こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

外食

2013-05-31 05:30:00 | 我が家
先週からとてもハードで ゆっくりパソコンに座っている時間がありません。それで昼食や夕食が

外食になっています。今週も・・もう終わりですが。いつの間にか近畿も梅雨入りしたといいます

そうだった、先週の土曜日に「来週は雨が続きそうだからたんぼの草を刈っておこう」と小さい田

を一枚刈ったのでした。その日は日ざしはあっても風がずっと吹いていたので涼しく作業できたの

でした。今週は雨が続いたので刈った草はそのままだし、雨でまた草が伸びてくるのが気がかりで

すがしかたありません。


24日はおばあちゃんが白浜のはまゆう病院に行く日だったので、三尾川のおじさんが乗せて行っ

てくれたので、私は付き添いだけです。予約時間より早く着きすぎたけど、その分早く診察しても

らい昼食を田辺で取ることに。前回は行きつけの獣医さん近くのトマト&オニオンというファミリ

ーレストランで。洋食が多いのでおばあちゃんはオムライスでも やっとこさという感じになり

でも、弟の三尾川のおじさんはやはり男のひとですね、しっかりとセットメニューを平らげていま

した。今回は 白浜から田辺に出てくる海岸筋のあたりでお店を探し、丸長田辺店という海鮮もの

をメーンにしているお店をみつけました。丸長というのは和歌山県ではよく聞く名前です。

私はあまり多く食べられないから軽い感じのものがあってほしい・・・と願ったんだけど、メニュ

ーは定食風のものばかりでした。で、テーブルのおかれたメニューに日替わり定食というのが

載っていたので、この日の定食≪白身魚のホイル包焼き定食≫を、おばあちゃんとおじさんは

≪カツとじ丼定食≫だったかな、そんな名前のものを注文しました。


                  私の 日替わり定食


                  老人の カツとじ丼定食


どんなホイル包の魚かわかりません。何か白身の切り身が包まれ、バター風味で美味!!


注文時に飲み物が付くというのでコーヒーを注文しましたら、食後に運ばれたのが若い女将さんが

言うには「老舗のわらび餅です」となぜか二人分なので、みっつですと、私の分があとから運ばれ

てきました。でも老人の分とは わらび餅を乗せたお皿が違っています。目の前に置かれているお

皿をまじまじと見ていたら、なにか動いています。「ゲゲゲ、アリやん。それも極小のあいつや」

カメラで小皿を歩く姿を撮影・・しようとする前にアリはテーブルに着陸してしまいました。


                    老舗のわらび餅

「アリがいてん」と小さく言う私は 女将さんを呼び付けるようなことも小心者ですから言えませ

ん。アリを探したら、いましてん・・・


                 小さい点が アリ

食事も終え、二人がお手洗いに行っている間店内をウロウロすると、水槽の周りで若者がなにかを

撮影しています。珍しいものがあるのか?と近寄ると


           何やら、有名クエ がいるんだと!!

クエのはなこ・・・だと・・・。


               クエのはなこさん

しかし、高齢なのか弱っているのか元気なしです。半身が水より出ているし、お客が背中を撫でた

りしています。一日、こんなお仕事させられるならいっそ、板前さんに捌いてもらいたい・・と

思っているのでは。カゴの中はイセエビ君です。

タラバガニでしょうか?


水槽にはウツボもいます。ウツボ料理を誰か注文するのでしょうか?


思わず「アタボはいないの?」と探していました。I LOVE ATABO!!


