かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

月の資源を開発するため、JAXAと民間企業が共同することになったのだそうです。

2016-12-16 22:27:44 | Weblog
 今朝の最低気温は2.8℃。最高気温は7.7℃でした。雨の後それなりに日差しもありましたが、全体に曇りがちないかにも冬の空、という感じの薄ら寒い一日でした。が、本番は日が落ちてからでした。17時以降、急激に気温が下がって、22時現在既に0.7℃になっています。この分では明日朝が思いやられますが、20時に0.9℃、21時0.8℃と、17時から19時までの下がり方からすると明らかにブレーキが掛かっている様子が伺える他、風向きがこれまでの北から南に変化してきました。この分だと、案外夜の間はこれ以上下がらずに済むやも知れません。・・・まあ願望ですが。

 さて、JAXAが、民間企業と共同で、月の資源開発を検討することになったそうです。その民間企業というのが、月面探査の国際レースに日本から唯一参加する民間チーム「ハクト」の運営会社「ispace」というところです。レースは来年にもアメリカの財団が主催し、「ハクト」も月面探査車を走らせる予定だそうですが、「ispace」では、今後月面探査目的の超小型ロボットの技術開発を進めるとのことです。月には水や鉱物資源、核融合燃料のヘリウム3など、結構色々な資源が豊富にあるのだそうです。月面基地を構え、これらを活用して宇宙船をこさえれば、地球からよりもはるかに簡単に、大容量のロケットを打ち出すことが可能になります。さて、そんな未来がいつ来るのか、楽しみは多いものの自分の寿命を考えるとちょっと見られそうにないのが残念ではあります。昔のテレビドラマでは1999年には月基地ができているはずだったんですけどねぇ。現実は世知辛いものですが、JAXAとハクトにはNASAや他の国に負けないで、頑張ってほしいものです。



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ロシアのプーチン大統領来日、山口県に降り立つとは、ちょっと驚きです。

2016-12-15 20:50:53 | Weblog
 今朝の最低気温は、マイナス0.7℃。昨夜から強く冷え込みましたが、やはり朝には氷点下になっていました。今冬2回めの寒い朝です。昼間は比較的日も出ていたのですが、最高気温は8.8℃止まり。なかなか冬らしい寒い一日で、暖房なしには少しつらい季節になってきていますが、明日は更に雪が舞い、下手をすると積もることもあるそうです。積雪はさすがにちょっと困りますが、万一朝積もっていたらしょうがないですね。

 さて、ロシアのプーチン大統領が来日、安部首相の地元である山口県で首脳会談をするとのことで、山口の空港に大統領専用機で降り立ったとのことです。北方領土を筆頭に、色々懸案事項も山積みの日ロ関係ですが、これを機になんらかの前向きな未来が拓けるのでしょうか? と思ったのですが、それよりも山口県に大統領専用機なる大型機が着陸できる空港があったの?! という点にまずは驚かされました。山口宇部空港というところに降りたそうですが、ちゃんとジェット機対応の2500m滑走路があったんですね。山口県の方には失礼ながら、あの辺りには広島と福岡にしかそれなりの空港はないものと思い込んでおりました。奈良県には空港が無いので、ちょっと田舎はそういうものだという無意識の思い込みも多少は影響したかもしれません。でも、なぜか空自はあるんですね。航空自衛隊幹部候補生学校という施設が。しかも県内には唯一の自衛隊施設なんだとか。海はともかくとして、陸自もないのになぜ空自だけ、というのは前々から疑問なのではありますが、陸自があれば災害や今厄介な話題になっている鳥インフルエンザ対策などでも協力が期待できるのに、と思わずには言られません。
 まあ我が県の愚痴はともかく、欧米諸国とは一味違う対露外交を安部首相が見せてくれれば良いと期待しています。

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これから本格的に寒くなるのに油が高くなるというのは困った話です。

