歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

カタツムリの殻は納得できない!

2012年06月06日 | 季節の風景
本日は早朝より雨です。

もう、かなり、梅雨入り状態?

そんな気象条件のなか、今朝も食後の散歩と云うか、ウォーキングを決行して来ました。

食後の血糖値の上昇を抑える為なのです。

前回、5月6日の空腹時血糖値は「118」まで下がって来たのです。

小雨であれば歩かずにはいられないと云うか、歩かないと不安なのです。

毎朝、毎朝、食後に45分から1時間は歩いているのです。

そして、今朝も小雨の煙るなか歩いて来たのです。

それで、途中、カタツムリに出会ったのでした。

         

梅雨と云えば、アジサイにカタツムリが定番です。

でんでん虫 虫、カタツムリなのです。

それにしてもですよ、クニャクニャの躰にですよ、堅い貝殻を背負っているのが不思議です。

それもですよ、クニャクニャの躰で、堅い貝殻を自分で造っているらしいのです。
         

貝殻の主成分は、炭酸カルシウムとタンパク質だそうです。貝殻を造っているとき、どんな「かっこ」をしているの?

クニャクニャの躰と貝殻とは、どんな風に繫がっているの?どうも納得できないのです。

その点、とても納得できるのが「ヤドカリ」です。彼らは自分では殻を造らず、他の貝殻を拝借しているそうです。それで宿借り。

人間は外側がクニャクニャで中に堅い骨です。外が堅く中がクニャクニャはどうも納得がいかないのです。

鮫は、もっと、もっと納得がいかないのです。外も中もクニャクニャなのです。鮫の躰にはには堅い骨が無いのです。頭は硬骨ですが胴体は軟骨しかないそうです。

あんなに、不気味で、どう猛な顔をしているくせに、胴体はクニャクニャなのです。ホントに外見では判断できないのです。

でも、しかし、骨が無いのは食べるには便利です。

鮫の煮付けは美味しく、食べやすいのです。

今日は、何だか、よく判らないお話で失礼しました。

兎に角、もうすぐ、梅雨入りです。


それでは、また。



コメント
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