違ったようです、体はタイのようですが薄く縦筋があります。


隠れたつもりの魚や、正面から見ると何か可愛いエビ



海鮮問屋丸長田辺店 お腹一杯になりました。




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いただきもの

2013-05-27 05:30:00 | 我が家
5月19日でしたか、ブログ友のぼんくらさんが姫にやってきているというメールを貰いちょうど

こげを連れて獣医さんに出かけていたので 翌日に会うことにしました。今回も何かをお土産にもって

きてくれたかもしれないと思いつつ、でもお返しになるものが・・・そうや、4月に渡し忘れていた

生協の冊子、あのなかにぼんくらさんがこちらで退屈しのぎに読めそうな内容のものが、ほんの2ペー

ジだけどあったなと用意をして待ち合わせのコメリに行きました。

話では 三男さんが愛車クロスロードで大阪に帰ってしまい、帰阪するには電車でゴーだとか。こちら

にいる間は、愚車と呼ぶ軽であちらこちらと動いているようだけど最近は釣り三昧より熊野古道を

探索中のようで、私のように地元にいながら大辺路コースも歩くことなく日々の雑多な諸々に追いまく

られている身からすると、羨ましい限りです。思うに(私の意見ですが)田舎の人間は そんな楽しみ

を体験せずに一生を終えるのではないかと・・・いや、それは私に限ったことだろうけど、すすんで

各地を巡る人もたくさんいる、私には今そんな時間の余裕も、心の余裕も無いってことだけなんだけど

ね。


で、ぼんくらさんがくれたお土産の袋の中を覗き込んで「あ!トラロール」似たようなロールケーキは

見たことあるけど、そんな呼びかたをするものとは知りませんでした。たぶん、このメーカーはその

模様のロールケーキを≪トラロール≫として登録しているのでしょう。



ほかに、レモンバウムと塩チョコバウムもあります。この間の≪五穀バーム≫の山ロールの延長でしょ

うか?わざわざ私のために買ってきてくれたんでしょうか?貰った時には気がつきませんでしたが、

無印良品のものだったのですね。無印良品、懐かしい響きです。昔はタオルとか買ったけど、いま

我が家にあるのは二人前には少し小さい土鍋だけ。食品は買ったことはありません。で、冷やして

レモンバウムと塩チョコバウムを食べました。少し、ざらざら感のある生地のようですが、美味しく

いただきました。私が阪神ファンということからの≪トラロール≫ですが、まだ食べていません。

最近の試合は、疲労感ばかり募るので絶好調の日に食べようと思っています。

袋の底にはまだ何か入っていました。正直、「う!」・・・と。



そこにはゼリーがわんさかと・・・。気温が上昇してくるこれから冷やして食べるには最適ですが、

私はゼリーがあまり好きではありません。くださったぼんくらさんには申し訳ありませんが、スィーツ

のなかでトコロテンやゼリーは「う!」と頭を抱えてしまう難物なのです。が以前、ぼんくらさんに

貰った山陰土産の≪梨ゼリー≫やデカイ容器の≪夕張メロンゼリー≫は、それらは「う!」を吹き飛ば

すくらい絶品!でしたのよ。要するに、私の嗜好はすごくわがまま・気ままということなのです。

≪梨ゼリー≫なんか、カンドーのあまり容器を小梅干し入れと、メガネチェーン入れにして残している

くらいです。で、どうしようか苦しんでいたところへおばあちゃんが東京の孫娘に荷物を送るから

ついでに何かお菓子を入れて送ってあげて・・というので、その小包の中にゼリーを入れて送りました

彼女は秋には母親になるので、果汁100パーのゼリーはいいでしょう・・ということで。いただく

ものにリクエストはとても失礼ですが、ぼんくらさん、心づかいは嬉しいですがいいんですよ、お土産

は。ちなみにトマトゼリーを手元に残したので、目をつぶって食べています。トマトジュースも苦手な

私には、まさに必死のパッチ!というか半分罰ゲームみたいな、拷問ですが・・・



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カッコウ

2013-05-24 05:30:00 | いろいろ
一昨日の夕食後、外に出てみた。

このところ、陽が落ちてからも暑く感じるので外に出て一本でも雑草が目につけば、引いておこう

と、健気にもフラフラと家の前に出るのだ。まだ暗闇でもなく一緒に出てきたこげとじゃれあいな

がらも雑草を引き、花壇の見栄えの悪い花を切ったりしていたらどこからか「かっこう」という

まるで人間が「かっこう」と言っているような鳴き声がはっきりと聞こえてきました。

「かっこう」「かっこう」と田舎の山に囲まれた風景に、とてもきれいな声がぴたりと合います。

「か」「っ」「こ」「う」とはっきり聞こえるのが不思議で、おもしろく立ちあがってあたりを

見廻しましたが 声のする方向はなんとなくわかるだけで姿は見えません。私は「かっこうなん

や」と一人で納得し、聞きいっていました。

このあたりで「かっこう」の声を聞くのは初めてで、棲息しているのか考えたこともありません。


たしか佐藤浩市様の主演ドラマ≪高原へいらっしゃい≫のシーンのあちこちで、「かっこう、

かっこう」という鳴き声にあぁ、一度はあのホテルの場所に行ってみたいと何度も思っていたこと

を思い出し、「まるでドラマのワンシーンみたいやね」とこげに言っても 返答はありません。

カッコウという鳥はどんな姿かも知りません。私が聞いた声の主はきっと迷ったのか風に流された

のか、本当ならこんな蒸し暑い本州最南端に間違ってきてしまったのでしょうね。明日もこの時間

に聞けるのかなぁ・・と期待はしましたが・・・。おばあちゃんに言うと、おばあちゃんが嫁いで

来た頃に、おばあちゃんもカッコウの声を聞いたことがあったそうです。その時も夕暮れ時だった

というから、たま~にこんな珍しいこともあるのかもしれません。

翌日、同じような時間に外に出ましたがもう「かっこう」という澄みきったかつ舌のよい声は聞け

ません。暗闇になると今度は お月さまに暈が・・・これって雨になるのかな・・・



   
