近年、少子化の影響で患者さんの数が漸減し、診療に余裕ができました。
絶滅危惧種で貴重といわれる小児科医が暇なのはいかがなものか、と自問自答し、何か役に立てる手法がないかと思案した結果、子どもを連れてくるご両親の風邪や花粉症レベルの軽症疾患の診療を再開することにしました。
子どものために医院にはくるけど、自分のための時間が取れない、というお母さん/お父さんが対象です。
その範囲内で、ご希望あらば漢方治療にも対応できればと考えています。
ただ、私はもともと小児科医ですので、すべての病気に対応できるわけではありません。
本格的な慢性疾患の診療は内科でお願いすることになります。
実は同じようなスタンスで診療していた時期も過去にはあったのですが、インフルエンザが大流行した際、大人の診療が子どもの診療を圧迫して診療制限せざるを得なくなったことがあり、おとなの患者さんに遠慮していただく措置を取りました。そしてそのまま現在に至っています。
現在、大人用の薬のジェネリック医薬品の準備を進めています。
環境が整い次第、6月中を目途に始める予定です。
絶滅危惧種で貴重といわれる小児科医が暇なのはいかがなものか、と自問自答し、何か役に立てる手法がないかと思案した結果、子どもを連れてくるご両親の風邪や花粉症レベルの軽症疾患の診療を再開することにしました。
子どものために医院にはくるけど、自分のための時間が取れない、というお母さん/お父さんが対象です。
その範囲内で、ご希望あらば漢方治療にも対応できればと考えています。
ただ、私はもともと小児科医ですので、すべての病気に対応できるわけではありません。
本格的な慢性疾患の診療は内科でお願いすることになります。
実は同じようなスタンスで診療していた時期も過去にはあったのですが、インフルエンザが大流行した際、大人の診療が子どもの診療を圧迫して診療制限せざるを得なくなったことがあり、おとなの患者さんに遠慮していただく措置を取りました。そしてそのまま現在に至っています。
現在、大人用の薬のジェネリック医薬品の準備を進めています。
環境が整い次第、6月中を目途に始める予定です。