こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

獣害再び

2019-09-26 05:30:00 | 生き物
ここで、皆様に謝罪です。日頃の 筆不精がたたったのか 画像がアップされません
 
とっておきの写真…ではないのですが ちゃんと縮小してブログの画像フォルダに
 
入れてるのに・・・。私のような週に一度のブロガーには 嫌がらせなんでしょうか?
 
旧バージョンにしたら 一枚の写真が出たけど それ以後の新しいものは表示され
 
ません。投稿画面を試しに旧バージョンにしたら そっちには 写真がアップされて
 
いるのに。これで いいかぁ・・・やっと新しいバージョンに慣れてきていたのに。
 
 
さて タヌキやサルやシカが現れた我が家。それがとうとうイノシシまで、目撃された
 
というか 目撃してしまいました!!
 
話はそれより4日まえのこと。朝 洗濯物を干して 「あぁ早くおばあちゃんの畑の
 
草をなんとかしなくちゃ 田んぼの草刈りができないなぁ」と畑を振り返って見ながら
 
何気なく 里芋の畝に目をやると なにか感じが違います。よくよく見たら 里芋の
 
茎が束ねて畝に置かれています。おばあちゃんが畑に前日に入って 里芋を引いたのか?
 
と思ったんだけど ここ何日かは 最近ハマっている 点つなぎパズルをずっとやって
 
いて 庭に出ることも 洗濯物を干すくらいだったことを思い出し じゃ、誰よ?と
 
畑を囲んでいる柵の外から 見ていくと なんか怪しい。
 
 
この夏は 猛暑で 体調がすぐれないから畑の草引きも全然しなかったから
 
このような状態。真ん中に 里芋の茎・・・人間が置いたような感じで置いている。
 
 
こちらは 畑の横に置いた焼却用ドラム缶の横にブロックを置いて階段にしたもの
 
だけど、一段目を投げ飛ばしその下の土を掘っている・・・これはイノシシだ。
 
ということは どこから畑にはいったん?
 
 
侵入口を発見!ドラム缶横にタヌキが入らないよう金網を張っていたところを
 
丸くトンネルにして入ったようだ。金網も何年も前に設置したものだから やわに
 
なっていたようだし、しょせん おばあちゃんが張ったのだろうし女の手によるもの
 
だと うまくできてなかったのかも、タヌキやアナグマは防げても力のあるイノシシには
 
お手上げだったか!!一応というか おばあちゃんが起きてから この報告をして
 
なんとか これをやり直しておかないと・・・・ということで 二人で金網をやめて
 
メッシュ網を設置。いずれはこうなることも予想できたのです。というのもお隣の
 
田んぼ、無人になってシルバー人材の人が来て草を刈って刈ったり 庭木を剪定したもの
 
を田んぼに放り込むよう家人が指示しているのか 年に二度ほど放り込むのでそこに
 
夜な夜なシカやらイノシシが来て もう重機で耕したような状況。ミミズを探すのか
 
暴れるのか・・・
 
 
私がボランティアでお隣の田んぼを刈って 掻き寄せた草もこのように掘り返し
 
 
きれいに寄せていたのを こんなふうにして逃げる(腹が立つ)。シルバーの人も
 
田んぼの草は刈り倒してそのままなので 腐ってよけいに土が肥え カヤがスゴイ。
 
 
 
