一昨日の続きです。
旅館街を探索して宿に戻って来ると、玄関前に観光バスが1台停まっていたのです。
じぇ、じぇ、じぇ~です。まさしく団体客、
※“じぇ、じぇ、じぇ~”で、NHKの朝ドラですが、面白いと云えば、面白いのです。コント的な面白さで、コントを繋いだ15分ドラマです。
従来の朝ドラの面白さではありません。これって、コレまでの客層を無視して、新しいと云うか、若い層を狙ったドラマ作り?なのです。
前回の大阪制作の訳の分からない、どつきあい、怒鳴りあい、喚きあいドラマも、従来の朝ドラの枠を破ることを狙ったドラマだったと・・・、最初の2~3話しか見てないけど・・・でした。
最近のNHKは時々と云うか、頻繁にと云うか、あれ?これって?民放?何て思ったりする場面に出会います。何か、壁と云うか、枠と云うか、破りたいようです。
91歳の母は“あまちゃん”には興味が無いようで、BSで7時15分からの“純情きらり”を見終わると、その後の“あまちゃん”は、オープニングのテーマ曲と、映像だけを見て、席を立つのです。風景映像とテーマ曲は気に入っているようです。
あまちゃんの話しが長くなってしまった!で、シマッタ!
話しは、団体客を乗せて来たと思われる、玄関先の観光バスのシーンに戻ります。
これは、もしかして? 静寂が破られるか、と、思いつつロビーに入ると、私よりも、平均年齢が10歳ほど高い、爺さんと婆さん達の集団が眼に入りました。不思議と、爺さんの混入率の方が高いのです。
その分、静かなのですが、タバコの煙が、眼に入り、鼻に入り、肺に入り、環境はかなり悪化しています。爺さん達は、喫煙率は高く、罪悪感は低いのです。何処でも、いつでも、周りにお構いなしに、スパ、スパ、煙を吐くのです。
この手の大衆旅館と云うか、この程度の宿泊料金の温泉旅館と云うか、ビジネスホテルと比較して喫煙に対して、とても、とても、鈍感なのです。世の中の喫煙率が20パーセント台にあることなど、まったく感知して無いのです!理解していないのです!
非喫煙者側に立って、禁煙にするとか、分煙にするとか、排煙設備を整えるとか、そんな発想は頭の回路には存在しないのです。これは単にタバコに限ったことだけでなく、時代の変化に鈍感な経営体質の、ほんの一つの、現れです。
そもそも、です、快適な環境を、提供することを、生業とする業界が・・・ですよ!
あッ! 何か、とても、とても、感情的になってしまった。
ここは、ひとつ、深呼吸・・・・・・。
部屋に戻り、食事前にひとっ風呂です。我々の部屋は6階で、玄関ロビーは2階、大浴場は1階、エレベーターで1階に降り扉が開くと、団体客と覚しき集団とすれ違いました。
大浴場の脱衣所にも、
浴場にも、
露天風呂にも、
人影は無し、
最初から、最後まで、貸し切り状態。誰が、何と、云っても、温泉の醍醐味は露天風呂にありです。ホント! 気持ちヨカ~~~!・・・でした。
幸運にも団体客との接近遭遇はエレベーターホールが最後でした。とてもついていたのです。ヨカッタ!ヨカッタ!なのでした。
わたしの、ザックリの推測では、我々が6名で3室で、残りは4組みの個人客で10名程度、団体客は20名程度で、6+10+20で合計36名ほど、ホテルは40室で最大収容人数は200名程度です。
36/200ですから、かなりのガラガラ状態で、それなりに客同士が接近遭遇する確率は少なかったのです。
さあ、風呂から上がって浴衣に着替え、もうすぐ!メインイベントの夕食です。
それでは、また。
旅館街を探索して宿に戻って来ると、玄関前に観光バスが1台停まっていたのです。
じぇ、じぇ、じぇ~です。まさしく団体客、
※“じぇ、じぇ、じぇ~”で、NHKの朝ドラですが、面白いと云えば、面白いのです。コント的な面白さで、コントを繋いだ15分ドラマです。
従来の朝ドラの面白さではありません。これって、コレまでの客層を無視して、新しいと云うか、若い層を狙ったドラマ作り?なのです。
前回の大阪制作の訳の分からない、どつきあい、怒鳴りあい、喚きあいドラマも、従来の朝ドラの枠を破ることを狙ったドラマだったと・・・、最初の2~3話しか見てないけど・・・でした。
最近のNHKは時々と云うか、頻繁にと云うか、あれ?これって?民放?何て思ったりする場面に出会います。何か、壁と云うか、枠と云うか、破りたいようです。
91歳の母は“あまちゃん”には興味が無いようで、BSで7時15分からの“純情きらり”を見終わると、その後の“あまちゃん”は、オープニングのテーマ曲と、映像だけを見て、席を立つのです。風景映像とテーマ曲は気に入っているようです。
あまちゃんの話しが長くなってしまった!で、シマッタ!
話しは、団体客を乗せて来たと思われる、玄関先の観光バスのシーンに戻ります。
これは、もしかして? 静寂が破られるか、と、思いつつロビーに入ると、私よりも、平均年齢が10歳ほど高い、爺さんと婆さん達の集団が眼に入りました。不思議と、爺さんの混入率の方が高いのです。
その分、静かなのですが、タバコの煙が、眼に入り、鼻に入り、肺に入り、環境はかなり悪化しています。爺さん達は、喫煙率は高く、罪悪感は低いのです。何処でも、いつでも、周りにお構いなしに、スパ、スパ、煙を吐くのです。
この手の大衆旅館と云うか、この程度の宿泊料金の温泉旅館と云うか、ビジネスホテルと比較して喫煙に対して、とても、とても、鈍感なのです。世の中の喫煙率が20パーセント台にあることなど、まったく感知して無いのです!理解していないのです!
非喫煙者側に立って、禁煙にするとか、分煙にするとか、排煙設備を整えるとか、そんな発想は頭の回路には存在しないのです。これは単にタバコに限ったことだけでなく、時代の変化に鈍感な経営体質の、ほんの一つの、現れです。
そもそも、です、快適な環境を、提供することを、生業とする業界が・・・ですよ!
あッ! 何か、とても、とても、感情的になってしまった。
ここは、ひとつ、深呼吸・・・・・・。
部屋に戻り、食事前にひとっ風呂です。我々の部屋は6階で、玄関ロビーは2階、大浴場は1階、エレベーターで1階に降り扉が開くと、団体客と覚しき集団とすれ違いました。
大浴場の脱衣所にも、
浴場にも、
露天風呂にも、
人影は無し、
最初から、最後まで、貸し切り状態。誰が、何と、云っても、温泉の醍醐味は露天風呂にありです。ホント! 気持ちヨカ~~~!・・・でした。
幸運にも団体客との接近遭遇はエレベーターホールが最後でした。とてもついていたのです。ヨカッタ!ヨカッタ!なのでした。
わたしの、ザックリの推測では、我々が6名で3室で、残りは4組みの個人客で10名程度、団体客は20名程度で、6+10+20で合計36名ほど、ホテルは40室で最大収容人数は200名程度です。
36/200ですから、かなりのガラガラ状態で、それなりに客同士が接近遭遇する確率は少なかったのです。
さあ、風呂から上がって浴衣に着替え、もうすぐ!メインイベントの夕食です。
それでは、また。