               どこかのネコ きれいなグレー

写真を撮らせてとカメラを向けたら 撮影拒否されて

   
                 逃げ出すネコ

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花と虫

2013-05-22 05:30:00 | 花・植物など
五月も後半にさしかかってきました。きのうきょうと気温も各地で夏日となったり、アメリカでは

大竜巻だとか・・・あんな大きな竜巻はまるでマンガか映画のようです。≪オズの魔法使い≫でも

冒険の始まりは大竜巻でしたね。あのお話のように吹き飛ばされた子供はいないか、心配です。


気候がいいので、植えた花も気持ち良く成長し満開を過ぎてしまいました。ので、この二枚の写真は

開花しはじめた頃のものです。

   
                   アナガリス・オレンジ

仲間のアナガリス・紺色を私は好きですが どうもうまく咲かすことができずオレンジ色を購入した

ら今現在は鉢いっぱいに咲いています。ただもう少しきれいなオレンジ色だといいんだけど。

  

暑い季節には青系や白系の花のほうが 清々しいように思うので花を選ぶときにはもっと考えなくて

はならないようです。

  

花の種を買うのですが、根っからの横着者なので一度に撒いていろんな花が咲くのがいい・・と

思うので 花の種ミックスという20種類以上の種の入ったものを撒きましたらスイトピーの青系が

いち早く芽を出し大きく成長しました。竹の枝を支柱にしましたが風で倒れ、そのままその状態で

開花、いまや次に咲いた矢車草に巻きつきてんやわんや。花が散るとすぐに豆ができてしまい、それ

を毎日のように摘み取ります。手前のボケた部分がサヤに入った種。種がつくとそちらに栄養がいき

花が小さくなります。

母屋の庭も おばあちゃんの体が動きにくいので鉢の移動に駆り出されますが、ある日「あの赤いの

はなにやろ」というので見に行くと見たこともない6~7センチはある芋虫みたいなものがぶら下が

り中。いろんなイモ虫は見たことあるけどこんなキモい色のは見たこと無い。

  

青虫ならぬ赤虫?私の持っている昆虫図鑑には載っていません。だけども 背景のシュウメイギクの

葉っぱだろうか、やけにきれいに写っています。

  

先ほどのアナガリス・オレンジにも虫が。最初はテントウ虫や!!と喜んだけどよく見るとなんか

違うやろ~。十星テントウ?十より多くないか??

  

テントウムシはきれいに写すと愛らしいんだけど、なかなか被写体としてジッとしていないので、

こちらがキレそうになります。








   
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ほほぉ~

2013-05-20 05:30:00 | いろいろ
おばあちゃんが通う整体さんちの様子です。

おばあちゃんがお友達に紹介された場所で、看板も出していないのでここでは場所も、

名前も書くのを控えます。でも、裏稼業でもないようです、この間待ってる間に患者さん

が二名、その間に予約の電話もかかってきました。

 先日は待合室に貼られた≪つもりちがい十ヶ条≫の記事を書きました。今回は、私には

とんとそこに置かれたものの価値は計りかねますが、もし趣味が合うかたなら「ほほぉ~

」となるかもしれません。




私がいつも座る位置から写してみました。なぜか正面の棚の真ん中に置かれた≪E.T人形≫

いまやE・Tなんて・・・と思うかもしれませんし、私もその映画が全世界的に大ヒットし

た作品でも、ちゃんと見てないものだからなんの興味もわきません。公開当時は、とても

ファンタジックだった動きも、特殊撮影が主流の今見るとなんとも、こっけいなB級映画に

見えてしまうのが残念です。本当に私は ちゃんとしたストーリーも結末も知らないので

この作品をお気に入りにしているかたがいると申し訳ありません。

棚の右側には ≪ひょっこりひょうたん島≫の登場人物の人形が。名前を忘れましたが

黒装束の殺し屋みたいなニヒルな人形、村長でしたかでっぷりした男性や海賊スタイルの

トラ髭みたいな名前?どんがばちょ?の人形も枯れ木のオブジェらしきものに乗っていま

す。小さなお子様がいるのか、昔子供だった家族のものかもしれません。好きなのかな?

棚のなかにはカゴ。カゴの中身は釣り糸。だけど、磯釣りで使うような細いものでなく、

鉛筆の芯くらいのものから、もう少し太いもの。何を釣るのかわかりませんが きれいに

仕分けされています。釣り人はこのように分けるのか?まえに船で釣りに行く人の倉庫に

お邪魔した時にもこうでしたし、その人はカツオも釣るので潜行板を衣装ケースに分けて

お気に入りのやまだ未使用なものと分けていました。私のような 大まかな人間はこんな

にきれいに分けられません。家族の誰かが釣りをするのでしょう、左には釣り竿が立てら

れています。



一枚目の写真の右壁にチラリと見えていたのが、魚の尾。マグロかもしれません。

隣にかけられた編み笠と比べても大きい。



マグロだとしたら船で釣ったんでしょうね。おや、気がつきませんでしたが窓に掛けてい

るのは、シカのツノ。今度お邪魔した時によく見てみよう。その場で気がつかずに 写真

に写してから気がつくなんて、写真って面白いですね。まぁそれでないと、心霊写真の

多くは成り立ちません。

ぐるりと見渡して≪つもりちがい十ヶ条≫のような文言を発見。今度のも我が身に重ね

てしまいました・・・はははは・・・



題名はありません。

不妄語 ふもうご・・・でたらめを言うな  デタラメナことは言いませんよ

不悪口 ふあっく・・・人のわる口を言うな  それは無理!だって

不両舌 ふりょうぜつ・・・人が仲たがいするようなことを言うな  それもしないな

不綺語 ふきご・・・お上手を言うな  それを使えたらもっと人付き合いがうまくでき

                   るわ!

この全部を目標に生きていくべし・・ということでしょうね。無理やな、そんな天使の

ような心でいられたら人間は成長せんやんと思う。言ったことで問題になって 反省し

成長していくんでしょうし、言われた側も気がつくでしょう。しかしこの世の中は

あ~言えば、こ~言う・・・応酬し合うってもんでしょ。って、その根性が凹さんの

根底からたたき直さねばならぬところ・・ならぬ堪忍するが堪忍って、疲れて意味不明。




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外れた部品

2013-05-17 05:30:00 | 我が家
このところ頻繁に田辺方面に車で走ることが多い私。日々の円市場で、そろそろガソリンの

値段が上がるんではないかと心配もある。でも今のところは 8円引きのおかげで少しは

心の余裕もあったりして。と、ある日翌翌日におばあちゃんを整体に連れていく予定がある

と判った日、何気なく愛車の全貌を ぽけ~っと見ていて「あれはなに?」と気がついた。

それはフロントのナンバープレートの下から なにかがぶら下がっていた。遠目ではコウモリ

のようにも見える。さっそく近寄って しゃがんで覗きこんで見たらそれは何か金属の部品が

宙ぶらりんとなっているのでした。さて、車両点検ということは自動車教習の時に必修だった

けど、それはエンジンルームや仕組みの話だったようでさっぱり忘れていたし、第一この

部品が何を意味するのかもすぐにわからない。わからないけど、好奇心でぶら下がっていたら

触りたくなるのが人間でしょ。ちょんちょんと揺すってみたらかすかに揺れる。もう少し

押したら、ポトっと落ちた。これってヤバいか?焦ってみたけど取れてしまったものは元に

戻すことは素人にはできない。その部品がついていた場所を確認すると、どうも何かの金属

ホースがエンジンルームに入っていくそのつなぎ目をカバーしていたように見えました。



この三月に車検を済ませたばかり。だけどこのひと月、走行中にビリビリと何かがビビってい

るような音が聞こえていた。何かが鳴っているんだとわかるけど、それがどこで発生している

のか判らず、前にも聞こえた時にはマフラーカバーが傷んでいると思い、それを新しく付け替

えてもらったのだ車検時に。今度はタイヤ周りからきているんだと思っていたけど、どうも

この外れた部品が振動で金属ホースに触れてなっていたのかもしれない。見ていたおばあちゃ

んは「走るのに支障はないのか?乗っている時に燃えだしたりしないのか」と心配するので

「明日にでも車屋さんに持っていくわ」と。



車は13年も乗ってるし、車庫にも入れていないので塗装もはげてぼろくなっている。

しかし愛着があるし、最近やたらと同じ車が増えてきている。生産は終わっているので中古車

で出回っているんだと思うけど、同じ地区にもあるのだ。当時としてはドア4枚が90度近く

開くので、珍しかったのだ(いまは後部ドアはスライド式になってる車が多い)。

写真の左側がサビ色一色で右側が新しいように見えるので車屋さんに「右は以前に付け替えた

のかもしれない」というと、そうではなくて右側の金属は白っぽい金属なので、一度も付け替

えてはいないという。生産時のままだろう、この辺は雨も多いし塩気があるので腐食も進むと

いいます。整備工場に回され 地下から電灯を当てて付いていた場所を探していた。一応、

場所を言ったけど、素人の女が言うのは信じなかったのかもしれない。まぁ走行には問題は

なさそうだ。この部品は 金属ホースのつなぎ目を 石とかの下からの跳ね返りを防ぐもので

茶色く欠けた部分がないので、それがどんな形だったのか判らないから、メーカーに確認し

部品を探しますということになりました。やれやれ、ということはあのビビり音は欠けいくか

ら右側が金属ホースに当たって、ビリビリと聞こえていたのか!!それにしても、この部品が

走行中に落下していたら、そんな部品がついていたことも知らずにいたのだ・・と思うと、

ちょっとヤバかったかも。いきなり不具合で煙とか出てきたらパニックになるもん。

 まだまだ乗れるって車屋さんが言いだすまで、やっぱ買い替えになるのかな?と身震いして

いたのでもう少し乗ることができるんだと安心しました。
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こげの耳に・・・