2016-12-14 20:36:58 | Weblog
 昨日の雨は、日をまたがって今日の未明まで降り続いたようで、朝見たら外はどこもかしこもしとどに濡れていました。朝のうちは今にも降り出しそうな黒雲が空を覆って、天気予報を信じて傘を置いてきたのをちょっと後悔しかけましたが、何とか一日それ以上は降ることはなく、夕方には西の雲の切れ目から青空がのぞくようになっていました。そんな天気でしたから、今朝の最低気温は8.4℃、最高気温は10.3℃とほとんど変化がない一日でした。ただそれも日が落ちる前まで。日没後は急速に気温が低下し、19:31現在で3.4℃と暫定的な本日最低気温を記録しました。多分夜中までにこの記録は更新されること間違いなく、明日は本格的な冬の朝を迎えることになるでしょう。ようやく体調も回復してきたのですから、また病気がぶり返さないよう今夜は注意しなければなりません。

 さて、そんな本格的な寒さが襲ってくる中、ガソリンや灯油の値段が上がってきているそうです。昨年12月以来の高値水準に達しているとの報道がありましたが、その理由は、円安と先ごろ表明されたOPECによる減産合意による原油高なのだとか。しかし円安って随分長いこと安いままの用に思いますし、原油高を惹起したOPECの話はついこの間のこと。今流通している油はどちらも影響がほとんどない時期に輸入されたもののはずなのですが、どうしてその値段が上がってきているのでしょう? そもそも値上がりしているという以前に、原油が安くなっていた時にはさほどガソリンも安くなっていたようには感じませんでしたが、高くなるとわかると途端に値札を差し替える業界の鈍感さと敏感さには、これが本当に同じ日本人がやっている事なのか? と疑いたくなります。まじめにまっとうな商売をして欲しいものですが、全く困ったものです。

 少々気分を損なう懐も寒い冬の夜ですが、またアメリカの夢見丸さまより情報がもたらされました。ドラマCDで御大と共に監督 演出 脚本を担当されている奥田瑞穂さまのインタビュー動画がYouTubeに上がっているそうです。
「メビウス・リング・ユニバース」第208回 の31:00〜55:00にあるとのこと。

是非私も聞いてみようと思います。

メビウス・リング・ユニバース 第208回


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自動運転は早すぎた夢なのか? Googleも完全自動運転車の開発を断念したそうです。

2016-12-13 20:33:56 | Weblog
 今日の最低気温は5.5℃。といっても午前0時6分の記録なので、今朝方の気温は少し高めでした。と言ってもせいぜい0.1℃か2℃の違いでしかありません。最高気温は9.3℃と10℃を割り込みましたが、昨夜からの雨が一日中降ったり止んだりで、冷たい空気に包まれた一日でした。雨は明日朝未明まで続くようで、今どきにしては随分本格的に長々と降る雨になっています。

 さて、Googleが進めていた完全自動運転車の開発が頓挫、今後はフィアットやクライスラーと連携し、これまでの開発で培ったノウハウを運転アシスト機能として提供することにしたのだとか。さきごろ、同じく自動運転車を開発していたAppleも開発を断念、担当チームをあっさりリストラしておりましたから、自動運転に力を入れていた大手2社が手を引いたからには、この分野の進化は残念ながら一時停滞を余儀なくされるようです。
 まあ考えてみれば、走る車のほとんどが自動運転で、道路側も自動運転に則した作りにインフラ整備された環境ならいざしらず、インフラは皆無同然、法整備も未定、走っている車も周りのほぼ全てがヒトが運転するもので、しかもその技量は千差万別、前を走る車が一瞬後にどう動くかは神のみぞ知る、というような状況なのですから、そこにヒトの制御を全く受けない自動運転の車が入り込んで問題なく運用できると考えるほうがどうかしているように思います。時期尚早、というか、それでも一度は開発に予算とヒトをかけて力を注いだのですから、アメリカの会社の動き方は、日本では到底考えられないダイナミックさではあります。
 一方、ミシガン州では運転席のない完全自動運転型の自動運転車の公道走行試験を可能とする自動運転車法ができるそうで、そういう行政側の動きもまた、日本では考えられないほど進んでいます。また、Googleが本社を置くカリフォルニア州でも自動運転車の許可に前向きな議論が進められていたそうですが、最近になって反対論が浮上し、法制化の目処は当分の間立ちそうにない情勢だそうです。もっともそのミシガン州の法律でも、認められるのは自動車会社の開発したものだけだそうで、Googleがどんなに頑張っても公道での試験はできず、今後の展開が八方塞がりになってしまったようです。これではさすがに事業を継続する意味もないと判断するのは致し方ないことだとは思いますが、車社会の未来の夢がこれで閉ざされるというのはさすがに残念至極です。私が死ぬまでに、車を自分で運転しなくても良い社会になってくれるよう、技術開発への努力を続けていってもらいたいです。

