歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

“梅ちゃん先生”は脇役がイイです

2012年04月18日 | テレビの話し
朝の連ドラですが、「カーネーション」が終わり、「梅ちゃん先生」が始まりました。


前回は「カーネーション」ですが、かなりの高視聴率だったようです。まあ、私としては、低視聴率でも高視聴率でも、必ず見るのであまり視聴率は関係無いのです。

でも、あのヒロインの顔は、ちょっと朝から見たくは有りませんでした。やはり、朝は、さわやかで、可愛らしいヒロインがイイです。前々回は「おひさま」でしたか?彼女はとてもヨカッタです。

朝ドラは新シリーズが始まり1ヶ月もすると、前回のタイトルとかヒロインとかの名前を忘れてしまうのです。「カーネーション」も、そろそろ過去の闇に消えて行く頃です。

それにしても、最後の1ヶ月ほどの主役交代は蛇足でした。それまでとの繋がりが切れてしまい、別のドラマになっていました。

それで、「梅ちゃん先生」ですが、これで3回続けて戦争の時代からの始まりです。朝ドラには、やっぱり戦争が必要なようです。戦中戦後の混乱期を背景にしたヒロインの成功物語は、誰もが、安心で、納得で、感動のストーリーですからね。

テーマ曲は、あの“SMAP”です。これって、それなりの意気込みなのか、安易な選定なのか、微妙なところです。それにしても、仲居のパートは聞いてて、困っちゃいます。


キャスティングは、まあ、イイと思います。


ヒロインの“堀北真希(23才)”は、まあまあです。この女優、名前と顔は見たような、聞いたような、気がします。


お姉さんの“ミムラ(27才)”イイです。それにしても、この“ミムラ”と云う芸名、とても変わっています。フツウの優等生的な役柄を演じていますが、本人は相当変わった芸風、変わった個性の方なのでしようか?


でも、松子を演じている時の、表情、声質、仕草、特に眼がイイ、好きです。


そして、お母さんの“南果歩(48才)”が、とてもイイです。


すこし鼻にかかって、甘ったれているような声、とても可愛いです。この方は、名前も顔も知っていたのですが、どこで、どうして、知ったのか?まったく判らないのです。渡辺謙の奥さんとは知りませんでした。


両親とも韓国人と公表しているそうです。今回、初めて知りました。それは、とくに、まあ、何も、関係ありません。私の年代の男性としては、堀北真希より南果歩です。ヒロインを喰って下さい。


そして、そして、この先生、カワイ過ぎ、美人過ぎです。


“中村 ゆり(30才)”と云うそうです。生まれも育ちも日本なのですが、国籍は韓国だそうです。見るのも聞くのも初めての女優です。こちらもヒロインを喰いそうです。毎朝逢えるのを楽しみにしています。


そして、“倍賞美津子(65才)”いゃ~、祖母の役とは云え、ホントに、ホントに、オバアチャンになってしまいました。歳月の流れは恐ろしいものです。


お父さんの“高橋克実”51才です。


それと、兄の竹夫ですが、発声が、台詞回しが、時代劇のサムライ風なのです。演じているのが“小出恵介(28才)”と云う役者ですが、特に時代劇はやっていないようです。


朝は、やっぱり、清々しい気分になりたいものです。先生、お母さん、お姉さん、とても、とても、期待できそうです。

それと、竹夫に気がありそうな素振りの食堂のおねえさん、この方も楽しみです。これから出番が増えて来そうです。何か、そのうち“流行歌手”になる見たいです。

梅ちゃん先生、期待しています。


それでは、また。


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