で、四日後の24日この日は ちなみにこげさんの誕生日 14歳になりました。
 
私はその夜 お風呂から離れに戻る途中。我が家は母屋にお風呂があるので 中庭を
 
通って行き来をします。髪を洗って バスタオルで拭きながら 離れにある門まで
 
来たところ いきなりファハファみたいな鼻息と 門扉に当たるカシャンという音に
 
「猫?」まえに 猫が門扉の下の隙間をくぐろうと(私が現れて逃げようと) あれは
 
もろ背中をこすっただろうな・・というくらい音を立てたので まず最初に猫かと思った
 
のです。しかし、猫は鼻息はしない・・ってシカでもなく イノシシ?この間ニ、三秒
 
思わず私の本能なんでしょうね 門扉に駆け寄って それを揺すりながら「うぉー」
 
先日のシカの時以上に 門扉をガシャガシャ揺らしたら 暗闇に動く二つの塊りが
 
街灯の下に出たと思ったら こげより太った 太ももなんか豚くらいのイノシシと
 
その後ろに必死で走るもう一頭、こっちは小さい。おまけに おとうさんの車の後ろにも
 
もう一頭いたのか それはワンテンポ遅れて逃げようと走っていた。先頭の二頭は
 
隣の田んぼのカヤの中に飛び込んでいった。しかし、全力疾走のイノシシって
 
なんか 足が短いせいか 必死な割に進んでいないように見える。三頭目も田んぼに
 
入っていったが・・・私は 母屋に戻っておばあちゃんに今あったことを言うと
 
布団に入りかけていたおばあちゃんも 懐中電灯を持って見にやってきた。
 
もう、その辺にはいないのだけど 畑の周りを確認して家に戻った。
 
残った里芋を食べにやってきたのだろうが いま有害獣駆除期間なんだけどなかなか
 
檻に入らないようだ。川向こうに檻を置いてはいるものの 皆無だ。
 
門扉を開けておくことは夜間はないので よかったけど もし開いていて庭に
 
入って来ていたら・・・と思うとゾゾッとする。我が家には 立派な番犬もいたはず
 
なんだが。。。私が離れに飛び込んで おとうさんに「いま、そこにイノシシが
 
三つも来てたんやで~」と大きな声で言っても 番犬はぐっすり眠っていましたとさ
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獣害だらけ