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デマほど広がりやすいのは今に始まったことではないにせよ、検証しやすくなったのはやはり進歩の賜物かも。

2016-12-12 20:33:30 | Weblog
 今朝の最低気温は、−0.9℃。ついに氷点下を割る日が来ました。寒い寒い朝でしたが、起き抜けにストーブに火を入れて、ある程度温まってから起き出すので、さほど起床には苦労はありませんでした。もっとも、昨夜鼻に差した抗アレルギー点鼻薬の副作用で眠くて眠くてしょうがないのは困りモノでしたが。
 最高気温は9.2℃と、こちらも10℃を割りました。12月半ばにさしかかろうという時期ですから、割と納得しやすい気候になってきたように感じます。もっとも、西から雨が近づいていて、既に九州は雨模様の天気、明日にはこちらも1日雨降りな空模様になることでしょう。こうなると寒さも一旦休んで、雨上がり後にまたぐっと冷え込んでくるはずです。一雨ごとに寒さが募ってくる、しばらくはそんな感じで季節が移り変わっていくのでしょうね。

 さて、アメリカ・ウィスコンシン医科大学の研究グループが、「誤解を生む」コンテンツほどネットで拡散されるという結果が得られたと論文で発表したとのことです。先般問題になったジカ熱に関する、フェイスブック等のSNSの記事や動画について、どのようにアクセスされ、また拡散されているかを調査した所、最もアクセスされている200記事・動画のうち、CDC・アメリカ疾病管理予防センターなど性格な情報を伝えているのが81%に当たりました。一方、12%は何らかの誤解を生む情報や、バイアスのかかった「陰謀論」な内容が認められたとのことです。この内容だけだと、一見ネットも割合正常な情報の流通がなされているように感じられますが、その情報の拡散性を見ると、
この結果を見ると、フェイスブックの情報の正確性はおおむね保たれているように思えます。
ところが「どのコンテンツが拡散されたか」を調べると、「ジカ熱は大企業によるでっちあげである」と主張する陰謀論動画が最も広く拡散しており、実にフェイスブック上で53万回以上再生され、19万6千人によってシェアされていたとのことです。一方正確な情報を伝えた方のトップはWHOのプレリリースで、アクセス数4万3千、シェア964にとどまった、とのことでした。
 センセーショナルで疑似科学的な陰謀論は人気があり、正確な情報よりも多くの人に届く傾向があるとのことで、これが将来の高病原性インフルエンザ等のパンデミックが起きた際、パニックを誘発したり適切な措置を伝える情報伝達を阻害したりする有害要因になる可能性があるとして、危惧されます。

 確かにこれはなんとも厄介な話で、未だヒトは「ラジオドラマ火星人襲来」から一歩も進歩してないようだ、と思わざるをえないのですが、「玉石混交」は世の常ですし、「火星人襲来」の頃と違って、ネットが普及した今は、ネットに繋がる端末さえあればだれでもより広汎に情報を収集し、複数の情報源を参照して、その内容の正否や良し悪しを判断する事がやりやすくなっています。少しやる気になれば、その情報が嘘か真かそれなりに個人で判断できるようになってきたというのは、なかなかに素晴らしいことではないでしょうか。陰謀論動画を見た延べ53万のヒトがどれだけその情報に踊らされたのかは判りませんが、中には娯楽の一種としてその「センセーショナル」な嘘を楽しむ人達も居たことでしょうし。ツイッターでの炎上騒ぎなど見ていると不安もありますが、それでも全体的にはマシになって来ているのではないかと思いたいところです。

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俗に途方も無いことを砂漠から一粒の砂を探すなどと言いますが、宇宙ではその尺度が当たり前みたいですね。

