歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

空を見上げてポタリング その3 昼飯は野菜炒め定食

2012年06月13日 | つくば市の風景
空を見上げてのポタリングは続いています。

“つくばエクスプレス”を略して“TX”高架下からの筑波山。

それにしても、「つくばエクスプレス」も「TX」も、完璧に命名ミスです。云い難いのです!舌を噛むのです!

こちら研究学園駅方向。


こちら市役所庁舎方向。


とても、とても、現実感に乏しい風景。


松並木付近。


ここから筑波連峰の麓まで遮るものは何も有りません。つくば市も広い?茨城県も広い?ニッポンも広い?・・・・・・・のです。


遙か彼方には、国土地理院の櫓とパラボラアンテナが見えます。


そろそろ昼飯タイム。いきつけ?の中華屋さんに向かいます。昼ちょっと前に到着。本日は“野菜炒め定食”を注文。

「野菜炒め」が570円で、「定食セット・・・御飯・スープ・お新香がパラリ」が190円で合計760円で御座います。

「野菜炒め」どう見ても、どう考えても、ボリューム感不足、モヤシが少ない。フツウのラーメン屋さんの「野菜炒め」は“モヤシ”でボリューム感を出すのです。やっぱり、同じ価格の「レバニラ炒め」にすればヨカッタ!

それにしても、スープの器が、意味もなく、必要以上に、デカイ! 

でも、しかし、味は「まぁまぁ」でした。この店の調理人は女性で、歳の頃と云い、見た目と云い、あの女ピン芸人の“友近”に似ているのです。「だから!どうした!」と、云われても・・・・・・。

それでも、まだ、未だ、ポタリングは続くのです。

“オマケ”です。今朝の散歩で撮りました。






それでは、また。

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空を見上げてポタリング  その2  もしかして?競輪?

2012年06月12日 | つくば市の風景
今日も、まだ、空を見上げてポタリングです。


気持ちイイ~~!


気持ちイイ~~! 筑波山が近づいて来ました。


気持ちイイ~~! こちらの方々は、もしかして、厳しいトレーニング中? もしかして、お仕事中? もしかして、あの取手の関係者?


気持ちイイ~~!


気持ちイイ~~! 鉄塔達も気持ち良さそう!


気持ちイイ~~! 圏央道の橋脚は完成しています。


気持ちイイ~~! “坂の上の雲”で~~す。


気持ちイイ~~!


気持ちイイ~~! 研究学園駅が見えて来ました。


気持ちイイ~~! 大空でェ~~~すゥ~~~!


ポタリングは、気持ちイイ~~!でした。


それでは、また。

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空を見上げてポタリング その1 鉄塔も気持ちイイ~~~!

2012年06月11日 | つくば市の風景
昨日の日曜日、気象庁の梅雨入り発表の翌日は、いつものように?青空でした。

青い空、白い雲、空を見上げてのポタリングです。

気持ちイイ~~~!


気持ちイイ~~~!


気持ちイイ~~~!


気持ちイイ~~~!


気持ちイイ~~~! 時々は、田圃の白鷺も眺めます。


気持ちイイ~~~!


気持ちイイ~~~!


気持ちイイ~~~!


気持ちイイ~~~!


気持ちイイ~~~!


気持ちイイ~~~!



青空、白い雲、

気持ちイイ~~~!

ポタリングで~す!


