15:21 空のちりめん。触ったらどんな感触かな?
鈍い頭痛。。さらりとした水分が鼻のなかを踊る。。花粉きてますね。いかがお過ごしでしょうか。昨日からアレグラ飲み始めました。
一体どれだけ寝るのか?寝られるのか?ワイフはコンコンと眠り続けています。が、さすがに。。。何かを思ったのか。。
「おさんぽにいこう」
と言い出しました。装備を整えて出かけてみようかと思います。
人形の家から出てきました。「さて。。どこにいこうかな?」と頭をコキコキ。ヒコーキは上空をぐーん。
人形の家と山下公園をつなぐウネンと蛇行したポーリン橋を渡ると「世界の広場」という広場にでます。名前がどこかに書いてあるわけではないのですが案内地図では名前を見つけられます。
お人形さんみたいなスノードロップさんが咲き始めていました。
世界の広場は何気にいろいろな植物が慎ましやかに植えられていたり、勝手に生えていたりと結構好きな場所です。この下が山下公園駐車場になっているとはなかなか思いません。Wikiによると1988年の横浜博覧会の時に整備されたそうです。
お花が少ないこの時期。ささっと歩いてしまえばよいのでしょうが葉っぱたちの色合いもなかなか綺麗なものです。
この日つけっぱなしにしていた40mmのパンケーキレンズ。特定の条件で多少ボケにクセがあるようですがちっちゃいクセに結構ボケてくれます。とってもウレシイです。
駐車場から登ってくる階段のところ。もう苛烈な競争が始まっています。といっても。。。あんまり苛烈に見えないんですが。。風が通り抜けて結構寒い場所なんですけど今の時期からニョキニョキし始めているんですね。
コンクリートのポツポツがダリの絵に出てきそうなかんじで気に入ってしまいました。誰もこないのでポケットから真鍮の懐中電灯を取り出してパチこんと撮っていました。壁の雰囲気にそれほど飲まれてしまわないくらいに貫禄がでてきました。
ツタの跡かと思うのですが。。畳2−3枚程度のスペースにものすごく複雑な形状を作り出しています。人間もすごいものを作りますが、自然もすごいものをつくります。
ポーリン橋を渡りフランス橋も渡ります。堀川(中村川)には覆いかぶさる首都高の間から日が差し込んでキラキラしていました。久しぶりに港が見える丘公園にとエッチラオッチラと登ります。
アセビがジャラジャラと準備中です。
いい匂いのジンジョウゲはパンパンです。
例年。花が咲き始めたり香ってきたりしてから「春きてるなぁ」と思っていたのですが今年は少し攻めてみる森のなかまなのでした(笑)はどうでもよいとして。。自分が知らないだけで。。みんなちゃんと着々と準備を進めているんですね。
ワイフが興味深々のプラタナスの木。このウネウネ具合といい不思議そうな木目のような気がしてしまいます。
15:48 西から傾きつつあるお日さまが光を投げてきます。エイエイ。真っ赤な葉っぱがさらに真っ赤になっていきます。
旧ウランス領事官邸遺構は屋外にもかかわらず白い壁を維持させています。そこに鉄骨からサビが流れて跡をつけていました。すごく繊細な線を作り出しますね。
この地区ではよく見られるヒイラギナンテンも黄色い蕾をつけはじめました。みんなちゃんとしてるんだなぁ。。。って特に反省をするわけではありませんが(笑)
エイエイと日差しを投げてくるお日さま。地べたをステキな背景に変えてくれます。
そのお日さまをまともにレンズに入れると眩しいのでちょっと左に退いてもらうとまだ冬っぽいかんじがします。やはりエイエイしてくる人には応えないといけません。
立ち枯れているアジサイと一緒にお日さまのエイエイさんに入ってもらいました。ご褒美に丸ボケをくれました♪
ちろちろ〜としているのはマンサク。こういう名前が調べないでも出てくるようになりました。多分かわりに忘れていることもあるのかと思いますが。。。まぁ。。いいですよね。
これは。。アジサイの新芽なのかなぁ。。まだまだ修行が足りない森のなかまであります。
昔だったら「枯れてる」としか思わなかったでしょうが、なかなかどうして。。いい色合いであります。
このあと2−3年振りに地元のトモダチと出会いました。ボディランゲージの得意なトモダチはゴツンゴツン体をぶつけてきますが、そのクセちっとも嬉しそうじゃない顔をします。そこがたまらないんですけど(笑)
それでは!
