「こんな季節になんで鯉のぼりがあるんだ?」と白昼からボーッとした状態で仕事を続けグダグダの体調のままGWに突入しました。
GW中にワイフが休みをとれたので8年ぶりくらいに二人だけで泊まりの旅行にでも行ってみようという事になっています。
そのため本日は大人しく寝ておりました。
とはいえ「鯉のぼり」が5/5と関連している事もわかり、久しぶりにMaster Bluesをバラし日頃気になる所をちょことことセッティングし直しました。
今回はGAPを上げるのとアーチを取る事が中心となりました。随分と吹き方が変わったもんです。
ボディの木もブラスと反応して面白い匂いをたてていましたので、アルコールジェルを歯ブラシでゴシゴシ除菌後、水洗いしました。
保証はしませんがHeringが使用しているwood combは独特の香りこそあれ水分による変形は殆どないです。なので今ではジャブジャブ洗ってしまいます。
久しぶりに3時間以上吹く事ができたので気分も身体もスッキリしてきました。
日も落ちて来たので洗濯物を取り込み、階下に何も落ちていない事を確認するため下を見ると。。
ニタァ~リ♪
鯖トラのまるまる。。「パンチ」じゃありませんか。
何故か衣紋掛け(死語)に座ってるじゃないですか。。
「パンチ」という名前は森のなかまが勝手に付けた名前ではありません。
ワイフによると近所の小学生は彼を見つけると「あっ、パンチぃー」というぐらい名が通っているそうです。
その由来ですが。。。はい。
「パンチ」はパンチするからです。。
以下ワイフが見かけた光景です。
------------ ワイフビジョン ------------
夕暮れ時、次の配達先に向かおうとする新聞配達のおじさんに遊んで欲しそうな声で鯖トラの大きな猫が鳴きます。
「ニャァー、ニャァー」
猫が苦手な人でなければ誰もが避けられないような衝動にかられるでしょう。
乗りかけていたバイクから降りておじさんは腰をかがめて手を差し出します。
「おいで。ほら」
忙しい仕事の合間ですが、猫にせがまれてしまっては無下に断れない人の良さそうな新聞配達のおじさん。
近寄る猫。。
夕日をバックに幸せそうな時間が流れます。
きっと喉元をなでたり、背中を撫でたりして互いのぬくもり感じ合うのでしょう。
言葉は通じなくても生き物はふれあう事で生きる事を共有できるんです。
大きな世界からみれば小さな幸せ。あとには必ずちょっぴりさみしいお別れがくるんです。
それでも生き物は小さな幸せを求め合うんです。
差し出した手が届きそうになった刹那、猫は思いっきりパンチしたそうです(笑)。
パシコーン。
------------ ワイフビジョン終了 ------------
ワイフビジョンはここで終わります。
その後はおじさんが忍びなかった為みていないそうです。
パンチが人間の異性だったら。。。若かったりすると妙な思い上がりから自らトラブルに飛び込んだのかもしれませんね(笑)。
その後ワイフもパンチを喰らったそうです(笑)。
小学生達もパンチを喰らっているのか、当然「パンチ」という名前がついた訳です。
頭の上で洗濯物をはたいても気にしなかったのですがカメラで撮られていると気付くんですね。
レゾンデートルである黄金の右が見えます(笑)。
森のなかまを認識するやいなや私を召還する詠唱を始めます。
「ニャァー、ニャァー」
いやいや。。分かってはいますがこの声を聞くと引き寄せられてしまいそうです(笑)。
パンチよお前は地元ねこセイレーンか?
来ないのが分かったのか、移動しはじめました。
ちょっと、さみしいなぁ。
と思ったら、また詠唱を始めました(笑)。
その後ワイフが帰って来たのでベランダに案内して二人でパンチを見てニコニコしました。
明日から二人でGWになります。
宿は予約していませんが、箱根辺りでどこか泊まれればいいなぁ、と思っています。
P.S.