2016-12-11 20:35:02 | Weblog
 本日の最低気温は、1.2℃。今冬の最低気温を更新する冷え込みでしたが、昨夜危惧したような氷点下にはなりませんでした。昨日は22時56分に1.5℃の最低気温を記録していましたが、その後あまり気温の変動がないまま朝になりました。昼間は午前中は比較的天気に恵まれ、10.7℃まで上がりましたが、雲が多く、一時は雨が降るかも?と思わせるような黒っぽい雲が空を覆って慌てて干していた布団を収容するなどするような情況だったためか、昨日同様肌寒い一日で終りました。20時現在の気温は3.7℃と昨日より0.2℃低くなっており、この分だと明日朝も同じくらい冷え込んできそうです。ようやく体調も回復したことですし、再び悪化させぬように暖かくして寝ないといけません。
 その体調ですが、ひたすら惰眠を貪ったおかげか、疲労とか頭痛とかはすっかり無くなりましたが、喉の調子の方は少し悪い方に傾き、咳ごみが目立つようになってきました。季節が季節だけに完治には少し時間がかかりそうですし、油断したらあっという間にまた熱を出したりしかねない「爆弾」を抱えてしまったような感じで困ったものです。

 さて、スイスにある欧州合同原子核研究所(CERN)が、自然界の反物質の一種である反ヘリウムを検出した可能性がある、という発表をしました。研究チームは、国際宇宙ステーションの「アルファ磁気分光器」という観測装置を用いて、2011年から5年間、計900億個超の粒子を分析し、その中から、数個の反ヘリウムと思われる粒子を発見したとの事です。900億分の数個って普通は無に等しい誤差レベルの話に感じられますが、宇宙物理学では、人工ではない自然界から初めて検出した反物質になり、たとえごくごく微量でもその存在が確かであること自体が大きな意味を持つようです。
 それにしても、分析方法とかよく判りませんが、たとえその作業の大半が強力なコンピューターの演算力に頼っていたのだとしても、休みなく毎日5000万個もの粒子を観測して反物質があるかどうかを調べること2000日近く続けるというのは凄まじい努力の研究だと思います。比叡山千日回峰行もかくやと言わぬばかりな天文学の「荒行」ですね。
 もっとも、データはまだ可能性を示唆しただけで、確実に反ヘリウムを検出したわけではないようです。この上は更に解析を進め、その確実な存在を突き止めて欲しいと思います。

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時間はヒトが生み出した幻想にすぎない、と言う物理学の考えは、理解が大変難しいです。

2016-12-10 22:06:31 | Weblog
 今朝の最低気温が4.4℃、最高気温は11.1℃でした。肌寒い、あまり気温の上がらない一日でしたが、体調回復のためにひたすら寝て過ごしたためか、あまりその肌寒さを意識すること無く一日が終わろうとしています。お陰で体調はかなり回復しました。朝方は顎のあたりのリンパ節が腫れて痛かったりしましたが、午後にはそれも引き、ほぼ通常通り起き上がることができるようになりました。代わりに今度は喉のいがらっぽさが本格的におかしくなり、時折咳ごむようになっていますが、熱やら頭痛やらと比べれば実害のないレベルに落ち着いています。明日一日もゆっくり休んで、体調回復に万全を期したいところです。
 ただ、夜になって急激に気温が下がってきています。20時26分には最低気温2.9℃を記録、このまま朝を迎えると、多分氷点下まで行くかもしれません。本格的な冬の到来の前に体調回復できればいうことありませんが、とりあえず灯油をケチらず、暖を取って過ごすのが吉のようですね。

