノシシが
三つも来てたんやで~」と大きな声で言っても 番犬はぐっすり眠っていましたとさ