こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

タンポポ

2008-11-28 05:38:13 | 花・植物など


 今年は秋の散策をする時間もなかったので とうとう撮りためた写真もラストに

なってしまった。串本町は海岸沿いで温暖な土地なので 紅葉する樹木はとても少

なく、奥入った古座川町のように、はたまた奥地の高野山のようにはきれいに秋の

写真を写せるところが 無い!少ない・・・どころではなく無い!のだ。

それでもって きょうはタンポポを載せました。タンポポは 春先から野辺でみら

れる 春と言えばタンポポの花と言いたくなるくらいポピュラーな花です。

 写真のタンポポは セイヨウタンポポ のようです。似たものに カントウタン

ポポがあって 違いは花の下のガクの外側のビラビラしたのが反り返るのが、セイ

ヨウ、反り返らないのがカントウだそうです。そんな小さいこと気にしてタンポポ

を観察しませんよ、普通は。「タンポポだ。春になったもんだわぁ」ぐらいなんで

すがね・・・。白花を咲かす シロバナタンポポもあるけど、私の場合単に「白い

タンポポ。黄色いタンポポ」と呼んでいます。しかし、しかしです。このセイヨウ

タンポポ、私が言う「タンポポが咲いてる、春だわぁ」は成立しないようです。

 というのも、暖地ではほぼ通年、開花する・・・と書いていました(本に)。

紅葉する樹木が限られているからって 年がら年中春の代名詞、タンポポを見せら

れても なんか騙されているような気がします。タンポポには罪はないのだけど。

 それにしても冬でも咲いているのを見て「やっぱり串本は暖かいんだ」と今まで

思い込んでいた私、実は暖地では通年咲いているタンポポだということをきょう初

めて 学習しました。

          
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カレンダー

2008-11-25 06:02:46 | 我が家


今年も このカレンダーのように(左)残りわずかになってきました。まだまだ

本格的には寒くはなってこないので、どこかのんびり日を送っていますが、12月

にはいるとそうもいっていられませんね。年々 一年が半年間くらいの感じで過ぎ

て行くように思われます。自分が歳をとっているのもあるけど、季節のメリハリが

四季というより三季みたいに感じて 飛石みたいな・・・。これからますます季節

というものが楽しめず、「ズルズルと夏のような秋みたいな・・・」とか「春のよ

うな冬」が多くなっていくのです。温暖化は某ニ大国家がやる気を出さないと進ん

では行かないのです。困った者だな・・困ったもんだ・・・



 カレンダーは今年も数プレ(ナンプレ・数独ともいう)です。自身の『脳を鍛え

る』はずが どうもめくっても解かずに置いておくのが多くなっている状態。解け

ないのではなく、いつでも解ける・・と思うと後回しになっていくのです。

夏休み期間中は次男君が、先日は長男君が溜まったナンプレを解いて帰っていきま

した。来年は心を入れ替えて 当人が解き続けようと・・小さく決意!

 でも意外とやっている高齢者もいるようで、区長さんのところへ行ったらテーブ

ルに ジャンボサイズの多面ナンプレが広げられていて「やってるんですか?」と

尋ねたら嬉しそうに「ボケ対策や」と、おばあちゃんの妹(叔母)も「今はナンプ

レ、その前は漢字クロスワード・その前はお絵かきロジック。娘もやってるで」と

私のナンプレ好きはたぶんこっちの血でしょうね。ちなみに 我が家の息子も私の

血だな・・・おとうさんは 解けません。
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シクラメンの・・・

