お久しぶりです。
4月になり桜も散りました。
ウグイスの声を聞いたのは、数週間くらい前だったような?
ツバメの姿を目撃したのは、数日前だったような?
茶色い枝だけだった紫陽花も、葉っぱに包まれて緑に変化しました。
世の中は、明るく、色とりどりで、賑やかな季節となり、COVID-19も活発に動き始めました。
我が国での対策は、相も変わらず、マスクをしろ、手を洗え、うがいをしろ、外出を控えろ、密を避けろ、だけを叫び続ける、だけ、のようです。
欧米の感染者数と比較して、我が国の状況は、一桁~二桁少ないので、専門家にも、政府にも、国民にも、それほどの緊迫感が無い?
東南アジアとの比較では、日本は断然トップに位置しています。
先日、気になる研究発表を目にしました。感染者数と肥満に関係があるとの見解でした。
そう云われてみると、確かに、そんな気がします。テレビを見ていても、欧米では、そして中米でも、男女ともに中高年方々は、デブ、いゃ失礼!肥満の方がほとんどです。
欧米の肥満比率は60数%で、中米?、アジアでは10%以下だそうです。そもそも、肥満は「肥満症」で、間違いなく、疑いなく、病気なのです。
因みに、わたくしのBMI値は「19.96」です。「25」を越えると肥満と判定されるそうです。
たぶん、これが、「ファクターX」の、ような気がしてきました。
それにしても、「蔓延防止等重点措置」略して「マンボウ」ですが、この略し方、この音の響き、まさしく本質を表しています。
「緊急事態」では、見た目として、言葉な響きとして、意味として、かなり重すぎるとして、それなりに「軽い」表現として、軽い響きとして、実態を誤魔化す為の方策でした。
しかし、思惑以上に軽いイメージとして受け取られ、最近では、ちょっとヤバイ!となり、尾見茂先生も「私は使わない」なんて言い出しています。
すべては、当然、オリンピック利権の為、支持率の為、政権維持の為。
COVID-19でのパンデミックが、オリンピックの開催と重ならなければ、日本の対応も、それなりに異なっていた筈です。
ホント! オリンピックは、商業主義を排し、開会式の、閉会式の、馬鹿騒ぎを排し、純粋にスポーツの祭典として、ギリシャのアテネで永久開催がいいと思います。
でも、毎回の開催地争いは、IOCにも、開催招致国にも、とても、とても、旨味があり、手放すことができないのです。
それで、きょうから東京も「マンボウ」が発令されるようです。緊急事態宣言は、これまでのように、感染が「頂点」に達した時に発令されます。
菅自公政権にパンデミックの終息は期待できないので、ワクチン頼み? まあ、年内には何とかなるような?ならないような?
兎に角、百年前のスペイン風邪でのパンデミックは、ほぼ二年で終息しているので、COVID-19も今年の暮れ頃には、そろそろ終息するような、そんな気がします。
それで、最近嵌まっているYouTubeチャンネルは「ワットチャンネル」です。
WHT channel【ワットチャンネル】 - YouTube
アメリカはオハイオ州コロンバスに暮らす、バイリンガル家族の日常が、とても、とても楽しいのです。
お父さんがアメリカ人で、日本語はかなりペラペラで、お母さんは日本人で、英語は、そこそこペラペラ。家庭内での会話は日本語が主。
長女のレン8歳、次女のハリー5歳、長男のテラ1歳。長男は1歳ですから言葉はほとんど無理。長女と次女は、年相応に英語も日本語も、喋れて、読めて、書くことができます。
お母さんが大阪で、お父さんも大阪で暮らしていたので、日本語は関西弁が混じります。
一家5人の繰り広げる日常が、とても、とても堪らなく楽しいのです。
まあ、そんなところです。
これで、久しぶりの更新を終わります。
それでは、また。