 さて、「時間」という概念は、人間の記憶によって創りだされる幻想にすぎない、などと現代の物理学者さん達はおっしゃっているそうで、過去に起こった全てのこと、これから先の未来に起こる全てのことは、実際には今この瞬間に起こっている、というのが正しい認識なのだそうです。
 正直申し上げてほとんど理解できない考え方なのではありますが、「先週があったと感じる唯一の証拠は、あなたがそれを記憶しているということだ。しかしその記憶は、今この瞬間のあなたの脳内での神経細胞の安定した構造に起因するものだ」等と言われますと、なるほど、確かにその通りで、客観的に「先週が存在した」事を証明しうる方法が、にわかには思いつかない、思いつけそうにないという事に気がついて、愕然とさせられます。いわば仏教の
「唯識論」的な解釈といいますか、結局ヒトは自分の認識しうる形でしか世界を捉えることができないわけで、先端の物理学者さん達は、その認識しうる形を我ら一般的な凡人よりも何次元か広い視野で捉えているということなのだろうか、と感じました。なんとなくは判らなくもないけれど、詳しく言われるとさっぱり理解できなくなるというこのジレンマ、どうにも歯がゆくてなりませんが、理解するためには多分物理学を相当勉強してその思考方法や空間認識能を身につけないといけないのでしょう。この上は、その融通無碍な時間概念を逆手に取って、いつかタイムマシンが完成してくれることを祈るばかりですね、等と言っている事自体が、この話を根本から理解していない、ということなのかもしれませんが。


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しっかり熱を出して寝こみました。

2016-12-09 23:32:34 | Weblog
 今朝の最低気温は3.3℃、最高気温は16℃でした。朝の冷え込みはそこそこでしたが、昼間の暖かさは12月の天気ではありませんね。

 ただ、朝の気温からしてもっと寒さを覚えてしかるべき所を、暑くて布団を剥いでしまったりして、どうにも寝苦しい一夜でした。というのも、昨日からの頭痛と悪寒が今朝未明の発熱の前触れだったようで、きっちり熱を出してしまいました。もっとも、熱と言っても37度台の微熱なのですが、とにかく頭が痛いし胃が痛いしで、熱云々よりもよほどそちらのほうが難儀をしました。結局朝、おかゆを食べて薬を飲み、一日中寝て過ごしたおかげか、夜にはようやく頭痛や胃痛もとれてきて、熱も下がったようです。これで明日朝また発熱しなければ回復と考えて良さそうですが、次は喉がいがらっぽくおかしな塩梅ですので、完全回復までには少し時間がかかるかもしれません。

 国際宇宙ステーションへの補給を行う「こうのとり」の打ち上げ成功、韓国の大統領に対する弾劾訴追案が議会で可決などなど、色々気になるニュースがありますが、とりあえず体調回復を優先し、今日も早めに寝るとします。

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なんだか悪寒がして頭が痛いです。

2016-12-08 20:54:16 | Weblog
 本日の最低気温は4.5℃。最高気温は12.7℃でした。朝はまあまあ寒い、昼はややひんやりですがコートまではいらない、という位の程よい寒さで、割と過ごしやすい一日だったと思います。なのに、どういうわけか夕方くらいから背筋にゾクゾクと悪寒が走り、頭がズキズキと痛み始めるようになってきました。足とか関節も痛いのですが、これは自転車で少し遠乗りをした結果、筋肉痛になっているのであろうと思われます。最後の方はバテバテで、いつもなら大体何とか登り切る自宅前の坂道を、途中で諦めて降りて歩いたりしてましたから、足を始め身体の筋肉が悲鳴を上げているのは間違いないです。というわけで、意地を張るのをやめて早速ストーブに灯油を入れ、今冬初めて火を入れました。それで相当室内は温まっているはずなのですが、どうにも悪寒が止みません。これはとっとと寝て明日に備えたほうが良いようです。クモとかムカデとかハチの夢は観ていないので、多分熱を出して倒れるところまでは行かないと思いますが、とりあえず明日一日凌げば土日の休みになりますし、このへんでゆっくりじっくり休息を入れて置いたほうが良い、ということなのでしょう。

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ちょっとした睡眠不足でも、交通事故リスクを上げてしまうみたいです。

2016-12-07 21:49:57 | Weblog
 今日の最低気温は、朝7時8分の0.9℃。昨日までの、なんとなくまだ秋? なんていう気分を吹き飛ばす、なんとも寒い朝でした。ただ、昼間は十分な日差しの下13℃まで上がり、気温こそ昨日より低めではありましたが、日向では気温以上に暖かく感じられる、いわゆる冬晴れの日中になり、割と過ごしやすくなりました。しばらくはこの調子で、朝は厳寒、昼はそこそこ、というような気温と天気が続くようで、例年の冬に比べればまだマシ、という程度の冷え込み具合になりそうです。そう言えばうちはまだストーブに灯油を入れてませんが、さすがにそろそろいれてやらないと、少なくとも朝はちょっと起きるのが辛くなってきましたね。

