稀勢の里が優勝しました。
でも、しかし、わたしとしては、まさか!まさか!横綱昇進までは考えていませんでした。
14日目に逸ノ城に勝って13勝1負で、白鵬が負けて11勝3負で、呆気なく千秋楽を待たずに優勝。
そして、驚いたのが、白鵬戦を残して、勝っても負けても、横綱昇進を示唆した相撲協会と横綱審議委員会です。
考えて見ると、優勝しても、白鵬に負けては横綱昇進にケチが付くのです、が、そこで相撲協会は考えたのです。
稀勢の里には、どうしても白鵬戦で勝たせたい、勝って横綱昇進に花を添えたい、自信を付けさせたい、と、考えた末の横綱昇進匂わせ作戦だと考えます。
白鵬戦の勝利を条件にしたら、横綱“昇進”は”小心”の稀勢の里に大きなプレッシャーとなり、九分九厘負けると考え、逆に、白鵬戦勝利を条件から外せば、九分九厘稀勢の里の勝ちと判断したのです。
これは、間違いない! そういう作戦だったんでしょ!八角理事長!
と、云う、事で、思惑通りの展開で、白鵬を破り14勝1敗で、優勝で、横綱で、みんな、みんな、ヨカッタ!ヨカッタ! なのでした。
と云うことで、兎に角、今日はいつも行く、近くのスーパーへ買い出しに行って来ました。
と、そこで、こんな“カップラーメン”を発見!
これは、もう、絶対に、買わねば!と思い迷うことなく3個購入。1個138円(税抜き)でした。
こんなカップ麺が以前より製造されていたのです。
たぶん、これまで問屋の倉庫の片隅に積まれていたと思われます。いまこさ、販売チャンス!として、急遽、全国?の店頭に配送され並んだものと考えます。
このスーパーは牛久市内にあるのです。たぶん、牛久市内、そして、龍ヶ崎市内では、『田子の浦部屋監修 醤油チャコラーメン』は相当売れると思われます。
でも、私が買った時は、他に買い求める客は見かけませんでした。もう少しやる気を出して、祝優勝!稀勢の里!何て大きな宣伝ポップを掲げていれば、数倍、いや十数倍売れる筈です。
まあ、そんな、ことは、どうでもいいのでした。
兎に角、優勝して、横綱で、一皮むけて、来場所から、堂々と、自信を持って土俵に上がって下さい。
来場所も間違いなく優勝です。
でも、何か、横綱になってしまうと、何か、ちょっぴり寂しい気もするのでした。
それでは、また。