曇り→晴れ→曇りという日でした。気温はそれほどは下がらず、外にいてもあまり寒くは感じませんでした。
再び干し芋つくりにチャレンジです。前回の干し芋は出来上がって食べています。あまり干し過ぎると硬くなります。硬くなってしまった場合は、ビニールの袋に入れておくと柔らかさが幾分戻ります。
我が家の場合は燃料代はゼロです。その辺にあったものを燃やせば良いわけです。緑のものでも、火力がつけば大丈夫。散らかっているものの処分も同時に出来るというもの。
手前の植木鉢のところにあるラジオを聴きながらやりました。川柳をやっていました。ラジオの前の草は 花ニラ です。
サツマイモが蒸(ふ)けたら皮をむきます。右は剥いたもの。熱いのが冷めるくらいになってから薄い片にするのが良いのだそうです。その理由は アイ・ドント・ノウ。
皮はコロが喜んで食べました。皮と言っても、薄くてだいたいは芋です。もちろん、鶏にもやりました。
今回は、スライスする道具を作るのが間に合いました。前回は間に合わず包丁で切りました。張ってあるのはピアノ線です。 木の部分は廃材で作りました。ちょっと自慢したい気分です。
で、上からずーっと押して行き下で切れた芋を左手で受けます。スライスする道具のピアノ線の間隔は1cmです。
今回は、干すザルだけでは間に合わず、100円ショップで買ってあったスダレも使いました。下を浮かせた方が乾きが早くなると思います。もちろん、カラス除けのネットもかけました。
また、一週間干します。楽しみだなあ。前回作った干し芋は、まだ数枚しか食べていません。ところで、たまるとたまらないものってのは何でしょうか。
お遊びで作る干し芋の楽しさよ
今日もまた達成感を味わえり
この分じゃ商売もひょっとして出来るかも
いや止そう、それが苦しみの一里塚
燃料はその辺回って集めよう
蒸けるまで半時くらいはかかりそう ≒ 一時間
川柳を聞きつつ作る乾燥芋
自己流で作った道具が活躍し
食べるより作る楽しみ大きいね
問題はいつ始めるかそれだけだ
答 : 干し芋。そのこころは、( 腹に ) たまると ( 苦しくて ) たまらない。
最新の画像[もっと見る]
-
身の回りの生き物 4年前
-
身の回りの生き物 4年前
-
身の回りの生き物 4年前
-
身の回りの生き物 4年前
-
便利は不便 4年前
-
便利は不便 4年前
-
便利は不便 4年前
-
便利は不便 4年前
-
分かったときのうれしさ 4年前
-
分かったときのうれしさ 4年前
>自己流で作った道具が活躍し
ピアノ線の芋きりカッターはアイディアですね。
>食べるより作る楽しみ大きいね
男はだいたいそういう人種ですね。
この芋の皮むきは楽勝です。軍手をはめて(これは家内のアイディア)やれば熱くないようですし。
かまどの管理は私がやりました。
道具作りは、考えてアイディアを絞り出し、失敗しながら作って行くのは楽しいことです。
蒸し釜や格好の良いラジオがステキですね
イモを切る道具の写真も素晴らしいです
ピンクの桶に当っている透けた光でイモの形もしっかりと表現されていて最高ですね ナイスショットですよ 普通はなかなかここまで気を配って撮影しないものです
喜んで食べているコロちゃんの気持ちも伝わってきて楽しい写真ですね きょうの写真は大好きです
そう言われてみれば、なるほどピンクの桶は良かったかも知れません。
ラジオと、蒸し釜は意識的に二つ入れました。別々に撮った写真もあったのですが、これにして正解だったようですね。
細かい評をありがとうございます。とても参考になりました。
干し芋つくり
ご夫婦でラジオを聴きながら・・・なんだか楽しそう。
スライスする道具。
奥様とspaさんの作られた道具おもしろそうですね。
たくさんの干し芋ができますね。
ロクちゃん久し振りに登場ですね。
喜んで食べているんですね~~。
そうですね。川柳なので、なるほどねえと思いながら聞いていました。
私の作る駄句より、はるかに上手な投稿が多かったです。
この道具で、能率がかなり上がったようですよ。それに包丁ですと、どうしても左右の厚みがちがったりするのですが、これだと平均した厚みで切れます。
干し芋は、すぐには仕上がりませんから、前の分がかなり減ってからできると思いますので、ちょうど良いサイクルで補充されると思います。
私の地域では、時期が来るとホームセンターに売りだしますが、どれだけ売れるかは分かりません。
何千円もするので、自分で作りました。
ピアノ線は緩むので、この写真のように、薄い板を入れて張り具合を調整します。