歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

空を見上げてポタリング その4 結婚式ですか?

2012年06月14日 | つくば市の風景
本日も、昨日からの続きです。

「野菜炒め定食」を頂き、760円を払い満足して外に出て、近くの公園のベンチで、自販機で買ったアイスコーヒーを飲みながら、空を見上げて一休み。

独り公園のベンチで飲む缶コヒーの寂しさ、これもなかなかなの味わいなのです。そう言えば、この公園のベンチでコヒーを飲むのは三度目でした。

コヒータイムを終わって中心街を目指します。


ホテルオークラ?前の広場では、何やら結婚式が行われようです。


居ました、花嫁と花婿。


そして、牧師?でしょうか、神父?でしょうか、兎に角、西洋人です。キリスト教を信仰していなくても、まったく気にしないのが、日本人のいいところ? 

仏式ではなく、神式ではなく、単なる西洋式と云うだけなのです。ウェディングドレスにはやっぱり、西洋式で、西洋人が似合うのです。


結婚式と云えば、小さい頃から可愛がっていた姪が、今月の26日に“やっと”入籍するようなのです。式の方はどうするのでしょう? 披露宴だけやるの? 記念写真だけ? それとも、何にもやらないの?

先日、二人で我が家に遊びに来たのです。姪は30代後半、相手は40代前半、どちらも結婚式には拘っていない様子。彼はアルコールは飲まないので、私独りが飲んで、私独りでしゃべりまくってしまったのです。その節は失礼しました。

実は、時々、二人はこのブログを見ているのです。この記事を見て、結婚式について何か云って来るかも?

話しを戻します。

司会者が登場、いよいよです。


先ずは、新郎から独りで入場。


そして、花嫁。


こちらは父親と一緒。


ベールに包まれて花嫁さん、とても、とても、綺麗です。


いよ、いよ、神様の前で、


永遠の愛を誓い合うのです。


それにしても、何か、変です。参列者の服装があまりにも、あまりにも平服過ぎ。


そして、新郎新婦のご家族が花嫁の父しか居ないのです。


ここで、そうか!そうか!と、気が付いたのです。

これは“模擬挙式”のようです。先ほどホテルのサイトを見たら、やはり、ブライダルフェアの“プレ・チャペルセレモニー”でした。費用は昼食付きで1名様2500円だそうで、ほぼ毎月行われているようです。

空は青く、雲は白いのですが、一段下がったこの広場には、あまり光が届いていません。全体が灰色に見えます。

ここは、一発、奮発して、真っ赤な“バージンロード”を敷いて見てはと思いました。

これでよし!決まりだァ!

見ている分には、プレでも、模擬でも、なかなかイイものです。



それでは、また。




コメント
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