それでは、また。


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水海道ではいろいろ消えています

2012年06月08日 | 水海道の風景
先日、久しぶりに水海道へ行って来ました。

5月14日、たぶん水海道にお住まいと思われる方から、

『竹村酒造が店を閉めて、建物は解体され更地になりました。土地を市が買い上げ、公園になるとのことです』

とのコメントを頂き、それでは、その様子を、この眼で、と確認に行ったのです。

ホントに更地に・・・、何も無くなると、ホントに広い。


この路地の曲がり角辺りが何とも良かったのです。


板塀がミドリ色のネットに変わっています。ホントにイイ路地だったのです。


何~~にも無くなりました。


突き当たりは銀行建築。


ここは3・11の震災で、


閉鎖されています。


いろいろ無くなって、寂しいですが、これもまた、新しい町の歴史の始まりなのだと・・・・・・。

兎に角、お昼になったので、フツウのお蕎麦屋さんに入って、


フツウの“冷やしタヌキ”を頂きました。今年最初の“冷やしタヌキ”です。この日は暑かったのです。お味も価格(600円)もフツウでした。


蕎麦屋さんの直ぐ先が市立図書館なので、こちらの建物の様子も見て来ました。特に被害は無いようです。


“千姫おもてなし館”で一休みと思ったら、アレレでした。“市政一新・宣言”の幟が林立、おもてなし館は消えていました。


千姫となごみ街から“なごみ館”が消え、“竹村酒造”も消え、“おもてなし館”も消えたのです。


「市政一新の幟」から、これは市長選挙では?と思ったら、やっぱりそうでした。7月1日告示、8日が投票日でした。

現職で2期目を目指す方と、市議の方との選挙戦のようです。“市政一新”は挑戦者のキャッチコピーでした。

首長の現職2期目は強いですからね、まあ、どうなることとやら、答えが出るまで後一ヶ月です。いまはもう終盤戦に突入しているのでしょう。

それで、ちょつと調べたら、挑戦者の市議の公約には市政一新には、「市政を変えて、現在の常総市を一新させる」と云うことで、「街なか公園(市街地賑(にぎ)わい再生)事業」の凍結を叫んでいるようです。

もしかして、「街なか公園」と云うのは、竹村酒造の跡地に建設するのでしょうか? 街なかに公園はとてもイイことだと思うのですが、でも、しかし、“市街地賑わい”とは、結びつかないのでは?と思うのです。

市街地の賑わいは、市街地の住人だけでは無理があります。市街地以外の近郊から人を惹き付けないと賑わいは復活しないと思います。

そもそも、昔の賑わいを“取り戻そう”と云う発想は、チョット、チョットです。取り巻く時代環境がいろいろ変化しているのです。街中に公園を造ったぐらいで街が活性化する・・・何てことは、かなり、かなり、かなりムズカシイと・・・・・・。

何か、市長選挙の一方に肩入れするような話しになってしまいました。まあ、兎に角、挑戦者は現職との対立点を明確にするのが一番ですからね。

政治家の公約は、あくまでも、権力奪取の“手段”であって、“目的”ではないとの説は、かなり正しいと思っています。

民主党の“公約”も自民党から政権を奪取した時点で、その役割は終わったのです。ですから野田総理は公約にない消費税の増税に、政治生命を賭ける!何てことを平気で云えるのです。

それにしても、増税、緊縮財政の流れは、フランス大統領選挙でサルコジ氏が負け、オランド氏が勝利したことで、世界の流れが変わったように思われます。ドイツも緊縮政策の与党が地方選で負けています。

わが国は、昔から、外からの、影響を受けやすい体質ですから、そろそろ、財政再建路線も後退するかも知れません。

兎に角、景気は気分なのです。お金のある人は、貯金を下ろして、パッパ、パッパと札びら切って、賑やかに、楽しく、大判ぶるまいをすれば、景気はよくなるのです!世の中は明るくなるのです!未来は開けるのです!これホント、間違いない!

話しが大夫逸れましたが、これでお終い。


それでは、また。



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カタツムリの殻は納得できない!

2012年06月06日 | 季節の風景
本日は早朝より雨です。

もう、かなり、梅雨入り状態?

そんな気象条件のなか、今朝も食後の散歩と云うか、ウォーキングを決行して来ました。

食後の血糖値の上昇を抑える為なのです。

前回、5月6日の空腹時血糖値は「118」まで下がって来たのです。

小雨であれば歩かずにはいられないと云うか、歩かないと不安なのです。

毎朝、毎朝、食後に45分から1時間は歩いているのです。

そして、今朝も小雨の煙るなか歩いて来たのです。

それで、途中、カタツムリに出会ったのでした。

         

梅雨と云えば、アジサイにカタツムリが定番です。

でんでん虫 虫、カタツムリなのです。

それにしてもですよ、クニャクニャの躰にですよ、堅い貝殻を背負っているのが不思議です。

それもですよ、クニャクニャの躰で、堅い貝殻を自分で造っているらしいのです。
         

貝殻の主成分は、炭酸カルシウムとタンパク質だそうです。貝殻を造っているとき、どんな「かっこ」をしているの?

