すごんでいるプースカ。ライターで遊んではいけません
※協力:床に転がったままのワイフ
なんだか忙しいです。花粉や疲れもあってゴロゴロしたいですが、色々やりたいです。こまったこまった。
例によって「あれはどうやったっけ?」みたいな備忘録です。お好きな方はお付き合いください。
久しぶりに12本の紐で編むベルトをこさえました。ベルト幅は18mm。作り方はこちら。
今はこんなふうになっています
地味なことを続けています
備忘録ついでに:チプカシベルト編みの雑記帳(2024年夏)
同じものを作っても面白くありませんので、バネ棒を交換できるタイプで、配色をかえてみようと思いました。
左が今回のもの。右が前回のもの。まったく同じ結びなのですが、紐の配置を変えるだけでガラリと変わります。面白いですね。
パターンの編み方はこちらになります。
「Macrame Tutorial | Easy and Cute Macrame Bracelet Tutorial for Beginners | DIY」 by sainabaftさん
もともと、こういうことが苦手なのでメモを作ってから始めました。
■6時側(約10cm マイクロマクラメ0.7mm)
紐配置:S S L L S S L L S S
紐の色:A A A B A A B A A A
S(短い) = 48
L(長い) = 60
A: ベージュ
B: 青
必要な紐(単位はcm)
2S = 96 x 3
LA = 60 x 2
LB = 60 x 2
2L = 120 + 20(予備) x 1
取り付け部:60 x 1
Sの紐は左右に行ったり来たりする紐です。Lは下にしか移動しない紐で、左右には移動しません。
なので、Lの紐は最初に配置した水平位置のまま帯として編み目が現れます。
今回は、中央付近の2本だけで真ん中に青のストライプを作るようにしまいた。
左右にストライプを配置したものも作って見たかったのですが時間がありませんでした。
最初の配置です。1段めの芯紐は後で編み紐に変身します。2段めの芯紐はバネ棒に取り付ける部分を編んでいくためのものです。
最後の段はスライドできるようにしました。「前回と同じ失敗をするのか?」と思われる方。記憶に留めていただきありがとうございます。実はクリアランスの問題です。
取り付け部のところがギューギューになっています。実は練習がてらハンギングウォッチベルトを作るはずでしたが、紐の計算を間違えてしまい、余裕で12時側のベルトが作れる長さを奢ってしまいました。
前回、縦巻き結び部分をスライドさせない方がよいだろうと、段数を増やして作業を進め、いざ別の時計に付け替えたところクリアランスがほとんどなく、付け替えがとても大変でした。
そこで、縦巻き結び部をスライド式にしてクリアランスを稼ぐようにしました。これでも、パンパンです。
もっとスライドさせる量を増やし、縦巻き結び部の段数も減らした方がよいようでした。とはいえ、完成させることを優先しました。
Aの紐は一段限りの芯紐です。編んでいる最中全体が歪むんだりするので、ちょいちょい引っ張って形を整えたりするのに使えますので、最後までとっておきます。
Bは一番最初の芯紐となっていたもので、これをCの紐に結びつけることでベルトのループ部を固定します。これは手持ちのテキストでは「1日でつくれるマクラメアクセサリー」でしかみたことがないです。テキストには10本版の作り方が紹介されています。工程数は少ないですが、綺麗に編むには難易度は高いです(12本の方が実は簡単です)。
遊革(ゆうかく:ベルト押さえ)は、真ん中のストライプと同じように青ベースにしてみました。単純な編みですが、配色次第で色々変わるので面白いなと思います。
「別なものつくってみたら?」と思われるかもしれませんが、まだまだ同じテーマで色々やっていたいことがあります。こんな人間がいてもよいのではないかと自分を甘やかして継続していこうと思います。
冒頭でプースカがチラつかせていたライテックの優香スリム。マクラメの紐を焼いて止める焼き止めで使います。
経済的なガス注入式。圧電素子式はあまり良い思い出がないのでフリント式がこのみですが、世の中からフリント式の普通の炎のライターがなくなりつつあります。ターボやバーナーの炎だと焼き止めには温度が高過ぎるようです。
ハズレを引いたら買い直せば良い。ということで黒色を購入したところ、なかなかの使用感でした。しかし、以前赤色のものを使用したことがあるのですが、ラバーライクな塗装が加水分解でベトベトになってしまいました。黒色も同じような塗装で、いずれベトベトになることでしょう。
小さい炎、少し大き目の炎と使い分けるため、先ほど買い物ついでに銀色を追加購入してきました。なんと銀色はブラの地肌のままで、あの塗装はありませんでした。これはウレシイです。
最近こちらのネックライトが大活躍しています。「正面から手元を照らせる作業灯が欲しいなぁ」で色々やってみたのですが、この子の存在を思い出し引っ張り出したところ、思いのほか快適でした。高演色LEDに取り替えたこともありますが、バッテリ容量もそれなりにあるのがウレシイです。
それでは!
