アスパラガスは、二年生になろうとしている。現在、背の高いところで、約1.2mくらいあるだとうか。まだ食べない方が良いらしい。しっかりとアスパラ本体が出来てからが良いとか。しかし、美味しそうな芽があちこちから出ているのを見ると、食べたくなる。少し取って食べた。美味しかった。ミズナやレタスの上にアスパラを乗せて、ドレッシングをかけると最高のサラダができあがり。
冬は、多少は寒さを防いだ方がよいというので、沢山もらった籾殻をかぶせた。しかし、すぐに風にとばされ始めた。こういうのが一番いやな感じがするものだ。それで、幸い裏山に太さが直径30cmほどの、邪魔な杉の木があったので、一本倒して枝を運んだ。それをかぶせて、籾殻が飛び散るのを防いだ。
何とか冬の風にも、春の強風にも飛ばされなかった。かぶせた杉枝は畑で燃やした。籾殻はしばらくアスパラにかぶせて置いた。芽が出た。暖かくなったし、追肥をやるのに、籾殻を取り除き、それはナスやピーマンの苗の近くに、草を生えにくくするために敷いた。
来年は、沢山食べられそう。それと、今年は、あと一本畝ほど種を蒔き足しておこうと思う。
後ろの竹藪に住んでいる狸の主 狸
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