本を読むスピードが遅いのが若い頃からの悩みです。もう一つ、本を読んでいるうちに、いつの間にか他の世界に入って行ってしまうこと。しかもそれが頻繁なこと、それも悩みです。
例えば、「アルプスの少女ハイジ」と言う本を読んでいるとします。そして、あのアニメのように、頭の中では美しいアルプスの山々を背景に高原の緑の草地が出てくるシーンを思い浮かべています。
ところが、いつの間にか私がその草原のシーンの中に入っていってしまい、自分の世界が展開されてしまうのです。挙句の果てには、それが夢の中の世界に・・・。つまり眠ってしまっているということです。
キャベツとサニーレタスの収穫
とまあ、そういうことの繰り返しをしながらページがほんの少しずつ先に進むという、いわば 牛歩 ですね。あるいは 蝸牛歩 ですか。まあ、それはそれとして楽しいことなのですけどね。
ですから、読みたいものは多くあっても、なかなか読みたいものを制覇できないのです。
先日、テレビを見ていたら(「ブラタモリ」)、横浜のことをやっていました。埋め立てられる前は上の画像のような地形をしていたのだそうです。
赤い長円で描いた中の部分が海の中に半島のように右から左へと延びていたのだそうで、横に浜が長く伸びているので 横浜 という地名になったのだそうです。
今は、この湾のようになったところは埋め立てられていて街になっているのだとか。そうだったのですか。なかなか面白いですね。そのほか、いろいろと な~~~るほど と思わせることをやっていました。
また雨が降りました。その割には水がたまりません。ハウスの中に毎日まいにち水をかけていますので、さすがに古バスタブの水も少なくなってしまっています。
ハウスの中は雨が降りませんからね。降らないようにしているので大玉トマトを育てることができるのです。
雨は恵みです。適度の間隔で、適度の量が降れば問題がありません。雨は、イベントを中止させたり、旅行も楽しさを半減させたりして歓迎されないことが多いですが、やっぱりこれがないと全て死滅しますね。
日本は幸い雨が多いので、土が削られて岩が露出した頂上以外は禿山はありません。海外から帰ってくると、本当に日本は緑で覆われた国ということを実感します。
やっぱり、今日の雨。 ありがとう と感謝することにします。
補) 蝸牛歩 蝸牛はカタツムリです
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キャベツとレタス、売り物みたいで大きいですね
私はなかなか野菜が大きく育ちません
やはり土が違うのでしょうかねー
(*^-^*)
私も読書スピードが遅いですよ
もっと早く読みたい、もっとたくさん読みたいと思ってはいるのですが
(´・ω・`)
雨は夜に降り朝には止んでいました。
一番嬉し降り方です。
キャベツとサニーレタス綺麗なのが収穫ですね。
「ブラタモリ」なかなか面白番組見ていますが横浜みのがしています。
テレビの写真綺麗に撮れていますね。
今は、この湾のようになったところは埋め立てられていて街になっているのですか!!
大きな地震があると恐ろしい事になりそうですね!!
本を読んでいるといつの間にか寝てしまっているのですね!!
ありがとうございます。おかげさまで大きく出来ました。
土は違うかも知れませんが、肥料はたっぷりやっています。ただ、与えすぎは良くないのだそうですので、その多さ少なさの加減はいいかげんですが。
速く読めればいいですけどね。速読を練習すればよいのでしょうけど、それをついついやらないままです。
夜に降って朝はやんでいるというのは良いですね。
理想のパターンです。いつも思うのですが、夜、そとで働いている人には悪いですけどね~。
ブラタモリは面白いですね。他所の土地のことで、疑問にも思っていないし知らなかったことでも、そういうことだったんだと分かると楽しいです。
テレビの画面を録画したものを、そのままケーブルを通してブログに載せられるようにするのは面倒なので、私はいつもテレビの画面そのものを撮ってしまいます。
本は睡眠薬ですね。