2008-11-24 06:15:56 | 花・植物など


昨年植えた(と思う)シクラメンが 茎を伸ばし「これから葉っぱが出るのかな」

と楽しみにしていたら、それはいきなり花になって三本ほど咲き、あとから葉が育

ち、「いつまでも枯れていかない茎だ」とほったらかしにしていたら、なんと一日

二日、三日とそれはクルクル蚊取り線香のように丸く丸まっていきとうとう根元ま

で縮んで(縮むという表現かな)しまいました。実は シクラメンが季節に花が咲

く・・・というのが初めてのことなので、どういう風に一年を過ごすのかしりませ

ん。過去にもきれいなシクラメンを買っては 途中でしおれさせてしまったので

手を出してはいけない鉢物と決めていたんです。昨年はたまたま月一回の球根通販

にこのシクラメンがあったから、試しに植えてみただけでまさか花が咲くとは思わ

ずびっくりの秋口でした。今は ホームセンターで色とりどりのシクラメンが大小

いろいろ売られています。きのうも見てきましたが 濃緑の葉の間から 力強く

すっくと立ち上がってきれいな色の花をつけてる姿は かっこいいですね。

 とはいうものの、このシクラメンは昨年植えたままにしていたので、いつのまに

かススキの種が鉢に落ち ススキになってきたのです。最初の柔らかい葉のときは

こげがお腹のために食べてくれていたけど、さすがに切れそうになると口もつけま

せん。その根元に花茎が伸び 薄桃色の花を咲かすとそれは 遠目に見るとススキ

の元に咲くナンバンギセルと同じように見えました。それではあまりにかわいそう

なので、花がついていたけど鉢から出したらススキの根が 何重にもシクラメンを

取り巻いていてびっくり!野生の根性は(本当に根の性やわ)脅威です。



 総数6本の花が咲きました。しかし最後の二本は気温の低下できれいに丸まらず

しなびてしまいました。こんなに終わった後は 丸くなるのかしら??それにして

も葉っぱがないと貧素やわ・・・。昨年上手に3鉢のシクラメンを咲かせたおばあ

ちゃんは今夏、水遣りを怠り一鉢しか反応していません。それでも葉っぱが先に出

てきたので きれいな花を期待できそう・・これからつぼみが出るのかなぁ。

 私のシクラメンの・・・オブジェのようなものはこのあと どうすればいいんで

しょう?

 
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コウヤボウキ

2008-11-22 06:02:19 | 花・植物など


 この間『日本一短い川 ぶつぶつ川』を見に行ったときに川のそばの道端でみつ

けました。最初、なんの花かわからず記憶の奥の「キノクニスズカケ」だと思い

「これってもしかしたら 絶滅危惧種のキノクニスズカケじゃない?」とまるっき

り花オンチのおとうさんに 偉そうに説明をしたんですよね。でも心の中には

「もしかして コウヤボウキ の花に似てる気もする・・・」という不安があった

ので山野草に詳しい新宮の姉に写メールを送って「キノクニスズカケ?」と聞いた

ら「カッコウアザミに見える」との返事。そんなもの知らないし、だんだん騒いで

いた声を京大の人たちに聞かれたかも・・まじ違っていたら恥ずかしいやん・・

「もう帰ろう」とおとうさんを急かして帰ったわけです。自分で調べてもカッコウ

アザミとは全然違うので、コウヤボウキで検索したらピッタシ合うじゃん。

姉に「コウヤボウキだと思う」とメールしたら「そう打ったつもりやった」と。

 日ごろ 山野草に詳しいのを自慢してるのに(そんなふうに見えるのだが)、頭

の中で思うことと打つ文字が違うというのは かなりヤバクナイ?どこかの総理大

臣みたいに 思い違い、勘違いと開き直ったようでイケマセン。



 かなり可愛い花です。コウヤボウキとはこの茎をまとめてホウキにしたからだそ

うです。キノクニスズカケというのも こんな感じで花がさく・・みたい。



 私はもっと山の中で咲くものだと思っていました。前におばあちゃんが山で採っ

てきたのは周参見の奥だったから。それにもっと終わりに近かったようだった。
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シュウメイギク

2008-11-21 05:39:59 | 花・植物など


 きれいに咲いた シュウメイギク を、自己満足ですがきれいに撮影できました

久々のヒットに相当喜び(完全に自画自賛ですが) デスクトップにしちゃいまし

た。帰ってきていた長男君も「なんの花?」と聞いたくらい。いつもなら花には

関心をもたないのに・・・。このシュウメイギクはおばあちゃんが キイジョウロ

ウホトトギスの種を分けてあげた お茶をたしなむ方からもらったもの。二鉢あっ

たけど、一鉢は途中で虫にやられ花芽を食べられてしまいました。高温が続いたの

でたぶん、開花時期より遅れたとおもいます。きれいな白に中心の丸がとても愛ら

しく、細い茎にはかなりの負担だったんじゃないかな・・とこっちが心配するくら

いフラフラ揺れていました。残念ながらこんな状態なので花は一輪だけ。おばあち

ゃんは 地面に移して植えようと考えているようです。

シュウメイギク こちらの写真のように 花つきもよく立派に咲いてほしいので

すが、大丈夫かな?それより ピンク色もかわいいやん・・・。
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センブリ

