歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

茨城は水戸で“ Dear Doctor”

2009年07月27日 | 街の風景
水戸に行って来ました。

兎に角、もうホントに2日間暑かったです。

先週、突然、思い立ち、そして、25日土曜日に水戸に向かったのです。今回は二人連れ、そして、この日は、駅近くのホテルに一泊。

何故? どうして? 水戸なの? それは、近所でもなく、遠くでもなく、それなりに、ちょっとだけ、手軽に“旅の気分が味わえる”と、思ったのです。

それと、近所でもなく、遠くでもない、そんな街で、一度、映画を観て見たいと、以前から考えていたのです。それで、今回、水戸で鶴瓶の“Dear Doctor”となった次第です。


25日土曜、ホテルには2時過ぎに到着。駐車場に車を止め、フロントで映画館の場所を確認。映画館までは徒歩5分、しかし、上映時間は3時10分からです。

尖り屋根のホテル。

先ずは、駅前の映画館に行って切符を購入。切符は“夫婦50割”で、二人で2千円はとても安いです。

今回は珍しく年齢証明の提示を求められました。どこから、どう見ても、40代には絶対に見えない風貌なのに、きっとサービスかも? もうすぐ一人でも千円になります。


映画館のあるビルで、時間つぶしを兼ねて、お茶を飲んで一休み。


アイスコーヒーと冷房で身体が冷えた為、早めに外に出て、駅前広場をぶらぶらして、身体を暖めました。夏の映画館は冷房に気を付けないといけません。


水戸駅の南口なのです。反対側が旧市街で、南口が新市街になります。


駅前のデッキ広場は、ビルの3階と繋がっています。あれもホテル?


ずらりと並び、客を待つ黒塗りのタクシー。地方都市では“黒”が基本になります。でも、何か異様な光景です。


こちらが、


シネマコンプレックスのあるレジャー?ビル。


それで、10分前に、シネコンに入ったのですが、120席の館内はパラパラの入り、一日一回の上映で、こんだけ? ざっと見回して20数人。

この手の映画が狙う客層は、普段あまり映画を観ない年齢層なのです。普段から映画を観る年齢層には、この手の映画には興味を示さないのです。

この映画は、主に茨城県の常陸太田市で撮影されているので、茨城県では、それなりの観客動員が?と思ったのですが、そう言う事はないようです。


それで、映画なんですが・・・・・。それなりに、面白かったです。上映中の2時間、退屈することはありませんでした。

詳しい感想は、次回とします。


それでは、また明日。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする