こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

出来事

2023-07-30 05:30:00 | 我が家

猛暑です。和歌山県も熱中症警戒アラートがでています。そんななかで 草刈りを

続けています。なんとか今月末までに 計画していたところまではいけそうです。

雨が全然降らないのです。それはそれでぬかるまないからいいのだけど そうなると

刈って刈って刈りまくる ということになるのです。刈っていないところのほうが

断然多いので 状況を知らないひとがみれば なにやってるの?と思うでしょうが。

昔なら 多くの水田を持つことが富の現れだったのでしょうが いまや 山林同様

負の遺産そのものです。それらで学校をだしてもらったのにと 親は嘆くでしょうが

子供の数があれば皆 恩恵は 同じで そうなると親の面倒をみるのも同じだと思う

、思いながら文句をいいながら私は草を刈っている。このまま 草刈り機を手に

耕作放棄地でぶっ倒れてしまっても仕方ないわ・・と思っている。

 

パソコンが全く いうことをききません。反抗期ってやつか?私の扱いが悪いのか?

文字変換といい 動作が鈍く 誰がこんなものを発明したんだよ!と言いたくもなる。

人間は人間以上になってしまっては いけないのかもしれません。便利だけど それま

での 手わざとか 工夫とか ものに対する愛情とか 細やかなものが気持ちのこもら

ない表面だけの ポーズになっていくようで・・・

 

あぁ なにをかいてるんだろう・・・私も疲れてきたのかな・・・七月も終わりだな

 

和歌山県も また感染者数が増えてきているようだ。夏休みでやってきてるひとは

ほぼマスクをしていない。スーパーに入ると町民がほとんどマスク姿・・・今年の夏は

マスクも 限界かも・・・。こげさんも シカ肉のおかげで 食欲がでてきたようです

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こげの近況

2023-07-19 05:30:00 | 愛犬 こげ

毎日 全国で猛暑か大雨の被害を目にして 私が子供のころとは全然違う環境の変化に

これから先、どうなっていくのだろうかと心配になります。地球の温暖化、高温化に

不安を覚えますね。本格的に 草刈りをしています。猛暑で 県下に熱中症危険アラー

トが出ていても ぼちぼちと刈る・・私だけでなく 私より先に出て草を刈っている人

がいるので だったら刈りに行かなあかん・・・と思うのです。でも 今年その人は

ファン付き上着を購入したので 私達よりは暑さも堪えてないと思います。実は

私も今年買おうかなと思ったんです。JCBのギフト券を戴いたので それで購入しよう

と コメリに行ったら ギフト券を使うとコメリポイントがつかないようなことを

言われたので躊躇していたら 夏に突入(まだ梅雨明けしてないけど)してしまい

例年通りのいでたちで草を刈っているのです。挙句の果てに「あれを着たら涼しいから

どこまでも刈り続けなくてはあかん」と勝手な自論を持ち出してしまいました。

暑さを感じないとあと少し、あと少しと 休憩を先延ばしにしてしまう・・・でしょ。

 

 