2019-09-19 05:30:00 | 生き物
住人より山に住まうケモノたちの数が 断然に多くなってきた今日この頃。

それでも 我が家は庭の柿の木に山から飛び移ってくるサルくらいで済んでいた

のが、とうとう家の前のおばあちゃんの畑にシカが来てしまいました。シカの話はの

ちほどにしますが、お墓や柿の木にやってくるサルは 追っ払うにも限界があります。

先日母屋の裏の側溝に 柿の実が置かれていたのです。


ちょうど こげの散歩から私が帰って来て 母屋の裏にトイレを構えているこげの

ウンチを回収に行きかけたときに見つけたのです。柿の実はまだ青く でもちょこ

んと置かれている様は いまここに仮置きしてますよ・・みたいな感じで だから

誰かが置いたのかな?と思ったくらいです。だけど こんな青い柿 食べる人は

いないし、そういや 午前中に庭の柿の木にサルが来ていたのを追い払っていた

っけ・・と思い出し そうしたら この柿はそのサルが置き忘れたのか 何匹かで

やってきて 私のデカい声に驚き柿の木を挟んで右と左に逃げるときに 落とした

のかもしれない・・・と、まずは右手のお隣の家のほうを見たけどサルは居ず、離れの

ある左手の山を見上げた時 ハッ!と誰かと目が合った。一瞬 ? とはなるけど

その見た顔が真っ赤なサルの顔だとしたら 思わず「こらぁ~!」と声を出すのだけ

ども うちに来るサルは図太い神経を持っているのか 慌てて逃げないのだ。

なので 私もついからかってやろうと「お~い、ここに柿 忘れてるよ~取りにおい

でよ~」とまず 声をかけた。サルは 私が手を振りニコニコしてるのを見てか、

なぜか「え?それ 俺に言ってる?」というような感じで一度振り向く、まるで芝居の

ようだ(だからサル芝居ってことなのか)このサルは 昨年も同じような態度をとっ

たサルがいたけどもしかしたら同じやつかもしれない。あの時は 屋根の上に逃げ

たサルに向けて 鉄砲を撃つ真似だったか 飛ばないエアガンを構えた時だった

か、その時も「え?それ俺?」というような感じで後ろを振り返ってきたのが 腹が立

った記憶がある。のちに 叔父に「それは自分?ってサルは自身に指ささんかったか

?」と・・・そうなると コントである。私が 下から山の木にいるサルにギャーギャー

言うのがうるさかったのか サルは斜面で方向転換をした。そうしたら赤いおしりを

見せながら木の枝に飛び移っていこうとするから「忘れてるで~柿、いらんの?」と

必死になって呼び止めたら 茂ったシダの中に顔だけ隠したような形になったので

「あんた~、それは「頭隠して尻隠さず」ってことやで~」と言ってやったら ひょいと

一度顔を出して山の中に飛び込んでいった。頼りのこげも 最近はサルにも吠えな

くなって 室内で寝るばかり・・・食べることしか興味がない。

母屋の柿同様 私たちの住む離れにも柿の木があって こっちも深刻な獣害だ。

休日の昼間 おとうさんが柿の木の下にタヌキが来たのを動画で撮ってみせてくれ

たけど、逆光・網戸ごしで撮った本人しかわからないような映像だった。

私は それよりはましな写真を撮った。

お隣との境に座っているタヌキ。ここ数年はアナグマが出没して大変だったけど

久々のタヌキ。夏だからか 丸々としてないし毛も薄い。皮膚病のタヌキが増えてい

ることもあって、警戒しなくちゃなりません。こちらは 腐って落ちたりサルがかじっ

ただけで捨てた柿を食べます。サルは 鳴き声を出すので来たらわかるけど タヌ

キは 葉を揺らす音くらいなので気がつかない。ただ 柿を取り合ったりするとき

は 人に対する警戒心などなくなるくらいの 唸り声を出します。


こういうアングルだと うちのタヌキ犬にも似ています。この時は一匹だと思った

けど 実はもう一匹いて


サルよりは警戒心があって 私とカメラに気づくと逃げ出しました。

私も外に飛び出して行ったら 二匹は山に上がるコンクリートの階段をとっとこと

上がっていきました。

涼しくなってきたので 裏の空き地の草を引き始めたところ 台所の裏までシカが

来ていることに気がつきました。おばあちゃんの明日葉が 全部食い尽くされてい

ます。一応 竹やぶのほうはメッシュ網で入れないようにしているけど お隣の

裏庭との境界の金網が腰くらいの高さなので ぴょんと跳んだら入ってこれます。

この前なんか 夜8時ごろにピーピーとシカの声が すぐ近くで聞こえるので外に

出たら おとうさんの車の後ろに二、三頭。道にも小さいのがいたので 

「うぉ~!!」ガチャガチャと門扉を揺すって音を出したら 暗いところにも何頭もい

たようで 田んぼに飛び込むわ 走っていくやつやら 慌てていました。

こうして 獣害を受けながら人間が一人二人と減っていく私たちの住む地区は

もはや 防御しかありません。おばあちゃんの畑は この夏少し体調を崩したの

で トマトやナスが生り始めるころから畑に入らなかったので茂り放題。

それでオクラが収穫できるようになったので私が行くと 前日まであった落花生の

葉っぱがまるっきりありません。一瞬何が起こったのかわからず 「青虫が大量発生

したんや!」とマジで思いました。でも こんなに一晩で丸禿状態に食べる青虫は

いないでしょ、畑を見て回ると シカのひづめのあとがいくつも・・・・

畑をメッシュで囲っているのに どうやら 焼却用のドラム缶を置いている隙間か

ら入ったようです。シカの脚力にはかなわないから そのうち二メートルくらいの

柵を作らないといけないかも・・・・

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熱波でイライラ

2019-09-14 05:30:00 | 我が家
虫の声も聞こえ始め トンボの群れも飛び交う初秋だろーが!!

