しっとりと、小雨に煙る月曜日。
何とも、落ち着いて、イイものです。
まぁ、毎日が日曜日の私には、曜日は関係無い筈なのです、がァ、けれど、やっぱり、月曜日は・・・う~~ん、何て云っていいのか、“独特の緊張感”を、今でも、何故か、感じてしまうです。
昨日は日曜日、“独特の開放感”を感じつつ、二人で、外で、“お出かけランチ”となったのです。天候はあまり良くなかったのですが、3時頃までは雨は大丈夫との情報を信じて、先ずは、“洞峰公園”に向かいました。
車を駐車場に入れ外に出ると、何やらスピーカーから聞こえる音楽、芝生の広場の先にはテントが立ち並び、もしかして?運動会?、と思いつつ音のする方に向かいました。

空には、エンジン付きのパラグライダー!

運動会ではありません。運動会は秋が定番、今は春、何かの集会のようです。舞台の文字はまったく判別不能。で、舞台上を見ると、何と、何と、あの“ウイッキーさん”ではありませんか!
あの顔、あの声、何故か?“ウィッキーさん”と、直ぐに判ったのです。連れと二人で“あっ!ウイッキーさんだァ”と、呟いてしまいました。不思議です。

後ろ姿のウィッキーさん。もしかして、たぶん、外人タレントの草分けかも、60代以上は誰もが知っている、あの“路上突撃英会話オジサン”です。今日は司会兼通訳のようです。

それにしても、いったい、この集会はなんなの?、と、辺りを見回し、聞き耳を立てると、どうやら、“スリランカ人”の集会のようです。
日本語が何処にも無いので、これは“スリランカ人の、スリランカ人による、スリランカの為の集会”のようです。
そういえば、何となく、遠く不確かな記憶の糸を手繰り寄せると“ウィッキーさん”は、“セイロン島”の出身だったような気がしてきました。紅茶で有名な“セイロン”今は国名はスリランカです。
舞台では、この寒いなかで、薄着でオヘソを出して民俗舞踊が始まりました。

お腹の辺りが、チョット太めなところが、とても“イロッポイ”です。スリランカ風ベリーダンス?

お次は、男性3人の太鼓と踊り、こちらは激しい動きと賑やかな太鼓の響き。でも、男のダンスはあまり・・・・・・・ねェ。

ダンスを尻目に、食い物コーナーに向かいます。

このオジサン?オニイサン?のスタイルは、これはどう見ても、宗教関係者の服装と云うか、明らかに仏教の僧侶の出で立ちに見えます。でも、しかし、この方、店の呼び込みをしていました。

こちらの看板には日本語の表記、日本人も商売の対象のようです。集会の参加者は数百人と云うか、ざっと見で3・4百人程度のスリランカ人に、音楽に釣られて集まって来た日本人が数十人程度。

ココだけは何故か行列は無し。

折角だからと、いろいろ店を物色し、メニューを見ても、

コレ!と云って食べたいものは無し、未だ11時チョットだし、朝食もいつもより遅かったし、お腹も空いていなし、それに、曇り空で、時々霧雨で、屋外の立ち食いには向かないお日和。

こちらに並ぶのは、もしかして、スリランカのビール?

それでは、お腹を空かそうと、池のまわりをウォーキングと考え、先ずはその前に、トイレに入って用足しとなりました。
トイレは舞台の裏手にあります。
そして、また、アレレ? こんなところで? こんな人に!でした。
この日は、予想外の出会いの日でした。
この続きは次回。
それでは、また。
何とも、落ち着いて、イイものです。
まぁ、毎日が日曜日の私には、曜日は関係無い筈なのです、がァ、けれど、やっぱり、月曜日は・・・う~~ん、何て云っていいのか、“独特の緊張感”を、今でも、何故か、感じてしまうです。
昨日は日曜日、“独特の開放感”を感じつつ、二人で、外で、“お出かけランチ”となったのです。天候はあまり良くなかったのですが、3時頃までは雨は大丈夫との情報を信じて、先ずは、“洞峰公園”に向かいました。
車を駐車場に入れ外に出ると、何やらスピーカーから聞こえる音楽、芝生の広場の先にはテントが立ち並び、もしかして?運動会?、と思いつつ音のする方に向かいました。

空には、エンジン付きのパラグライダー!

運動会ではありません。運動会は秋が定番、今は春、何かの集会のようです。舞台の文字はまったく判別不能。で、舞台上を見ると、何と、何と、あの“ウイッキーさん”ではありませんか!
あの顔、あの声、何故か?“ウィッキーさん”と、直ぐに判ったのです。連れと二人で“あっ!ウイッキーさんだァ”と、呟いてしまいました。不思議です。

後ろ姿のウィッキーさん。もしかして、たぶん、外人タレントの草分けかも、60代以上は誰もが知っている、あの“路上突撃英会話オジサン”です。今日は司会兼通訳のようです。

それにしても、いったい、この集会はなんなの?、と、辺りを見回し、聞き耳を立てると、どうやら、“スリランカ人”の集会のようです。
日本語が何処にも無いので、これは“スリランカ人の、スリランカ人による、スリランカの為の集会”のようです。
そういえば、何となく、遠く不確かな記憶の糸を手繰り寄せると“ウィッキーさん”は、“セイロン島”の出身だったような気がしてきました。紅茶で有名な“セイロン”今は国名はスリランカです。
舞台では、この寒いなかで、薄着でオヘソを出して民俗舞踊が始まりました。

お腹の辺りが、チョット太めなところが、とても“イロッポイ”です。スリランカ風ベリーダンス?

お次は、男性3人の太鼓と踊り、こちらは激しい動きと賑やかな太鼓の響き。でも、男のダンスはあまり・・・・・・・ねェ。

ダンスを尻目に、食い物コーナーに向かいます。

このオジサン?オニイサン?のスタイルは、これはどう見ても、宗教関係者の服装と云うか、明らかに仏教の僧侶の出で立ちに見えます。でも、しかし、この方、店の呼び込みをしていました。

こちらの看板には日本語の表記、日本人も商売の対象のようです。集会の参加者は数百人と云うか、ざっと見で3・4百人程度のスリランカ人に、音楽に釣られて集まって来た日本人が数十人程度。

ココだけは何故か行列は無し。

折角だからと、いろいろ店を物色し、メニューを見ても、

コレ!と云って食べたいものは無し、未だ11時チョットだし、朝食もいつもより遅かったし、お腹も空いていなし、それに、曇り空で、時々霧雨で、屋外の立ち食いには向かないお日和。

こちらに並ぶのは、もしかして、スリランカのビール?

それでは、お腹を空かそうと、池のまわりをウォーキングと考え、先ずはその前に、トイレに入って用足しとなりました。
トイレは舞台の裏手にあります。
そして、また、アレレ? こんなところで? こんな人に!でした。
この日は、予想外の出会いの日でした。
この続きは次回。
それでは、また。