2013-05-15 05:30:00 | 愛犬 こげ
「こげの耳に・・・」これはこのブログのタイトルでもあるんだけど、今回は「こげの耳に膿が

」となってしまいました。先週のこと、ダニ除けのお薬フロントライン・プラスの投薬には一週

間早いけど、えらく耳を掻くので首の後ろに垂らしました。それでもしきりに耳を掻くので、

これは虫がついたかと覗きこんでも、その姿はありません。数日は耳掻きも治まってきたので

治ったのかも・・と再度耳検査をしたらなんと~!膿のようなものが光っていました。まえに

見た時は赤くもなってないし、と思っていたのに赤黒くなっています。やはり早めに素人診断

せずに獣医さんに連れて行けばよかったのかも、と後悔しきりです。でも、私の体はひとつしか

ありません。おばあちゃんの用事がたんと溜まっているのです。正確には 溜まっていくのです

先週の木曜日には整体に、家にいるときは畑の草むしりにと こげの心配はしてても、すぐに

連れては行けなかった。でも昨日の 耳を見たら「明日行ってくるわ」と。火曜日は生協さんが

来る日だけど、なんとか商品をおばあちゃんに受け取ってもらうことにして。しかし、いつもは

獣医さんへはお父さんと二人でこげを連れていく・・・まるっきりこげと二人旅は今までに、

あったか?途中、日置でトイレタイムもあるし・・・不安はあるけど乗り越えなきゃ!


きのう、朝の散歩をして(普段は朝の散歩はないから)こげには これから車に乗るということ

を自覚させ、後部座席に犬用シートを敷きはじめるとちゃんとわかったようで、興奮はするもの

の自分で飛び乗ったりしない。前脚を掛けて後ろ脚を抱えあげて乗せる。ウンチバケツと水をも

ち、いざ出発。暑いから窓を半分開けて走行。二人きりだから不安みたいだけど、こげは黙って

いた。いつもの日置で休憩。おとうさんと歩く散歩コースを私と二人で歩くけどどうも、落ち着

かない様子。防波堤に飛び乗ってそこから浜に降りていくけど、立ち止まっては駐車場を見る。

おとうさんの姿がないので、寂しそうにク~ン・・・いつもより短めに15分で切り上げる。

獣医さんは10時からなんだけど、その前に着いたら玄関先には先客が何組も・・・。受付に行

くと7番目になるという。しかたないけど外で待つより待合室で涼しく待とう・・・

ペットキャリーがあるので、どうもにゃんこの診察が多いようだな。それにしても最近のわんこ

は小型犬種ばかりで、こげがダントツでかいやん。ガサゴソ動くチビ犬達のなかで、私に寄り添

いお座りしているのが他の飼い主には異様に見えるのか、あちこちから「おとなしいね」とか

「どっしり構えてるわ」「もうおとなやね」とか「オオカミみたい」・・・いやいや、みなさま

こげは私にずっと体を撫ぜていてくれと言っているのです。手を休めようものなら 催促のお手

をするのだ。なので私がトイレに入るや否や 鳴き声が聞こえてくる、きっと一人ぼっちで

待たされるのがコワイらしい。そんなチビ犬なんかちっとも怖くないんやで。

先生に「耳の中が膿んでるんです。掻きだして一週間くらいです。虫でしょうか?」と聞くと

「耳の中を診てみるけどこれは外耳炎ですね。炎症を起こしたのがきっかけでそれが傷になって

しまったんですね。」と耳の中を診て「反対側はきれいです、虫もいません。こっちにも虫は

いないから薬を飲むと痒みも取れてきますが、しばらく通ってもらいます」・・・なんと!

私はおばあちゃんの整体通いと、こげの通院、それもまたこの週末に・・って。明日は整体、

ハードだ!こげは両耳に 消毒綿を入れられくすぐったかったのかしきりに頭をブルンブルン

と振るので、首輪の鈴がリンリン診察室に鳴り響く。さっきは 「口輪をはめます」と看護師の

お嬢さんにワッカをはめられ、それでもうキンチョーの極みで体が硬直していたのに。

なんとか無事に診察を終え帰路につく。家に帰って疲れたのか 食べなかった朝食を食べて

3時から散歩に行くけど、半分のコースで帰宅。「しんどいんか、ハァハァしてる」と病人の

おばあちゃんに心配されて、「そうや!」きょうのように暑い日には、あれや!!