なんや、この強烈な暑さは!!こちとら パソコンに一か月以上メールが入らないこ

とを、おとうさんに訴えるもなんの手立ても問題解消もしてくれないのに 相当イラ

ッときているうえ 平日にはおとうさんが当番になってしまった地区の祭りの寄付集

めに自転車で走り回り 土日は 家の裏庭の草を引いて汗だくになっているのに

一向に手伝おうとしないのだから 私が草を引いている間に対処してくれてると

思うのに、だ。おまけに こんがり焼けるほどの日差しに頑張っていると思ってもい

ないのか?と・・・しかたないので プロバイダー(それがなにやら私は理解してない

のだが)のZTVのパソコンに困ったら頼れるおにーさんに電話することにした。

何度か私が困ってしまった時には息子より若いおにーさんが えらいおとなしい青

年で 一人 パソコンの前に座って処理してくれた。最初に来たときは 車の運転

も 初心者マークを付けて この道は広い道に出られますか?とこっちが無事に

新宮まで帰れるか心配したくらいだった。最初は 会社の先輩と回っていたけど

途中先輩が会社を辞めたので 三重から新宮・東牟婁エリアを受け持つようになっ

た・・と、言っていた。だんだん経験値が増えたせいなのか 三度目に来てもらった

ときは あまり愛想も無くて 私のほうが「次はなるべくこんな遠いとこまできても

らわないようにしなくちゃ」と 次にミスるであろう操作の処理の仕方を聞いて

メモをしたくらいです。なので 今回も電話しようか一週間考えましたょ。でも

こげのフードをネット注文しても受け付けたかどうかの確認もできないと、少々

困るし、スマホで注文はしたくないし・・・。来てもらうには パソコン周りを掃除して

来る時間帯にはエアコンをつけて 終わったらアクエリアスか缶コーヒーを出し

機嫌よく帰ってもらおう・・・と 朝から 掃除機を使い いらないものを捨て

ダスキンで拭きまくって  電話をした。数回呼び出した後出た青年

の声は ?なんか感じが違うな・・・しっかりハキハキした声なので「ZTVのUさんで

すか?」と聞くとしばらく沈黙して「んー あの、もうそこを出たので そちらに走って

行くことはできないんです」意外な展開に 「辞めんたんじゃ、キミに聞いたって

あかんじゃん」と私の心の声「えーじゃ パソコンの不具合とかはZTVに聞かなきゃ

いけないってこと?」「ですね」・・・・不親切である。私も 気が短いので「じゃ、いいで

すぅ」と なんか テレビのCMみたいな答えで電話を切った。本当に 辞めたのか

どうかはしらないけど、まさかこの猛暑に串本町までいけるかい!!と思ったのかもし

れない。朝からの私の頑張りは 何一つ報われず こうして パソコンに向かって

いる。時折 90歳くらいのおばーさんが パソコンに精通して ブログや動画を

アップさせて注目を浴びているけど その パソコン言語や扱い方や困ったときの

処置ができることに 私ゃ 敬服するばかり。調べたり こうして綴ったりは面白い

けど、いざ 困ったときは万歳万歳お手上げよ!!

お正月に長男君が来た時にでも なんとかしてもらうしかないけど あいつは

そんな私を屁とも思ってないので 息子というのは面白くもあまり頼りにもならんも

のだと痛感している。・・・・・と記事を書き始めて 数日たちました。昨日は 雨が

降り、気温が下がって寒いくらい。書きかけた記事をかけばいいものを最近 

再発したお絵描きロジック熱に一日 はまっていた。もういいや、メールが入ろうが

入らまいが 注文したものが届かなかったあかんかった・・と そんなユーザーは

私だけじゃないやろ・・と腹をくくった。

一週間前の猛暑にころ 散歩で川原に下りました。もう 老犬域のこげが逃げ出し

てもこの私の鈍足でもなんとか 確捕 できるだろうと リードを外すことにしまし

た。でも、それ以前の リードを着けたままで 川に入る姿は全く変わりがないのに

は笑うしかないです(笑)

