昨日は、もう、5月の気候で、最高のお花見日和で、とても、とても、楽しめました。
かねてより、“一度は”と思っていた、お花見シーズンの定番、“千鳥ヶ淵”に行って来ました。
先ずは、常磐線で北千住へ、そして、千代田線に乗り換え、新御茶ノ水で下車、改札を抜け、B-5出口を目指して地下道を200メートルほど歩き地上に出ました。
ふり返って出口をパチリ。これより靖国通りを歩き千鳥ヶ淵を目指します。約1.5㎞ほどの距離です。
それにしても、都心は人がいっぱい歩いているのです。むかし、東京に住み働いて居た頃は何とも思わなかったのですが、ホント!東京は毎日がお祭りのような人出です。
人混みは疲れます、でも都会暮らしの人々は、疲れを、ストレスを感じなくなっているのです。でも、しかし、それは、自覚が無いだけなのです。
でも、しかし、天気が良くて、久しぶりの都心で、千鳥ヶ淵でのお花見ですから、ワクワク、ドキドキで興奮するのです。カメラをアチラこちらに向けて、撮りまくります。本日は連れ合いも一緒です。
この辺は、スポーツ用品店が多く、本屋さんもあります。
こちらは、コンサイスの三省堂です。
こちらは、価格表示で、最近、何かとお騒がせのABCマート。
ま直ぐ行くと靖国神社で靖国通り。
はい、こちら、毎度、お世話になっているサイゼリヤです。ここで予定どおりランチタイム。入店が11時半で待つ事15分でテーブルに付き、ランチセット500円にドリンクバーが110円。ホントは生ビールが飲みたかったのですが、トイレが心配で断念。
ランチを済ませ、トイレを済ませ、いざ千鳥ヶ淵です。しかし、それにしても、ダークスーツ姿の新入社員風から定年間際風の男女が、とても、とても、眼につきました。4月は、いろいろあって、あいさつ廻りに忙しい?
内堀通りとの交差点の左手方向に九段会館が見えて来ました。千鳥ヶ淵はもう直ぐそこです。
靖国神社の鳥居も見えます。九段坂を大勢の、まさに人波が押し寄せて来るのです。花見客とか、武道館での入学式帰りとか、靖国神社の参拝帰りとか、兎に角、“ゆるい下り坂”のため人波が“強調”されて見えるのです。
ひとり杖を手に信号待ちの「白髪のおばあちゃん」は靖国神社の参拝帰りのようです。ご苦労様です。気を付けてねェ!我が家の白髪の94歳のオバアチャンは本日はお留守番です。
歩道を渡って直ぐ左手に昭和館。覗いて見たかったのですが、本日はお花見の為、ちらっと横目で眺めて通過。
昭和館の裏手は、もう、そこは御堀端。カメラを構える人々がいっぱい、いっぱい、こちらも、何故か、遅れてはならじと、カメラを構えます。
人々は、皆さんこちらの“牛が淵”にカメラを向けています。
テレビ中継で映し出される、春の定番「千鳥が淵」は、ほんの少し先になります。
それにしても、ざっと見、外国人観光客の混入率は20~30%ぐらいです。
この続きは次回。
それでは、また。