2008-11-19 05:31:13 | 花・植物など

どんぶりに≪センブリ≫?みたいな写真ですが、センブリの花も咲いていました。

比較的暖かい日が続いていたときのものです。秋の花は ひっそりと咲くせいか

この花も気がつくのが遅かった。花が小さいので写真を撮るのもなかなか難しい。

もっとアップにしたいのだけどいまだに距離感がつかめません。



 やっとうまくいったかな?と期待をすれば手前から三つ目の花に焦点が合ってい

ます。花の一つを撮りたいのにまだまだですね。おまけに微妙に風が吹く・・・

風・・きのうは近畿地方に木枯らし1号が吹きました。私は陽だまりで アサガオ

の鉢をひっくり返しては 土と鉢底石をふるいにかけて春の花種を撒こうとしてい

たのですが、いきなり突風が吹いて 花種の袋が消えてしまいました。せっかく

ナマケ心に終止符を打って、張り切って園芸していたのに・・・。それからはもう

後片付けをするのがやっとで こうなったら少々の風が吹いても飛んでいかない

球根を植えることにしよう!やっぱり来年の春には 花が咲いていてほしいもんね

 きょうはおばあちゃんを乗せて新宮まで整体に行くのだ!体がリフレッシュする

おばあちゃんはいいけど、私は生協さんがやって来るまでに帰ってこなくちゃいけ

ないから ゆっくり買い物とかできません。気持ちに余裕がなくては毎日が楽しく

ないからなぁ・・・。
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リンドウ

2008-11-18 05:27:20 | 花・植物など

やはりこう秋らしくなってくると 花もそれなりに秋っぽくなります。温暖な土

地というハンデにさらにいつまでも暖かい日・・・山の中にいけばこのリンドウも

きれいな青色で咲いているのでしょうが・・・。我が家のリンドウは?と母屋の

鉢植えを探すと 昨年より小さくなったようです。

おばあちゃんがもう一本あったリンドウを 近くの人にあげたそうです。その人は

「リンドウの花の中を見たことがない」と言ったからだって。もらってからは

「毎日花の中を覗き込んでいるんやでぇ、おばちゃん」と言われるとおばあちゃん

は嬉しいみたいです。「こんな小さいリンドウやのに、昨年より少なくなったの

に」と私がぼやくと このリンドウは今年もらったもので家のはちゃんとある!と

いいます。たしかに 今年も昨年と同じ場所でひっそりと注目されずに咲いていま

した。違うのは 昨年の花後の養生をしなかったようで花は小さく茎も細かった。


 こちらはダイモンジソウとの競演。左のつぼみがなかなか咲いてくれないので

おばあちゃんに「どうなってんのよ?」と聞くと「それは最初に咲いたみっつ!」

と言われてしまった。咲き終わるとねじきったようにつぼみを閉じる姿は、なんか

清楚な乙女のように思えます。
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ヒオウギの種まき

2008-11-17 06:28:10 | 花・植物など

黒いツヤツヤした種は ヒオウギの種。涼しくなってから種を採取しましたが

私自身『種を撒く意欲』がおこらず 撒いたのが10月31日。こんなに遅くなっ

て大丈夫かな?と思いつつ、「少々遅くなっても頑張らなくっちゃ 自然界では生

き残れないよ」と勝手なことを言いながら種まきをしました。なんで、こうも動く

のがおっくうになってくるのか・・・人間という動物は 寒さには弱いもので真夏

が過ぎれば少しの温度低下で行動がストップを始める・・んじゃないかなぁ。

 と言う説は まことに手前勝手な説なんですが、最近の私は頻繁にそんな状態に

陥るのです。早く撒かないと・・という切羽詰まった気持ちと ユルユルな自分に

とても甘い気持ちがね・・・。これも行く秋のせいよなんてまた 怠けてしまうの

ですね。写真も溜まっています。ブログも止まらせずに書いていきたい、日記なん

だから・・・




一マスに三粒の種を撒くように 小さい穴を三個あけました。全部で72本の芽が

出るという・・まさかそう全部発芽はしないでしょうが・・。二週間たっても出て

きません。忘れておく方が芽が出るかもしれないので水を切らさず頑張っていこう

と思います。この日は 撒き忘れていた草花のニーレンべルキアの種も撒きました

このときは 頑張って川から砂を取ってきて種が細かいので流れていかないように

上に薄く被せたら なんと発芽しました。これからは温室に入れて育てるのですが

どこまで私の集中力が続くか!が問題です。花菜も撒かずに置いているのだけど、

これもどこかに撒かなきゃ・・。少々遅くなっても温暖な地ということが私のナマ

ケ心をクスグルのかなぁ。でも今週は また忙しい。歯医者さん通いも始まりそう

だし。先週はおじいちゃんを連れて田辺の病院、日を改めておばあちゃんを田辺の

眼科医院へ・・長男君は帰ってくるし日よけのアサガオの片付けもしたし やっぱ

りユルユルしたくなってきました

ヒオウギ
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ストレリチア

2008-11-14 06:04:23 | 花・植物など
     

 ストレリチアの花が咲いています。やっと寒風が吹き始めた今日この頃だけに

この南国風の色と葉っぱは 少し場違いな感じもします。本来なら南国地帯の花な

んだろうけど 最近は種苗の本にも載っているしあちこちの庭先でも見られます。

こんな鳥のような形の花を 生け花で活けるのは難しいでしょうね。別名 ゴクラ

クチョウカ(極楽鳥花)ですからね。跳ね上がった羽のようなところは うさぎの

耳のようでもあるけど・・こうして後ろから撮影したらかわいい感じです。

       
              さしずめ 庭の 二羽の 鳥?

