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てっきりPozi#1と思っていたSeydelのネジですが、ホームページを見たところPozi#0だそうです。。。
手持ちのPozi#0というとPBの差替え式のこのブレードだけです。#1,#0が両方使えるのでこういう時に頼りになります(差替え式でないのはHPには載っていませんが連絡すれば直ぐに取り寄せてくれます)。
ためしに前回開け難かった1847 Silverで試した所、あっさりと開閉出来ました。。
表のネジ山は既にナメてしまっていましたので、通常のプラスと思っていた裏側で試しました。HPには通常のプラスについての記述はありませんでしたので、全てPozi#0なのでしょう。。。
ネジ山を舐めてしまった私が言うのも説得力がありませんが、力を入れる前にカチっとあうドライバを捜す用心深さも必要ですね。
単にメンテナンスしたいだけなんですが、ハーモニカ吹きがネジマニアになってしまうのはちょっと苦笑です。。
P.S.
Seydelの"Worth knowing info"という役にたつページがあるのですが、いつもどこにあるのか良くわからなくなってしまいます(笑)。
森のなかまは持っていませんがスマートホン向けの無料アプリ等もあるので覗いてみては如何でしょうか。
"Online Tuning Fork"で出した音を"Online Tuner"(お使いのコンピュータの内蔵マイクへのアクセス許可を求められます。嫌な方はアクセスしない方がよいでしょう)で計ってみると加湿器対除湿器の戦いぐらい意味がなく、秋らしくアンニュイな気分になるかと思います。
手持ちのPozi#0というとPBの差替え式のこのブレードだけです。#1,#0が両方使えるのでこういう時に頼りになります(差替え式でないのはHPには載っていませんが連絡すれば直ぐに取り寄せてくれます)。
ためしに前回開け難かった1847 Silverで試した所、あっさりと開閉出来ました。。
表のネジ山は既にナメてしまっていましたので、通常のプラスと思っていた裏側で試しました。HPには通常のプラスについての記述はありませんでしたので、全てPozi#0なのでしょう。。。
ネジ山を舐めてしまった私が言うのも説得力がありませんが、力を入れる前にカチっとあうドライバを捜す用心深さも必要ですね。
単にメンテナンスしたいだけなんですが、ハーモニカ吹きがネジマニアになってしまうのはちょっと苦笑です。。
P.S.
Seydelの"Worth knowing info"という役にたつページがあるのですが、いつもどこにあるのか良くわからなくなってしまいます(笑)。
森のなかまは持っていませんがスマートホン向けの無料アプリ等もあるので覗いてみては如何でしょうか。
"Online Tuning Fork"で出した音を"Online Tuner"(お使いのコンピュータの内蔵マイクへのアクセス許可を求められます。嫌な方はアクセスしない方がよいでしょう)で計ってみると加湿器対除湿器の戦いぐらい意味がなく、秋らしくアンニュイな気分になるかと思います。
Pozi#0購入されたんですね。もう殆どのハープの開閉が可能ですね。
"For the new Seydel Harmonicas a screwdriver PZ 0 is sufficient"
"new"というのが本当につい最近のような気もしないでもないのですが、MSシリーズのように説明書に書いてくれると助かりますよね。
まさか#0とは思いませんでした。。
今回は勉強になりましたので、疑わしい時は#0,#1と番手を替えて試すようにします。
めっきり寒くなりましたのでお体にお気をつけ下さい。
ネジの話ですが、実は私。
ハーモニカをバラす際に、一体、このネジの規格は?きっと、今、自分の手に持っているドライバーは合わないだろう…けれど、そんな事関係ないさっU+203C
無理矢理、合わないドライバーで強引に開けてしまいます。ネジには、負担でしらうが、ネジを舐める事も余り無いので…
無精ですが騙し騙しを繰り返しておりました。
ここで、話が少し変わるのですが、
ハーモニカ以外に、私が日々練習をしております。パンデイロと言う楽器が有りまして…、そのパンデイロなんですが、ブラジルのタンバリンのような楽器なのですが、山羊革がヘッド部分に貼って有りまして。
楽器購入時についてくる。専用のレンチを使って、金具の調節により、ヘッド部分のチューニング変化させます。
先日、この専用レンチを無くしてしまったのですか、手持ちの工具ではナットの径が微妙に合わず、チューニングが全く出来なくなってしまいました。
仕方なく、何度も手持ちの工具をヤスリで加工して、無様な自作工具で不自由しながらのチューニング…。
こちらのブログを読んでふと、頭に浮かびました。
『ハーモニカのネジの仇をパンデイロのレンチで…』
きっと、ネジの神様の仕業ではと考えております。
この手の話題に喰い付くとは、みなさんネジ好きですね(笑)。。
私も番手がある事をしらなかったぐらいですので、ダマシダマシやってましたよ。
柔らかいネジなんかですと、ドライバに合うように変形させてしまうなんていうことをやっていました。
ただ、それほど技量もなかったので、それが通じないネジにぶつかってしまい完全にお手上げになってしまい、それからです。。
パンデイロはタンブリンにも似ていますが随分奏法が違うみたいですね。タンブリンにはヘッドのエッジを指の腹で摩擦によって振動させるロールなんていうのがありましたが苦手でした。
調べたらLPやREMOからも出ているので、てっきりドラムに使う四角のレンチかと思ったら普通のナットのようにも見えます。
会社が同じだからといって同じにしてしまわない所が楽器メーカらしくていいなぁなんて思ってしまいました。
きっと、無くす人も多いでしょうから至る所でdarumaさんのようにネジの神様が降臨してるのではないのでしょうか。