さほど寒いとは思わないのですが、風がほんの少し強く、その風は冷たいですね。やっぱり冬だ。
雪は日陰を除いて全部解けてしまいました。午後は雲がぽかりぽかりと流されてきてお日さまをさえぎります。
これが冬の空の風景です。
栗の老木はもう先端が無くなっちゃって、芯となる部分ももうとっくに枯れちゃってありません。気の毒な感じがします。
幹は太く、チェーンソーの刃の長さの1.5倍くらい太いです。
キャベツとネギ。キャベツは、もう駄目になってしまうかなと思ったら、意外にきれいな状態でした。
ネギは、この寒さ青い部分は短くなってしまっています。一生懸命に寒さと戦っているんでしょうね。
ときどきコーヒーを飲みに行くカフェ 淹れ方がやっぱり家庭のとは違います
挿し木で育てておいたマサキという常緑樹を垣根に植え足しました。ひさしぶりの外での作業です。
雪がふって、土が湿っぽくなったので活着し易いかなと思っています。また、いま植えれば葉っぱからの蒸発が少ないので水の吸い上げが植え替えの時には不安定になりますから、良いかなと思ったのですが、はたしてどうなることやら。
外から帰って来たときに部屋に入れてくれと、ガラスの透き通るところからこっちを見ます。なんとなく人間の子どものする仕草に似ていて可愛いポーズだなと思っています。
気がついたらスイセンがこんなに咲いていました。これからも厳しい寒さが続くと言うのに、もう春が来ているよと教えて暮れているような気がします。
確実に春は来るようですね。