※協力:床に転がったままのワイフ
なんだか忙しいです。花粉や疲れもあってゴロゴロしたいですが、色々やりたいです。こまったこまった。
例によって「あれはどうやったっけ?」みたいな備忘録です。お好きな方はお付き合いください。
久しぶりに12本の紐で編むベルトをこさえました。ベルト幅は18mm。作り方はこちら。
今はこんなふうになっています
地味なことを続けています
備忘録ついでに:チプカシベルト編みの雑記帳(2024年夏)
同じものを作っても面白くありませんので、バネ棒を交換できるタイプで、配色をかえてみようと思いました。
左が今回のもの。右が前回のもの。まったく同じ結びなのですが、紐の配置を変えるだけでガラリと変わります。面白いですね。
パターンの編み方はこちらになります。
「Macrame Tutorial | Easy and Cute Macrame Bracelet Tutorial for Beginners | DIY」 by sainabaftさん
もともと、こういうことが苦手なのでメモを作ってから始めました。
■6時側(約10cm マイクロマクラメ0.7mm)
紐配置:S S L L S S L L S S
紐の色:A A A B A A B A A A
S(短い) = 48
L(長い) = 60
A: ベージュ
B: 青
必要な紐(単位はcm)
2S = 96 x 3
LA = 60 x 2
LB = 60 x 2
2L = 120 + 20(予備) x 1
取り付け部:60 x 1
Sの紐は左右に行ったり来たりする紐です。Lは下にしか移動しない紐で、左右には移動しません。
なので、Lの紐は最初に配置した水平位置のまま帯として編み目が現れます。
今回は、中央付近の2本だけで真ん中に青のストライプを作るようにしまいた。
左右にストライプを配置したものも作って見たかったのですが時間がありませんでした。
最初の配置です。1段めの芯紐は後で編み紐に変身します。2段めの芯紐はバネ棒に取り付ける部分を編んでいくためのものです。
最後の段はスライドできるようにしました。「前回と同じ失敗をするのか?」と思われる方。記憶に留めていただきありがとうございます。実はクリアランスの問題です。
取り付け部のところがギューギューになっています。実は練習がてらハンギングウォッチベルトを作るはずでしたが、紐の計算を間違えてしまい、余裕で12時側のベルトが作れる長さを奢ってしまいました。
前回、縦巻き結び部分をスライドさせない方がよいだろうと、段数を増やして作業を進め、いざ別の時計に付け替えたところクリアランスがほとんどなく、付け替えがとても大変でした。
そこで、縦巻き結び部をスライド式にしてクリアランスを稼ぐようにしました。これでも、パンパンです。
もっとスライドさせる量を増やし、縦巻き結び部の段数も減らした方がよいようでした。とはいえ、完成させることを優先しました。
Aの紐は一段限りの芯紐です。編んでいる最中全体が歪むんだりするので、ちょいちょい引っ張って形を整えたりするのに使えますので、最後までとっておきます。
Bは一番最初の芯紐となっていたもので、これをCの紐に結びつけることでベルトのループ部を固定します。これは手持ちのテキストでは「1日でつくれるマクラメアクセサリー」でしかみたことがないです。テキストには10本版の作り方が紹介されています。工程数は少ないですが、綺麗に編むには難易度は高いです(12本の方が実は簡単です)。
遊革(ゆうかく:ベルト押さえ)は、真ん中のストライプと同じように青ベースにしてみました。単純な編みですが、配色次第で色々変わるので面白いなと思います。
「別なものつくってみたら?」と思われるかもしれませんが、まだまだ同じテーマで色々やっていたいことがあります。こんな人間がいてもよいのではないかと自分を甘やかして継続していこうと思います。
冒頭でプースカがチラつかせていたライテックの優香スリム。マクラメの紐を焼いて止める焼き止めで使います。
経済的なガス注入式。圧電素子式はあまり良い思い出がないのでフリント式がこのみですが、世の中からフリント式の普通の炎のライターがなくなりつつあります。ターボやバーナーの炎だと焼き止めには温度が高過ぎるようです。
ハズレを引いたら買い直せば良い。ということで黒色を購入したところ、なかなかの使用感でした。しかし、以前赤色のものを使用したことがあるのですが、ラバーライクな塗装が加水分解でベトベトになってしまいました。黒色も同じような塗装で、いずれベトベトになることでしょう。
小さい炎、少し大き目の炎と使い分けるため、先ほど買い物ついでに銀色を追加購入してきました。なんと銀色はブラの地肌のままで、あの塗装はありませんでした。これはウレシイです。
最近こちらのネックライトが大活躍しています。「正面から手元を照らせる作業灯が欲しいなぁ」で色々やってみたのですが、この子の存在を思い出し引っ張り出したところ、思いのほか快適でした。高演色LEDに取り替えたこともありますが、バッテリ容量もそれなりにあるのがウレシイです。
それでは!
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