人間が これくらい暑いのですから 全身純毛のこげさんは相当大変です。

目も耳も鼻も、微妙に声もの三・五重苦状態なので あっちにヨロヨロ、あそこで足を

ツッコみ 狭いところに挟まりこむ ということが日に何度も。それでも うっすらと

何かを感じるのか 洗濯物を私と思ってじっとみていたり 、5センチ以上の段差は

わからずひっかけたり それでも散歩を欠かせない。先月ごろには 鼻先の毛が抜けて

鼻筋が鼻に向かってつんつるてんになってきました。顎下もお腹も皮膚を覆っている

毛が抜けたり 自分で掻き落としてしまったのもあります。触ればすぐ皮膚という 生

暖かい触感なんだけど 体力が落ちてきたのでと 夏場のお助けフード シカ肉の

ほんの小指の爪くらい(残りが少なくなってきたので)スライスして朝夕あげていたら

シカ肉効果で毛が生えてきました。精がつく・・ということなのだと私は思っています

おばあちゃんがシカ肉が少なくなってきたのを心配して 弟にシカ肉ないかい?と

聞いたら 知人に聞いてくれて こげの状況を知って「それならあげるわ。あれ食べた

ら 寝込んでいた犬でもしっかりしてくる」と叔父に持たせてくれました。それも

セノ身という上等な部分じゃないの?いまはそれを少しずつ スライスして小指の爪か

ら親指の爪 くらいの大きさに進歩しました。食べもよくなってきたのですが

人間同様 認知症のような何度でも食べたがるので大変です。水も氷をいれたり 冷水

を入れたりと 工夫しています。ただ 足腰が相当弱くなって 立ち上がったりするの

が大変みたいです。きのうは 母屋の玄関に移動しておいた自転車を押し倒し、幸い

こげにケガはなく、今朝の未明に「っひゃん」という悲鳴に私が飛び起き玄関の

床にうずくまるこげを立ち上がらせて 夜中の庭の徘徊につきあい 横になるのを

待ちました。悲鳴をあげたのは 家が古いので玄関に下りるには段差があり、こげの

ための台を置いてはいるけど 目が見えないのでなんどか足を踏み外したり、台が

あるのはわかっていても 見えないので前脚を下ろせないのです。夜中にエアコンを

切ると 室温が28度以上になると起きて出ていくそうです。夜中なら外気温も下がって

いるので安心は安心なんだけど。同じところをグルグル回るけど 肝心の後ろ足が

前脚に付いて回らず動かないので コンパスの軸のようになってしまってます。

そんなこげだけど、今も部屋の中で昔と変わらない穏やかな寝息を聞いていると

この夏を乗り越えていけたら・・と思っているのです。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然界

2023-07-11 05:30:00 | 我が家

だいぶ 間隔があいてしまいました。それなりに 忙しくて 天候が不順なので

まとめての草刈りができません。お昼前までには刈った草を柵のなかに入れておきたい

ので 雑な草刈りになります。数年前までの たんぼ丸々一枚をきれいに刈っていた頃

の自分を褒めてあげます。「えらかったなぁ~凹ちゃん」いまは のり弁当のような

周囲だけ刈って中を残すぐうたら作戦です。ま、それにはそれなりのこちらの言い分が

あるのでね。

 

おばあちゃんのお友達が 自分ちでできたすももを持ってきてくれたのですが、

私は子供のころから 冷えたスモモを食べたらお腹を下げる・・・ってことがあるので

食べても一年に一個か二個。いただいたスモモは40個以上あって そのなかには傷んで

食べられないものもあり、おばあちゃんがとりあえず20個ほどを食べるからと、引き取

り 私はさて残りをどうしよう・・・と考え 検索してみたら ジャムにできるとある

し、冷凍保存もできてそれもジャムにできるというレシピがたくさんヒットしました。

すぼらな(忙しい)私にぴったりな スモモと砂糖とポッカレモンがあれば、ホーロー

鍋もあるしすぐできちゃう・・作り方を手にし、まずは試しの10個で作りました。

それが、まっこと 美しい色のスモモジャムが完成。以前なら ちゃんと写真を撮って

ブログに載せるのですが、写真を取り込めなくなったいまは 読んでくださる方が

各自どこかでスモモジャムの色を見てくださること、もしくはすでに知っている方は

想像してくださいね。味は 少々ポッカレモンを振りすぎたか 自家製スモモで肥料な

ど施してないというので酸っぱい実だったのかもしれないのか 少し苦いような、

ま、でも私はオレンジ系の苦いような長男君の高校時代のお友達のお母さんが作って

くれるジャムが好きなので 毎日トーストに乗せて食べるのが楽しみなので 苦いのも

平気です。適当に作るのですから 自分一人で食べるんですからね。今朝、その

一回目のジャムを食べきったので 冷凍していたスモモをまたジャムに作りました。

自然解凍してホーロー鍋に砂糖といれて つぶす・・・んだけど なかなか解凍して

くれないので予定より時間がかかりましたが 出来上がりました。種は そのまま

残して食べるときに クチュクチュして取り出します。ジャムにすればお腹を下げる

こともないので、来年もいただいたらど~んと来い!でジャムにします。

 

最近 裏庭にアナグマが来ているようで ある朝 裏の縁側から外を見てあんぐり・・

そこには 三盛りの 溜めフン・・・ タヌキも溜めフンはするけど この盛り量は

タヌキのような可愛さはありません。タヌキはもっと臭いような気もします。

この間から 野生のアナグマとの遭遇があったので あいつか!仕返しにフンを積み上

げにきたのか!凹さんは怒髪天で こげさん用のウンチ袋でそれらを掃除し、翌日の

ゴミに紛れて出したのです。道端とかにも この時期ヤマモモを食べた 種をいっぱい

含んだ溜めフンを見るのだけど 同じところに排泄する習性なので またやって来て

溜められたら心外なので  なにか効果的なものはないかと検索したら 木酢液が効く

という記事を見つけました。そういや 先月近くのお地蔵様を管理してくれている

知り合いの方が お地蔵さんの水入れにいくつも盛り上げていて(失敬な、バチアタリ

もんが)どうしようと、除草薬を掛けたろうと思ったけど 息子が木酢液がいいという

から それにしてん…と話してくれたことを思い出し、母屋の片隅にあったいつのもの

かわからない木酢液を盛っていたところに掛けた。辺りに木酢液の変に香ばしいよ

うな匂いが漂い、これで来ないだろう・・・そこには次に排泄せず、二お尻くらい寄っ

たところに五日後盛っていた。それも 昼間に来たようで 私がチソンさんに見惚れて

いる間に来た・・・ってよけい腹が立つ。それも片付け 今度はあちこちにまた木酢液

を振り撒いたけど、木酢液も少なくなってきた。これは 駆除って方法が一番なのだが

十数年前におじいちゃんが手づくりした捕獲機はもうガタピシで使えず 中に入ったら

どこに捨てに行けばいいかわからないし、今度スモモをくれたおじさんに聞いてみよう

と思う。タヌキを見かけなくなったけど 最近アナグマとかハクビシンの出没を耳に

するので。これもこげさんが 犬としての危険度が無くなったんでしょうね、アナグマ

側にすれば。目も耳も 走ることもできないこげさんは逆に襲ってやるぞって 気持ち

でいるんだとアナグマが思っているんだろうと、考えると 見つけたらボコボコにして

やる!と思っています。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする