さっぱり先に進まない

2021年07月12日 | Weblog


おおむね曇りです。午後4時半ころに温度計を見たのですが、27℃くらいありました。
多少、一時間くらい草刈りをやりました。一気に全部行うと言うと、かなりの労力になる
ので、少しずつです。

 
  昨日の虹

それに、ここを刈るぞーと思って、刈り進んで行ったら、なんとキジの一家がその辺りに
いて、餌をさがしたりしているではありませんか。
慌てて逃げ去るようなことはしなかったので、そっと、と言ってもエンジンの音はして
いましたが、遠ざかって別な所に行き、そちらを刈りました。
キジは小っちゃな子をつれていて、かわいかったですね。

 
  鳩もよく電線にきてデデーッポッポと鳴いています

面積では、どれくらいか測ったことがないのでわかりませんが、草を毎夏刈っているのは、
おそらく3反歩くらいでしょうか。坪数で言うと900坪? 
ガソリンもかなり消費しますね。立木があると面倒です。機械はまっすぐに進もうとします
から、ぐるりと回って刈ることになりますが、うまく刈れないので、みっともなく草が
残った時には、刈り払い機の刃をノコギリ状の金属の円盤から、プラスチックの紐の付いた
ものに取り替えて、ピューっと回転させ刈り取ります。コンクリートの近くとか立木などが
ある所では、金属の刃ではガリガリ削ってしまいますから、紐ならせいぜい回転によりむち
打つ程度ですから、傷つけたり切ってしまったりは避けられます。

 

機械が刈ってくれるのですが、舵取りが面倒です。重いですからね。それにスピードを
いちいち落としたりしなければならないので、その時にはギアチェンジを行いますから
大変です。車の運転のような訳にはいかず、腕の力に頼って操作をすることが多いです。
ただ、腰への負担は軽減されますね。

草刈りは適当なところで終わりにして、あとは後日・・・。家にもどって、溜まって
しまった録画を見ていたら、いつの間にか夢の世界に・・・。目が覚めて、疲れたなーと
実感しました。目がさめて暫くボーっとしていました。
夏は疲れます。暑いだけでも疲れますからね。

     

今読み進めている本は、遥か遠い平安時代の頃の地方の政治や行政区画の変化、それに
地形の変化、特に川の流れの変化などが、書いてあります。

読みながら、ネットの地図を見たり、ストリートビューで今の様子を見てみたり、辞書を
引いて、この語は何処から出てきた語なのかなどを調べたりしているので、さっぱり
ページがすすみません。・・・。それもまた楽しいですけど。

雷雨になり雨が降っています。




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4 コメント

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Unknown (ポテト姫)
2021-07-13 17:59:08
 感想を色々。(^.^)

・この虹の写真が素敵です。

・こういう草刈り機? いいですネ。(^^)
 ドイツにいた頃、「芝生」みたいな所を、担当のオジサンが時々、こういう機械で刈り込んでました。「芝」かと思っていたら、ただの雑草で、それでも定期的に刈ってると、芝みたいに見えるから、感心しました。

・この本、面白そうですね。^_−☆
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ポテト姫さん (spa)
2021-07-13 23:24:57
ありがとうございます。虹は我が家から東を見たところに
出ていました。
これが無いと、刈り払い機でのみ刈っていたら、私の腰は
壊れてしまいます。便利ですが、値段が高かった。しかし、
お金より自分の体のことを考えました。
柴も刈れるでしょうね。我が家の芝生は小っちゃいので、
これで刈ったら置き石にぶつかったり、ベランダの基礎に
乗り上げたりしてしまいますが。
この本は、調べながら、そして確かめながら読んでいるので
読むのにものすごく時間がかかっています。
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Unknown (ポテト姫)
2021-07-14 07:28:12
 そうそう、書き忘れましたが、この本の表紙の写真の風景、最近は見かけなくなりましたね。(^^;
 昔は「オダ掛け」して、刈った稲を干すのが「当たり前」だったけど、「コンバイン」が登場してからは、藁は粉砕処理するのが普通になり…。(・・;)
 でも、たぶん「藁を取るための契約農家」なのか? 時々、この「オダ掛け」スタイルの風景を、目にすることもあります。^_−☆
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ポテト姫さん (spa)
2021-07-14 08:41:59
はざ掛け(おだ掛け)は少なくなりましたね。手間がかかります
からね。聞いたところ、天日干しの方がおいしいとか。
コンバインで刈ったら、モミは機械で乾燥させます。
いちいち、棹に掛ける手間がなく、田んぼからトラックに
積み、乾燥機にというコースですからね。短時間で稲刈りは
終わりますね。
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