そう、暑くなるからとこの間から 昨年ぼんくらさんに買ってもらったワンコのアイスを冷凍庫

に入れていたのだ。こげの目の前でイチゴ味を取り出し、私が小さくかじったのを差し出すと

怪しみながら食べた。「うん?気持ちいいやん」というような顔をしたので、もう少し大きく

かじって差し出すと、サッと食べる。なら、最後に大きいヤツを、そのまま出すと、くわえて

ペッと吐きだした。大きすぎると舌に冷たすぎるのか?「ほれほれ、食べてみな」と口に持って

いったら嫌嫌そうに食べたけど 結局気持ち良かったらしくそれでハァハァも止んでいた。

通院は大変だけど、耳がぐちゃぐちゃしていたら気持ち悪いもんね、こげ。長毛だから耳の中

まで毛があるし、気温が上がると少しの炎症でも化膿するんだそうです。


待合室には 7匹の犬と10匹の猫を飼っているおばあさんがいて、受付で7匹分のフィラリア

のお薬を貰おうとしたけど、「ベンでしょ、サムでしょ、マリンに、キャン、さくらと・・・

あれ?なんやったっけ名前が出てこん」とこの間二匹死んだとは言っていたけど、残りのネコと

名前を覚えているんだろうか?と。捨て猫を捨てられないの・・・心優しいのはわかるけど、

食費に薬代を考えたら、おばあさん大変やん・・・と心配したのでした。もしかしてすごく

裕福なかたなのかもしれない。
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水に親しむ?

2013-05-13 05:30:00 | 我が家
土曜日、久々の雨。一日中降る雨に川の水も濁り量も増えていました。でも、大雨や台風時と

違い静かにまっすぐ、落ちてくる雨はこの季節の農作業には絶好の雨かもしれません。

前日に 畑の畝を二畝作り(これって初めて!) そこに冬越しに囲っていたショウガを掘り

出し(おばあちゃんが冬に生姜保存の名人に手ほどきを受けて埋めたけど、どうもうまく保存

できずに種生姜を全滅させてしまった)、私の除虫菊をやっとポットから解放させて植えつけ

たばかり。そのほかにも おばあちゃんのナスビ苗もやっと根付いたところに、少しではある

けどスギナの引きむしりも進んでいる。お天気つづきで良かったんだけど私にも雨の日はほし

い・・・わ。今週もハードなスケジュールになりそうで「今週も私はAKB並みの忙しさやわ」

とぼやいたら、おばあちゃんが爆笑して「そうやそうや」と。よかった、一応AKBはまだ判っ

ているみたいで安心した。


で、雨が降るので今年から戻ってきたたんぼの水が、私が作った水路に(水路というか溝)

流れて行っているか気になって雨がっぱと手クワ、ショベルを持って見に行った。

昨年まで二年ほど人に貸したんだけど、これが今はやりの農業を始めよう!人種のうまく管理

できない人々(わけわからん人々と、私は呼ぶ)で、収穫もへったくれで、いや収穫以前に

獣害にも水管理にも対策を施さない連中で、もはや道行く人にも笑われアドバイスを受けても

努力をしようとしない、イノシシとシカの公園になってしまい、貸したこっちも笑われている

気がして、おまけに農機具をレンタルしても数ヶ月放置するわ、獣害ネットも破られても

すぐに修繕しないからネットの意味もなさずあげくは 言葉の通じない外国人まで連れだして

「体験農場として貸したわけではないじゃぁ~」と私の頭が大噴火してしまって、契約解除を

今年したのだ。その分、草を刈ったりしなくちゃならんけどこの目ざわりな人々の姿を見る

回数が減ると喜んだのも束の間、なんと川向こうの家をその娘が借りて住みだした。今年の

もう一枚のたんぼの契約書を交わしたんだけど、私は禁止事項という名目で、農機具を放置し

ない、ネットやビニール紐をあたりに散らかさない、外国人や旅行者を立ち入らせないなどを

書き加えたら、おとうさんが禁止はきついから「注意事項」としたら・・というので、しぶし

ぶ注意事項として、でも目立つように赤色で注意事項にした。

そうしたら、いままでわけわからん人々の先頭だった奥さん名じゃなく、たまにしか来なかっ

た旦那さん名になっていた。最初借りたい、作りたいと言ってきた本人は私のあの寒い日の

猛攻撃で自分は私に嫌われているので 旦那に代わってもらおう・・という手できたようだ。

なので今年は このたんぼは娘とだんなが作るんだろう・・。なんか風変わりな人は、風変わ

りな仲間を全世界から呼び込むので、それなら自分が生まれ育った県でやれよなと、テキトー

に農業をやったような気分で どこか根本が違ってることを住みついてまでしないでよ!

