先週末に上記セミナーに参加してきました.講師は九州・大分市の綾部先生.
綾部先生は本も書いていて講演の依頼が絶えない人気の先生です.
彼の特徴は、西洋医学を極めた後に漢方も極めようとするスタンス.
西洋医学の薬を漢方的発想で解析します.
例えば、高血圧の薬.
ある種の降圧剤はこんな人に合い、こんな人に使うと副作用が出やすい.
それを漢方的診断である「証」に基づいて解説するので説得力があります.
やはり西洋医学も病名投与(この病気にはこの薬)に終わらないで、その人の体力・体質で薬を使い分けるべきではないだろうか? と考えさせる内容でした.
また、ユーモアも交え、一日楽しく勉強できました.
綾部先生は本も書いていて講演の依頼が絶えない人気の先生です.
彼の特徴は、西洋医学を極めた後に漢方も極めようとするスタンス.
西洋医学の薬を漢方的発想で解析します.
例えば、高血圧の薬.
ある種の降圧剤はこんな人に合い、こんな人に使うと副作用が出やすい.
それを漢方的診断である「証」に基づいて解説するので説得力があります.
やはり西洋医学も病名投与(この病気にはこの薬)に終わらないで、その人の体力・体質で薬を使い分けるべきではないだろうか? と考えさせる内容でした.
また、ユーモアも交え、一日楽しく勉強できました.