8月26日 リードを着けています

これは夜間やってくる イノシシの水浴びした跡

9月2日 リードを外した 笑ってる

濡れたまんまで砂地に腹ばいになるな~

若いころは 水滴を飛ばすのに何度も体をブルブルしたけど最近は 喉元まで

水に入っても一回しかブルブルしません。老齢のせいか それとも太り過ぎて

ブルブルするのが相当しんどいのかもしれない。






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連日の

2019-09-07 05:30:00 | 愛犬 こげ
この二日 未明に雨と雷が鳴ってその稲光の閃光で一面真っ白になるようなことが

続いています。秋はこんな天候不順な日があるのはわかっていますが、そこにただ

一人?わからない者がいます。こげです。

今月で14歳になるから 人間ならもう私より年長者なんですが それならそれで

しっかりとした大人になっていてくれたら言うことはないんだけど、なぜか14歳以下

の子供に戻るのか 必要以上に甘えてきたり 終わることが無い!とこちらが

疲れるまで背中を撫でさせたり 無視すると その大きな前足で 無限お手 を

続けるため 「馬鹿たりが!」と声を荒げてしまうこともあります。

凄まじい雷鳴で夜中の2時過ぎ まずはおとうさんがこげによって起こされます。

寝ている私たちには「あぁ雷が鳴り響いているな」くらいの感覚で 私なんか停電

したら炊飯器のタイマーが正常に動くかしら・・と 眠りながら思うのだけども

野生の本能が残っているこげは 枕元で戦車が進んでくるくらいの恐怖のようで

おばあちゃんの解説なら「姿の見えないモノの音が怖いんだろう」・・・とか。

こげも何とか怖さを押しとどめようとするのか 決まってお腹をペロペロとなめ始め

それが 雷の音よりもそちらで起こされるくらいの 永遠のペロペロペロペロペロ

ペロペロ・・・耳障りなのです。私はそれでも眠っているけど おとうさんは寝付いた

ばかりの時なので 不機嫌に起きだし 煙草を一服したり また深夜番組を観て

数分こげと居間にいます。それを見てこげは安心するのか 居間で眠ってしまった

り、また寝室に戻って眠ったりして 私がお弁当作りを始める4時半まで寝ます。

 でも、この二日間は 私も2時半に起こされているのです。初日は ペロペロとい

う音と雷鳴、そしたら寝ている私の顔にこげの影がかかってきました。起こしに来た

と警戒する私、疲れているのです、久々にきのうは草を刈ったんだ・・・と思って背中

を向けたら 今度は腕をぬめッと生暖かい舌がなめてきます。夢うつつに 先に

起こしたおとうさんに文句を言われているのを聴いているので こげが可哀想に

思えて 優しく言葉をかけているのですが こげが撫でてほしいのか 外に水を

飲みに行きたいのか おしっこなのか 背中を撫でたり 出ていけるように玄関を

開けておいたりと あらゆるパターンに応じられるよう対処して再び床に入るのだ

けど、この日は外にも出ないし 立ったまま見上げてくるので 仕方なく居間で寝る

ことにしました。目覚まし時計を置いて部屋の電気をつけると こげも安心したのか

横になるとスースー寝息をたて眠ります。私は 畳の上で横になるけど 目がさえ

ねむれず ごはんが炊けててお弁当を作る時間まで起きていることにしました。

で、暇つぶしの≪お絵描きパズル≫を始めると時の経つのも忘れて とうとう一時

間経過し 少し仮眠して 四時過ぎにごはんが炊けてお弁当を作って メチャク

チャ早朝の四時半に朝食を食べることに。当然 こげもご飯タイム。そういうことを

二日続けています。ことの発端の雷鳴も 二日続けて夜中に鳴るのです

当然 睡眠時間を減らされた私は昼間すごく眠くて 幸いこの二日間は運転をす

ることもなく 自転車で走り回っていたのですが。やっと 昨夜は静かな夜となり

こげも熟睡していました。最近は 耳も聞こえてない(ふりなのか) 目も白くなって

きているし 足も細くなってきている。ただ 食欲はスゴイ(食べたい食べたい)し

私たち人間が 「どっこいしょ」という感じなのか 横になったり 体勢を変えるとき

に「ふんが」「んが・・」と変な声を漏らすようになってきました。

      

メダカの水槽で増えた ホテイアオイの花が初めて咲きました。一日花なので

次々と咲くのを期待したけど 二本めで終わりました。



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懐かしい

2019-09-01 05:30:00 | いろいろ
おっと、朝目が覚めたら 九月になっていた。なんだか 八月は何をしたのか記憶も

消し去られたような気がして 覚えていない。物忘れか 不安になるが まぁそんな

もんだろうとしておこう。

最近 夜眠くて眠くてしかたがない。10時からの海外ドラマも横になって観ているう

ちに終わっている。観たいものがない夜は 早めに寝ることにして 31日の夜は

10時ごろに眠った。夜中 目が覚めたのは枕元のラジオのノイズで ジージーと

小さい音量でも耳障りなので「そうか、ゆうべは NHKの第二放送かなんかで

林芙美子の小説を聴きながら寝てしまったんだ」と思いだし、NHKの第一放送?