クニャクニャの躰と貝殻とは、どんな風に繫がっているの?どうも納得できないのです。

その点、とても納得できるのが「ヤドカリ」です。彼らは自分では殻を造らず、他の貝殻を拝借しているそうです。それで宿借り。

人間は外側がクニャクニャで中に堅い骨です。外が堅く中がクニャクニャはどうも納得がいかないのです。

鮫は、もっと、もっと納得がいかないのです。外も中もクニャクニャなのです。鮫の躰にはには堅い骨が無いのです。頭は硬骨ですが胴体は軟骨しかないそうです。

あんなに、不気味で、どう猛な顔をしているくせに、胴体はクニャクニャなのです。ホントに外見では判断できないのです。

でも、しかし、骨が無いのは食べるには便利です。

鮫の煮付けは美味しく、食べやすいのです。

今日は、何だか、よく判らないお話で失礼しました。

兎に角、もうすぐ、梅雨入りです。


それでは、また。



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つくば市のチェルノブイリ?製鐵所は怪獣です!

2012年06月04日 | つくば市の風景
つくばTXの高架越しの製鐵所。巨大です、不気味です。でも、しかし、魅力的です。

何処かで?似たような風景?を・・・と、思って眺めていたのです。そうです、あのチェルノブイリの石棺です。

ホントにデカイ!です。距離をとって見るほうが“巨大感”があるのです。


何とも云えない存在感、重量感、質実剛健で日本を支える製造業中の製造業。


製鐵所ですが、原料は鉄鉱石ではなく、いわゆる“鉄クズ?”と云うか、“クズ鉄”と云うか、スクラップと云うか、兎に角、リサイクルなのです。


巨大なパイプ。


この中を通ってスクラップが溶鉱炉に供給されるの?


鉄クズの山・・・ではなくて、スクラップの山。


スクラップを運ぶのは“IHI・石川島播磨重工”の15㌧クレーン。


こちらの操作室には人は居ないようです。


大きさを比較する対象物が無いので解りにくいのですが、ホントに“デカイ”のです。“太い”のです。


こちらは向かいの工場です。スレート製の建物脇に置かれた、何だか判らない鉄の骨組み。工場、裏側、錆びた鉄材、伸びる雑草、なかなかイイ組み合わせです。


製鐵所に戻ります。脇の道路から金網越しに眺めています。


スゴイ量のスクラップです。


何か、いろいろなモノが混じっています。


いろいろな処から、


いろいろな人や、いろいろな会社を経て、ここに集まって来たのです。


製鐵所の隣には、東電の変電所?があり高圧鉄塔が林立しています。製鐵所は電気で鉄を溶かしているのでしょう。


製鐵所を望む畑では、ノンビリと遺跡の発掘中です。


創業は昭和12年12月で、資本金は6億9,135万円で、年間約70万tの鉄スクラップを溶かしている“株式会社伊藤製鐵所筑波工場”の風景でした。


ホームページから判断して、「工場見学」は受け付けていないようです、絶対に面白いのですが、構内は危険がいっぱいなので部外者の見学は無理でしょう。

この手の工場は遠くから眺めるしかないと思います。この日、構内にレンズを向けていたら、スクラップ積んだトラックの運転手が、暫くこちらに疑いの眼を向けていました。

笑って手でも振って見ようかと思ったのですが、それでは、もっと怪しいと思われそうで止めました。

一週間のご無沙汰でした、先週は孫の運動会とか、親父の「33回忌」とか、いろいろとあって一週間お休みにしました、今日から、ボチボチ再開です。


それでは、また。


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