鈍い頭痛。。さらりとした水分が鼻のなかを踊る。。花粉きてますね。いかがお過ごしでしょうか。昨日からアレグラ飲み始めました。
一体どれだけ寝るのか?寝られるのか?ワイフはコンコンと眠り続けています。が、さすがに。。。何かを思ったのか。。
「おさんぽにいこう」
と言い出しました。装備を整えて出かけてみようかと思います。
人形の家から出てきました。「さて。。どこにいこうかな?」と頭をコキコキ。ヒコーキは上空をぐーん。
人形の家と山下公園をつなぐウネンと蛇行したポーリン橋を渡ると「世界の広場」という広場にでます。名前がどこかに書いてあるわけではないのですが案内地図では名前を見つけられます。
お人形さんみたいなスノードロップさんが咲き始めていました。
世界の広場は何気にいろいろな植物が慎ましやかに植えられていたり、勝手に生えていたりと結構好きな場所です。この下が山下公園駐車場になっているとはなかなか思いません。Wikiによると1988年の横浜博覧会の時に整備されたそうです。
お花が少ないこの時期。ささっと歩いてしまえばよいのでしょうが葉っぱたちの色合いもなかなか綺麗なものです。
この日つけっぱなしにしていた40mmのパンケーキレンズ。特定の条件で多少ボケにクセがあるようですがちっちゃいクセに結構ボケてくれます。とってもウレシイです。
駐車場から登ってくる階段のところ。もう苛烈な競争が始まっています。といっても。。。あんまり苛烈に見えないんですが。。風が通り抜けて結構寒い場所なんですけど今の時期からニョキニョキし始めているんですね。
コンクリートのポツポツがダリの絵に出てきそうなかんじで気に入ってしまいました。誰もこないのでポケットから真鍮の懐中電灯を取り出してパチこんと撮っていました。壁の雰囲気にそれほど飲まれてしまわないくらいに貫禄がでてきました。
ツタの跡かと思うのですが。。畳2−3枚程度のスペースにものすごく複雑な形状を作り出しています。人間もすごいものを作りますが、自然もすごいものをつくります。
ポーリン橋を渡りフランス橋も渡ります。堀川(中村川)には覆いかぶさる首都高の間から日が差し込んでキラキラしていました。久しぶりに港が見える丘公園にとエッチラオッチラと登ります。
アセビがジャラジャラと準備中です。
いい匂いのジンジョウゲはパンパンです。
例年。花が咲き始めたり香ってきたりしてから「春きてるなぁ」と思っていたのですが今年は少し攻めてみる森のなかまなのでした(笑)はどうでもよいとして。。自分が知らないだけで。。みんなちゃんと着々と準備を進めているんですね。
ワイフが興味深々のプラタナスの木。このウネウネ具合といい不思議そうな木目のような気がしてしまいます。
15:48 西から傾きつつあるお日さまが光を投げてきます。エイエイ。真っ赤な葉っぱがさらに真っ赤になっていきます。
旧ウランス領事官邸遺構は屋外にもかかわらず白い壁を維持させています。そこに鉄骨からサビが流れて跡をつけていました。すごく繊細な線を作り出しますね。
この地区ではよく見られるヒイラギナンテンも黄色い蕾をつけはじめました。みんなちゃんとしてるんだなぁ。。。って特に反省をするわけではありませんが(笑)
エイエイと日差しを投げてくるお日さま。地べたをステキな背景に変えてくれます。
そのお日さまをまともにレンズに入れると眩しいのでちょっと左に退いてもらうとまだ冬っぽいかんじがします。やはりエイエイしてくる人には応えないといけません。
立ち枯れているアジサイと一緒にお日さまのエイエイさんに入ってもらいました。ご褒美に丸ボケをくれました♪
ちろちろ〜としているのはマンサク。こういう名前が調べないでも出てくるようになりました。多分かわりに忘れていることもあるのかと思いますが。。。まぁ。。いいですよね。
これは。。アジサイの新芽なのかなぁ。。まだまだ修行が足りない森のなかまであります。
昔だったら「枯れてる」としか思わなかったでしょうが、なかなかどうして。。いい色合いであります。
このあと2−3年振りに地元のトモダチと出会いました。ボディランゲージの得意なトモダチはゴツンゴツン体をぶつけてきますが、そのクセちっとも嬉しそうじゃない顔をします。そこがたまらないんですけど(笑)
それでは!
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