 さて、この所睡眠不足気味の日が多くて、そのせいか朝方は特にお腹の具合が悪かったりと少しばかり体調不良を意識させられる日が続いていますが、アメリカの高速道路交通安全局(NHTSA)というところが、結構ショッキングなデータを出してきたニュースを読みました。調査の内容は、2005年から7年の3年間、午前6時から夜0時までの間に発生した4571件の交通事故に関与したドライバー7234人を対象として、事故前24時間のうちにとっていた睡眠の時間を調べたものです。そのデータを、全米自動車協会交通安全財団が改めて分析した結果がまとめられました。
 そのデータによると、一般的に適度な睡眠時間とされる7時間超寝ていたヒトの事故率を1とすると、睡眠時間4時間未満は11.5、4から5時間だと4.3と格段に事故率が高まることが判りました。更に、やや睡眠不足気味の5〜6時間でも1.9、6から7時間で1.3といずれも明らかに事故率が上がる事がわかったとのことです。
 できれば更に性別や年齢別で詳細なデータ解析がなされればより意義深い情報になったと思うのですが、ネットニュースにはそこまで書いてありませんでした。そこで、全米自動車協会交通安全財団の公式サイトを試しに覗いてみましたら、詳細なレポートがPDFで公開されていましたので、ちょっと流し読みしてみましたが、対象の年齢構成がわかったくらいで、あまり細かく分けて分析はまだなされていないようでした。
 それはともかくとして、アメリカ人と日本人の差など考慮すべき点も多々あるようにも思いつつ、睡眠時間がわずかでも短くなると事故を起こしやすくなるというのは、なかなか重い情報です。車で通勤している身としては、何とか睡眠不足を解消して安全な運転環境を確保する必要があると思わせるものがありましたが、さて、一体どうやってそれを実現するかが、なんとも難しい課題です。


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ムーミンって今流行っているのでしょうか? テーマパークまで出来るそうですが。

2016-12-06 20:34:54 | Weblog
 今日の朝の最低気温は10.6℃。昨日に引き続き、暖かい朝になりました。一方最高気温は14.1℃とやや振るわず、やや冷ややかな昼になりました。そのまま夜になって気温がどんどん下がり、20時で既に5.8℃まで下がっています。明日朝の予想最低気温は1℃。今宵は久しぶりに厳寒対策必須の夜になりそうです。

 さて、埼玉県飯能市にある宮沢湖を中心としたエリアに、ムーミンを主題にしたテーマパーク『ムーミンバレーパーク』というものができるのだそうです。
 フィンテック グローバルとムーミン物語が計画しているテーマパーク「メッツァ(metsä)」の一角になるそうで、開設は2019年春の予定とのこと。その半年前に、北欧のライフスタイルが体験できる「メッツァビレッジ」が開業されるとのことで、宮沢湖畔が一挙に北欧っぽいエリアに彩られることになるようです。

 メッツァビレッジの方は、宮沢湖周辺の豊かな自然を身近に感じられる公園や施設を設置、新鮮な地元野菜や工芸品を購入できるマーケット、サウナ併設の宿泊施設などが計画されており、このゾーンには無料で入場できるとのこと。対してムーミンバレーパークは、ムーミン一家が暮らすムーミン屋敷を始めとするムーミン世界を体験できる複数のアトラクションや、原作者トーベ・ヤンソンの思いを感じられる施設が用意されるムーミンテーマパークになる計画で、オリジナル商品を展開するギフトショップやレストランなどが用意されるそうです。