そんなのあったっけ ラジオ深夜便とかやっているのに変えてまた眠ったようだ。

朝方、と言っても二時半ごろに 目が覚めたら聞き覚えのあるメロディが流れてい

た。「お!こ、これは・・・(女性歌手が歌っている歌詞がよみがえって)松本ちえこだ」

いまや ラジオのリクエスト番組などでも何年かに一度リクエストがあればいいと

おもうほど、超懐メロだ。そうか、この歌を聴きたいと思う人がいたのか?それとも

まさか特集?私の目がはっきりと覚めたのだが アナウンサーの「1976年、松本ち

えこさんの≪恋人試験≫でした。つぎは岡田奈々さんの≪青春の坂道≫です・・」

おお!岡田奈々・・・先週も車のカーステレオでテープを聞いた。そうよ、この歌は

月刊明星かなんかで読者に歌詞を公募して 作詞家が補作詞してできた歌だった

と記憶している。同じように郷ひろみにもそんな歌があったと思う。その当時は

岡田奈々って歌下手や・・と思っていたけど 素人の私が 車の中で口ずさむどこ

ろのものでなく すごくうまい とは言い切れないけど きれいな声でちゃんと

歌っている。レコーディングは修正もできるからなんとかなるけど 歌番組なんかで

は あまり楽しい顔で歌っていないような気がしたのは歌に自信がなかったのね

でもプロのヴォイストレーニングを受けたら彼女のようにちゃんと歌えるのかもしれ

ない。松本ちえこは その普通っぽさが私は大好きだよ~

遠い昔を思い出しながら聞き終えたらまたもやアナウンサーが「次は三木聖子さん

≪まちぶせ≫です。この歌は荒井由美さんが作りましたが 三木さんにインタビュー

して 体験をイメージして作ったそうです・・・」私はのちの 石川ひとみ版≪まちぶ

せ≫より こっちの三木聖子のほうが好きだ。同じ歌なのに 三木聖子はあまり

ヒットしなかった。曲が終わりアナウンサーが「今夜は1970年代の女性ポップスシン

ガーの特集です」と言ったので 次はだれが出てくるのだろうと布団の中でわくわ

くしたのだけど「1970年代後半 永遠の女性アイドルシンガー山口百恵さんの

≪しなやかに歌って≫です・・79年NHK紅白歌合戦でこの曲を最後に 結婚引退

しました・・」とそうだったっけ、そうだったよね もう彼女が出たら 後に続く歌手な

いじゃん・・・と途中でまた眠ったのか 数分後だったのかまだ番組は続いていた。

目をつぶって聞いていたら 何やら 昭和の映画俳優のヒット曲集のようだ。

いまだと 昭和の人間しか知らないような役者名が出たり まさに 昭和時代の

『思い出のメロディ』とか懐メロ番組で聴いた歌が流れていた。驚いたのは高田浩

吉(こんな字だったと思う)が歌う映画俳優第一号で その歌が 長かった・・・

聞き覚えのある鶴田浩二の≪傷だらけの人生≫セリフがあるこの歌、鶴田さんは耳

に手を当て 歌っていた。任侠物で迫力ある演技も任侠映画が下火になると テレ

ビドラマで重みのある役を演じていた。アナウンサーが「歌の中にあるセリフに

好いた惚れたとけだものごっこがまかり通る世の中でございます・・・当時私は

中学生で けだものごっこが。。という意味がわからず先生に聞いたことを思い出し

ました・・・云々・・」このアナウンサーは もしかして私と近い年齢なのか?と思って

いたら 番組中に藤田まさととかいう 作詞家の名前が何度も出てきて その人

の特集なのか?とおもったりしながら聞いていたら ≪明治一代女≫という私が

中学生の頃の≪思い出のメロディ≫という番組でしか聞いたことのない歌が流れて

きた。検索してみたら 市丸 さんという歌手がたぶん私の見た記憶だろう。

ついでに≪明治一代女≫をみると 実際に起こった事件の小説から この歌が

作られたようで 時代が変わっても あり得る事件のような気がします。

このように このラジオ深夜便 なる番組では 「お!この歌!」と半分眠った脳に

花火のような刺激を与えてくれる時があり そのまま起きて聞くことがあります。

今流行っている歌ではなく 昭和・平成の歌が多い。なので リスナーも圧倒的に

中高年齢層が多く 何月何日のあの曲にはこんな思い出があり・・というお便りや

メールを読み上げている。そんな早くから起きて働いているのか?と思っていたけど

もしかしたら 眠りが浅く起きているだけなのかもしれない・・・最近そんなCM多い

し・・・(ネルノダなんて 強制的だわといつも思うのだが)

目がさえてきたので 起きることにした(というか お腹がすいたのです)。

朝食を食べながら 朝五時過ぎのBS放送でたまにBGMでテレビショッピングの

≪音のある風景≫を聴くことがある。本日は≪音のある風景 夢の中へ≫となって

いたので これはもう あれでしょ!と聴くことにした。

1970年代から90年代ころまでかの 懐かしいフォークがメーンで 4枚組CDセット

の通販で 曲紹介をランダムにしている。サビの部分であったり 出だしのメロ 

ディで 中高年を引き付けようとしている。なかには 最後まで聞きたい歌もあるけ

ど 「聞きたければ4枚組CDを買いなさい」とこちらの購買心を掻き立ててくるのだ

が、こちらには購買力がないので、おまけに その4枚のなかには 絶対聞かない

泉谷しげるやたとえそれを聞いたとしても ≪帰ってきたヨッパライ≫ザ・フォーク・

クルセダーズは飛ばすよね・・・という曲も何曲かある。っ誰か この中のお好きな

歌を録音してあげます・・って商売はないのか?でもそれは違法よね。

カセットテープで あっちのシングル こっちのLPから好きな歌手の曲だけを

録音してオリジナルな一本を作っていたころが懐かしい・・・

九月というのは 誰しもそう思う頃なのか 太田裕美の「九月の雨」しかり

竹内まりやの「september」もチューリップの「セプテンバー」 も  別れの歌なん

よね・・・ 

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