ご飯を食べながら「パンチ」の話をしました。
小学生二人組の女の子がランドセルを横にチョンと置き、ノートを見せ合いながら横にパンチを従えていたそうです。
どうやら、パンチのために二人でおこづかいを出し合ってネコ缶を買って来てあげたようです。ムシャ、ムシャ。
なかなか良い絵ですね。
それではニャー
GW中にワイフが休みをとれたので8年ぶりくらいに二人だけで泊まりの旅行にでも行ってみようという事になっています。
そのため本日は大人しく寝ておりました。
とはいえ「鯉のぼり」が5/5と関連している事もわかり、久しぶりにMaster Bluesをバラし日頃気になる所をちょことことセッティングし直しました。
今回はGAPを上げるのとアーチを取る事が中心となりました。随分と吹き方が変わったもんです。
ボディの木もブラスと反応して面白い匂いをたてていましたので、アルコールジェルを歯ブラシでゴシゴシ除菌後、水洗いしました。
保証はしませんがHeringが使用しているwood combは独特の香りこそあれ水分による変形は殆どないです。なので今ではジャブジャブ洗ってしまいます。
久しぶりに3時間以上吹く事ができたので気分も身体もスッキリしてきました。
日も落ちて来たので洗濯物を取り込み、階下に何も落ちていない事を確認するため下を見ると。。
ニタァ~リ♪
鯖トラのまるまる。。「パンチ」じゃありませんか。
何故か衣紋掛け(死語)に座ってるじゃないですか。。
「パンチ」という名前は森のなかまが勝手に付けた名前ではありません。
ワイフによると近所の小学生は彼を見つけると「あっ、パンチぃー」というぐらい名が通っているそうです。
その由来ですが。。。はい。
「パンチ」はパンチするからです。。
以下ワイフが見かけた光景です。
------------ ワイフビジョン ------------
夕暮れ時、次の配達先に向かおうとする新聞配達のおじさんに遊んで欲しそうな声で鯖トラの大きな猫が鳴きます。
「ニャァー、ニャァー」
猫が苦手な人でなければ誰もが避けられないような衝動にかられるでしょう。
乗りかけていたバイクから降りておじさんは腰をかがめて手を差し出します。
「おいで。ほら」
忙しい仕事の合間ですが、猫にせがまれてしまっては無下に断れない人の良さそうな新聞配達のおじさん。
近寄る猫。。
夕日をバックに幸せそうな時間が流れます。
きっと喉元をなでたり、背中を撫でたりして互いのぬくもり感じ合うのでしょう。
言葉は通じなくても生き物はふれあう事で生きる事を共有できるんです。
大きな世界からみれば小さな幸せ。あとには必ずちょっぴりさみしいお別れがくるんです。
それでも生き物は小さな幸せを求め合うんです。
差し出した手が届きそうになった刹那、猫は思いっきりパンチしたそうです(笑)。
パシコーン。
------------ ワイフビジョン終了 ------------
ワイフビジョンはここで終わります。
その後はおじさんが忍びなかった為みていないそうです。
パンチが人間の異性だったら。。。若かったりすると妙な思い上がりから自らトラブルに飛び込んだのかもしれませんね(笑)。
その後ワイフもパンチを喰らったそうです(笑)。
小学生達もパンチを喰らっているのか、当然「パンチ」という名前がついた訳です。
頭の上で洗濯物をはたいても気にしなかったのですがカメラで撮られていると気付くんですね。
レゾンデートルである黄金の右が見えます(笑)。
森のなかまを認識するやいなや私を召還する詠唱を始めます。
「ニャァー、ニャァー」
いやいや。。分かってはいますがこの声を聞くと引き寄せられてしまいそうです(笑)。
パンチよお前は地元ねこセイレーンか?
来ないのが分かったのか、移動しはじめました。
ちょっと、さみしいなぁ。
と思ったら、また詠唱を始めました(笑)。
その後ワイフが帰って来たのでベランダに案内して二人でパンチを見てニコニコしました。
明日から二人でGWになります。
宿は予約していませんが、箱根辺りでどこか泊まれればいいなぁ、と思っています。
P.S.
ご飯を食べながら「パンチ」の話をしました。
小学生二人組の女の子がランドセルを横にチョンと置き、ノートを見せ合いながら横にパンチを従えていたそうです。
どうやら、パンチのために二人でおこづかいを出し合ってネコ缶を買って来てあげたようです。ムシャ、ムシャ。
なかなか良い絵ですね。
それではニャー
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