と思う。

話は逸れたけど、その戻ってきたたんぼは水がたまると草刈りも水が引くまでできないので

たまった水を水路に落とさなくてはならない。でもたんぼに高低ができてしまいそれを工夫も

できずに わけわからん親玉が「あのたんぼは水がなかなか引かない」と言い放った。でも

おばあちゃんは長い間 工夫して水を落としていた。その仕方を教えてあげてもかの人々は

受け入れず、かたや水を掛け流し状態で(温泉ならいいだろうけど)入った水を 水路に

流さなければ、いつまでも水は引かないだろう~

私がこの間、雨の季節に備えてたんぼの落とし口を確認して、そこに向かって水が流れるよう

にたんぼに溝を掘ってきた。たんぼの真ん中まで溝を掘れば水の引きも少しは早いかもしれな

いけど、それはあまりにも道路から見ると目立つので。雨が降る中 溝に溜まった水が流れて

落とし口に流れて行く。たんぼ全体の水量からすれば降ってくる雨と合わせてだから私の溝は

排水には追いついてはいない。なので、手クワで少し広げてみたらゴボゴボという排水口に

流れていく音が気持ち良い。私が掘ったために澄んでいた水が少し濁った。でも次々と流れて

来る水が透明なので、濁っている水が透明な水に押し出されて流れていく。あぁ、おもしろい

なぁ・・・マジでそんな単純な光景に見入ってしまった。「これはもう少し広げたら、もっと

水が勢いよく流れるわ」と、ショベルの肩に足をのせて掘りこむ、でもねズボッと穴に掘ると

そこだけ低くなりすぎて溜まるだけの穴になって、そこが満水にならないと溝にいかないから

面白くないのだ。穴のように深く掘らずに溝に向かってなだらかな傾きに掘る・・・楽しい。

また工事をしたため 濁り水になってしまい私はその水について排水口まで歩いた。落ちて

いくところに黒い細い紐みたいなのがユラユラしていた。よくみるとヒルだった。流されて

行かないように土に潜り込もうとしているようだ。ゴム手袋をしていたので一匹をついてやる

と ひょぇ~と流れていった。川に行くと川魚のエサになるか、途中のどこかでしがみつくか

だ。雨の中で、おばさんが溝を掘って遊んでいるようにも見えたかもしれないが、ふと子供時

代のことを思い出した。小学校の講堂横に水飲み場があってその水の排水路が幅、深さ30セ

チくらいあって、掃除の時間水飲み場の蛇口から水を、水溜めにいっぱい溜めて排水路に一気

に流す。排水路に廃材や石を置きダムを作ってそれらを決壊させて流す、男子がそんなこと

をやっていたのを見ていて、今思うと単純で、バカみたいな、すごく子供っぽい水遊びなんだ

けど、今やっているたんぼの排水遊びとなんら変わらんやん・・・でも 子供の時は男子は

遊ばせてくれんかったな・・・と、もっぱらダムの資材集めに走らされた。一度、掃除の班員

ほとんどが熱中しすぎて、終わりの会に集まらず担任に、水道水を出して遊んでいることがば

れるということがあり、このおもしろい遊びができなくなった記憶がある。こんな遊びは

今の子供もしてるんかな・・・やっていてほしいと思う。水と親しむのには うってつけの

季節となりました。

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つもりちがい十ヶ条

2013-05-10 05:30:00 | いろいろ
きのうはおばあちゃんがお友達に紹介されて通いだした整体さんに、道を覚えるために私も行く

ことになり、行ってきました。上富田と聞いていたけど辿り着いたらそこは白浜町でした。

だいたいの場所はヤフーとグーグルで検索していたので理解はしていましたが、これはナビを

装着した方がいいのでは・・と痛感。しかし、愛車はもう13年乗っているのでいまさらナビを

付けるのも・・・。はまゆう病院に行く時も三尾川のおじさんに「いまさらナビを付けるより

スマホのナビを使うほうが持ち運びもできるし便利や」という人もおるで、と教えられ「なるほ

ど」と納得した次第です。


整体さんに着くなり、おばあちゃんとお友達は施術室へ、お友達の娘さんは「ちょっとお風呂へ

行ってくるわ」と出かけて行き、整体の先生に私は待合室で待つように・・・。

その部屋のテーブルには

「人は年を重ねるから 老いるのではない。

  夢を失ったときから 老いが始まる。」  と印刷された紙がビニールクロスとテーブルの

間にはさまれていて、私夢を失ったとき?…いったい私の夢はいつ失ったのか?そもそも私の

夢ってなんやったん??と自問自答したけど、頭が痛くなるだけでその答えはみつかりません。

整体にかかる時間は一人一時間以上になると聞いていたので、持っていったナンプレを解いたり

整体の先生が「そこにあるマンガとか読んでいてください」と勧めるけども、コボちゃんや

かりあげ君は読む気にもならない。考えるのは「さて帰路を間違えずに行けるか」であって

私が下調べしたコースを逸脱してついて来たから、帰りをおばあちゃんと二人で帰っていくから

だいたいの現在地とコースは頭にあっても、串本とは違う交通量にクラクラだ。ぐるりと部屋を

見まわして、こんなものが壁に貼られていた。

        つもりちがい十ヶ条

高いつもりで低いのが教養  低いつもりで高いのが気位

深いつもりで浅いのが知識  浅いつもりで深いのが欲望

厚いつもりで薄いのが人情  薄いつもりで厚いのが面皮

強いつもりで弱いのが根性  弱いつもりで強いのが自我

多いつもりで少いのが分別  少いつもりで多いのが無駄   そのつもりでがんばりましょう


なんなん?これ・・・なんか縦長のカレンダーに書かれているようなお言葉!!