 うーん、今、ムーミンってそんなに人気があるのでしょうか? 正直良く判らないのですが、今もし流行っているとして、それは一体どんな「ムーミン」なのでしょうか? 私は1969年、72年のアニメ「ムーミン」の印象(特に72年)しか無いのですが、1990年に新作が出ているそうですね。それと、当然ながら原作者のトーベ・ヤンソンによるムーミンもあります。「トーベ・ヤンソンの思いを感じられる施設が用意される」というところからすると、そのとおりのムーミンが出てくることになるのでしょう。確か昔のムーミンのアニメは原作者にひどく不評で認められていないという話も聞いたことがありますから、昔のムーミンしか知らない私にとっては、肌になじまない違和感たっぷりの「ムーミン世界」になるのかもしれません。と言ってもアニメははるか昔の子供の頃の記憶ですから、改めてこれがムーミンだ、と見せられたら、案外そんなものか、と受け入れたりするかもしれませんが。
 いずれにしても、さて北欧仕立てのテーマパークが受け入れられるものなのか。南欧仕立ての志摩スペイン村「パルケエスパーニャ」は随分赤字続きで、最近ようやく黒字になったような話も聞きますが、東京からほど近い分、観光人口は大きそうですから、それなりに魅力があればヒトも集まるかもしれません。まあ流石に私は今更行こうとは思いませんが、ムーミン自体は大変懐かしいので、つい調べてみたくなりました。

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これまであまり行く気が無かった企業ブースですが、今年ならきっと真っ先に向かったでしょうね。

2016-12-05 21:01:49 | ドリームハンター麗夢
 本日の最低気温は11.4℃。暖かい夜で、久しぶりに防寒のための重たい掛け布団無しで寝ることが出来ました。最高気温も割とよく上がって、17.3℃に達しました。12月の気温とは思えない暖かさですね。更に南からの微風が吹いていて、夜になってもあまり気温が下がりません。予報では、明日朝も十分暖かいものの、昼間は気温が上がらず、明後日の朝は12月らしい本格的な冷え込みになる模様です。まあ寒いのも辛いですが、いつまでも冬らしくならないというのもまた困りモノではあります。そういう意味では、今週は半ばからようやく冬が始まるという事になりそうです。

 さて、12月といえば言わずと知れた年末のコミックマーケット(冬コミ)ということになるのでしょう。もちろん世間的にはクリスマスだとか大晦日とか紅白とか、昨日の日露戦争203高地占領記念日とか色々ありますが、我々にとっては冬コミが良くも悪くも外せない行事ということになるでしょう。その冬コミにおいて、ドリームハンター麗夢の新作ドラマCDが発表されるということで、例年になく特別な年になってきているわけですが、そのCDを発売される企業「フランティック」が、企業ブース情報を公式サイトにアップしていました
 西館4階 ブース番号4245なのだそうです。個人的にグッズとかにはあまり興味がなかったせいもあり、私は『現役時代』でも企業ブースには実はほとんど行ったことが無いのですが、もしこの冬コミケに参加していれば、何を差し置いてもまず真っ先に駆けつけることになっていたでしょうね。勝手が判らず立ち往生してしまっていたかもしれませんが。まあいずれにしても、行くに行けないからには詮ない心配に過ぎません。
 劇中歌(主題歌?)も「回廊の夢」という表題が発表されましたし、あと3週間と少し。どんな内容なのか興味は尽きませんね。

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ベテランでも単純ミスはやるとは言え、それだけに帰結して良いというものではないと思います。

2016-12-04 21:57:57 | Weblog
 本日の最低気温は、3.9℃。最高気温は15.9℃になりました。午前中はよく晴れて穏やかな天気、午後から雲が増えてきて、3時過ぎくらいから雨が降り出しました。ほぼ天気予報通りの天気でしたが、雨ということもあり、まったり一日を読書などですごしました。気分的に随分緊張が解けた気がしますので、ストレスの方もそれなりには解消していることでしょう。雨は夜のうちにやんで、明日は1日穏やかな秋晴れ(冬晴れ?)になるそうですが、それ以降は朝晩ぐっと冷え込みがきつくなって、いよいよ冬が意識されるような天気になるようです。遅く来てだらだらしていたような気がする秋もようやく終わりそうですね。今はまだ山々を染めている紅葉が散ってしまえば、冬到来と言ってもよいでしょう。