私はこのビタミンカラーといわれるオレンジ色が好きだけど、その下の青紫色が好

きだ!昨日、寒さもやってくるようになってきたので ストレリチア二鉢を日の当

たる軒下に移動しました。この色のおかげで 軒下が明るくなった気がします。
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日本一短い川 ぶつぶつ川

2008-11-13 06:31:01 | 和歌山県


 先週 やっとこのたび認定された『日本一短い川 ぶつぶつ川』を訪ねてきまし

た。だいたいの場所は このたびの報道からニュース映像で検討をつけていました

が国道から入ってすぐ、あまりのすぐさに驚いた!!写真の立看板には ぶつぶつ

川のことは書かれていなかったように思います。ただ このあたりの景色と黄色く

さくハマボウという花を紹介した看板、これを設置したあとで認定されたのかもし

れません。



 こちらは年期が入ったような看板。この看板の後ろです、ぶつぶつ川は。長さが

13.5mですし深さもそう深くはない。では 動画で見てみましょう。

     


 平日の午後だったせいか 誰もいません・・でもないです。なんか胸までの長ブ

ーツ姿の人や ジャポジャポとぶつぶつ川の中を歩く人、湧き出ている石垣の上の

民家の庭先を歩く人がいます。チラッと私達をみてきますが 声を出さないので

こちらも知らんふりです。川は 石垣のしたから湧き出てそれが細々でもないけど

大きくない流れになって流れていきます。

     

 水中の白いモノは この人たちが長さを測るために巻尺を入れていたようで、

私はてっきり観光協会の人が見に来た人のために 入れたと思っていましたが、お

とうさんが小声で「おい、あの人らは京都大学フィールドなんとかというところか

ら来た人みたいや。持ち物に そう書いてある」というではありませんか。確かに

京大の何とかという研究室が古座川の奥や大島にある・・・とは聞いていたけど、

ここは那智勝浦町やん・・・それにしてもあの人達は私達に「何をしているんです

か?」と尋ねてほしかったのでは?と思った。でも 私、恥ずかしがりですからね

なんかこちらから聞けません。そちらから声かけてくれたら、関西のおばちゃんだ

から頑張るけど・・・。写真下から写真上までが ぶつぶつ川 です。



 ぶつぶつ川の湧き出る石垣の上は 民家が建っていて庭には天草のようなモノが

干されていました。まさか 家を建つときに水が湧き出るところには建たないと思

うので、石垣が積まれ家が建ってからのちに湧き出てきたのでは・・と私は思いま

す。私達が見に行った翌日の南紀州新聞のトップ記事が「魚族と水質を調査 日本

一短い『ぶつぶつ川』で 京大紀伊大島実験場」 の見出しが・・・。

 どうやら京都大学フィールド科学教育センター紀伊大島実験所の所長さんらが

川を調査していたってことですね。古座川流域の生態系を明らかにし、清流古座川

の環境保全に取り組む「古座川プロジェクト」を進めていて 今回のこの調査も

プロジェクトの一環と記事には書かれています。川近くの浦神(うらがみ)まで

古座川町池野山などにある虫食い岩と同様の岩が連なっていて、太古に古座川の河

口が粉白川(このしろがわ)付近にあってもおかしくはなく、古座川を調査する上

で一番東端に当たる地域だそうだ。記事には 全長13.5mの川は「川の縮図」

とも呼べ、調査モデルにもよいらしい。私達が見た人達はプロジェクトの水質班と

魚族班だったそうで、やっぱ 偉い大学の人々は無口なんだね。


那智勝浦町の日本一
①生鮮マグロ水揚げ量

②那智の滝の落差

③青岸渡寺本堂の鰐口(わにぐち)

④最も遠くから富士山が見える(色川(いろかわ)地区)

⑤日本一短い川 ぶつぶつ川

 那智勝浦駅で県の魚マグロということを知ったし、那智の滝の落差も知っていた

し、鰐口・・きっとあの本堂のあれだな

最も遠くから富士山が見える・・という話は前々から興味があるんだけど いつ頃

が最適なのか、気になる日本一です。それから 和歌山県内には 二級河川の中で

日本一長い日高川(114.745km)があり、今回二級河川の最長短が揃った

ということです。水は透明できれいでした、この短くても清流を残していかねば。


                  しおいりばし

川はこの橋の名前のとおり海に注ぐようです。


         本流は 粉白川 という名前。




川は玉之浦海水浴場へと流れて行きます。秋の日の海水浴場は 静かでのんびり

していました。
     
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