しかし、うんうんとうなづける。誰がこんな言葉を羅列して考えたんだろう・・・私が知らない

だけで、もしや誰でも知っている十ヶ条なのか?少し気持ちが焦る!!え?≪八重の桜≫の

ならぬものはならぬ・・みたいな?繰り返して読んでいて私はすごく落ち込んでいきました。

まさに、これは究極の私自身じゃぁないか!!しかし最後の「そのつもりでがんばりましょう」

と締めくくられているのも変な感じだ。ようは 書かれていることは人間の(私の)裏面だと

思われる、「つもりを無くしましょう」とあれば「そうか、そうなるように努力しよう」と

このボヤケタ頭にも喝!が入るんだけど。素直に読むとこれでもかまわない・・ととれてしまう

が、ここにある「そのつもりでがんばりましょう」は皮肉って言ってるんでしょうね。しかし

私という人間は このような教訓には従うのは数時間、というお恥ずかしいありさまで。


教訓・・・学生時代に愛読していた≪ビックリハウス≫という、どのような雑誌かと説明しにく

い雑誌が年末に≪ご教訓カレンダー≫という週めくりカレンダーを発売していた。巷の教訓や

短いフレーズをダジャレ風や 違う字を当てて別の意味にとれるように書いていて、当時の

箸が転んでも面白い年頃の私には 今で言う「ハマる」状態だったのを思い出し、それを思うと

「やっぱマジメは性に合わへんなぁ」と勝手なオチをつけた。こうしてキーボードで打ち込んで

いたら変換が「高いのが木ぐらい」や「不快つもりで」と出たので、こっちがおもろいやん、と

笑っていた。底本は清水義範『福沢諭吉は謎だらけ』というそうだ。

それにしても 整体についていった私がなんか疲れてしまった一日でした。来週も行くことに

なり、おばあちゃんは先生から「ここに来る前にお風呂に入ってから来てください」と言われて

いたので「そんなに汚かったのか」と思ってよくよく聞けば 温泉に入って体を温めてから

施術すると 効き目も違うというのだ。たしかに白浜には温泉がいっぱいやけど そんなところ

は地図が読めない私には危ないので、途中の日置でなんとかしようと、来週までにパソコンで

下調べをしておくつもりだ。
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家庭菜園

2013-05-08 05:30:00 | 我が家
おばあちゃんが 手押し車を押すようになってひと月になります。

本人は自転車に乗れなくなったのが 相当ショックで長くそのことをぼやいていましたが、最近は

自分のおかれた状況も、やっと受け止めつつあります。でも またお友達にべつの整体院を紹介さ

れて通うことになりました。諦めも、そうは簡単にしないようです。昭和ひとけた世代は 根性が

あるのでしょう。楽なほうには転がりたくないのかもしれません。

なので、私は毎日草引きに出て頑張ってはいますが、その後ろから必ず仕事着に着替えたおばあち

ゃんが両手に杖をついて、やってきます。なんとか草の一本でも引こうとするその意気込みには

頭が下がります。

きのうは収穫時期になった玉ねぎを引く・・という日程です。今年は200本ほど植えたのでしょ

う。私が数えたら99個の新玉ねぎがありましたから。このところの 好天気で畑の土も乾き、

手グワで少し起こすと、すんなりと玉ねぎが掘りだせます。一個掘りだしては その周りの雑草を

何本も引いていきます。いまは スギナの猛攻撃でスギナ林のようになり、このスギナの根が

まるでこの間のタケノコの根のように横に伸びて引けばプツンと切れるので、なかなか作業は

進みません。元気な頃のおばあちゃんなら 気長にスギナの根を掘って、掘って「こんなに長いわ

」と 1m以上の根を見せてくれたけど、ズボラな凹さんだと見事に根がブチ切れた10センチ位

のものばかり。それでも少しは雑草も引けている。。スギナ殺しの除草剤もあるけど、これは

非農耕地用で 畑には使えないそうだ。相当キツイのかもしれない。野菜を作っているからなるべ

く除草剤は使わないようにしている。だから、年がら年中地面を這うようにして草を引く・・・

たぶん、私ならできそうにないなぁ・・・

でも、この近辺の畑を作っている人はほとんど同じように手で草引きを何日もやっている。冬なら

日焼けも気にはしないけど、これからの季節は日焼けと熱中症で大変だわ。


                    新玉ねぎ

おばあちゃんは 次にトマトを植えたいので早く玉ねぎを片付けてしまいたいらしい。が、撤去し

なければならないものは、食べきれなかったキャベツや青ネギ、ツタンカーメンの豆も実が生って

茂っている。私は一昨日、草刈り機で畑の片隅の草を刈った。そこもまだかき集めてないし、自分

の裏庭の草も引きたい。体が8つくらいに分身できるとあれもこれも、おばあちゃんの用事も

こなせるんだけど・・・
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