 さて、昨日の午後5時頃、福岡市博多区の総合病院の1階ラウンジに猛スピードのタクシーが突っ込み、10人が死傷した事故がありましたが、運転していたのは64歳のこの道30年以上のベテラン運転手というのが、これまでよく騒がれている高齢者事故とは違う点のように感じます。このタクシー運転手さんがどれだけ老けているか判りませんが、一般的に今の64歳なんてとても高齢者という感じではありませんし、運転技術についてもタクシーのベテランとなれば、その辺のドライバーよりもよほど能力のある人ではないかと想像されます。本人の供述でも、「ブレーキを踏んだが止まらなかった」、「ギアを変えてエンジンブレーキをかけようとしたが減速しなかった」と話しているようで、それだけ見ているとあたかも車に何らかの欠陥があったのではないか、と疑わせるような部分もあります。もちろん証言だけでは、ブレーキとアクセルを踏み間違えていたとか、そもそも本当にギアチェンジできていたのか? など疑わしいところも出てきますから、車のせいとか運転手のせいとか今の段階で簡単に決めつけるわけにも行かないでしょう。ここは徹底調査の上事故原因を出来る限り確定して欲しいですが、どうも今回の事故を見ていると、AT車でなくMT車なら事故の発生を防ぐか、被害の軽減ができていたかもしれないと感じました。少なくともMT車なら、故障していない限りクラッチを踏み込めば動力が外れ、最低でもそれ以上の加速は防ぐことができます。ATだとギアチェンジしてエンジンブレーキが効いてくるまで若干のタイムラグがあったり効きが弱いような気がしますが(最近のいい車だとそれはないのでしょうか?)、MTならチェンジした瞬間にエンジンブレーキがかかり、それもシフトダウンを飛ばしてやればかなり強くかけることができます。この間東京でタクシーに乗って、今やタクシーでもATばかりなんだ、ということに気づいたのですが、この際タクシーに限ってはMTに限定してはどうかと言う気もします。もちろん、MTの時代に事故がなかったわけではありませんし、それだけで全てが解決するわけでもないでしょうが、どうもAT車はアクセルとブレーキをとっさの時に踏み間違えやすいというデザイン上の欠陥があるような気もしますし、そういうヒューマンエラーを誘発するような要因は極力排除して置くのが安全への近道となることでしょう。運転手のミスか車の欠陥か、というような責任論でなく、本質的な安全対策について議論されるような捜査になればよいのですが、残念ながら警察や司法にそんな事は望めませんし、となれば何とか警察・司法の上に立つような形で事故調査の専門部署を立ちあげられないのかと思います。

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鳥インフルエンザ青森県で2例め発生。動員される県職員の体力気力は果たして大丈夫でしょうか?

2016-12-03 21:46:06 | Weblog
 今朝の最低気温は2.5℃でした。昨夜の気温の下がり方を観てましたら相当来るだろうな、とは予想してましたが、今秋最低の更新こそなりませんでしたが、冬並にしっかり冷え込みました。でも、朝から快晴の天気が続いたことで、気温はぐんぐん上昇、結局最高気温は15.8どにまで上がりました。お陰で朝から干しておいた布団はふかふか、サボテンにも水をやることが出来ました。本来なら12月となればそろそろ水を控えて休眠に入らせるべきなのでしょうが、昼の気温がまだ十分高いため、もうしばらく水を切らさないようにして置く必要がありそうです。

 さて、食用アヒルに鳥インフルエンザ発生で県職員に動員がかかり、ようやく片付けが終わった青森県で、また発生が確認されたとのことです。場所は、最初の発生農場と同じ系列の、350m離れたところにある飼育場で、4800羽飼われている施設とのことです。昨日の10時10分頃、経営主からアヒル5羽が死亡、他のアヒルも弱っている様子との報告が県にもたらされ、死骸と衰弱しているアヒル計4羽を簡易検査した所、インフルエンザウイルスの陽性反応を確認、更に遺伝子検査で、先の発生と同じ「H5亜型」であることが判りました。 これを受けて県は職員70名以上を動員して再び処分作業を開始、更に発生農場から半径3キロを鳥や卵の移動を禁止する「移動制限区域」、同10キロを「搬出制限区域」に設定、農場近くの市道についても5日夜まで車両と人の通行を禁止しました。
 先の農場もアヒルの処分は終わっていますが、糞などの処分を進めているところで、まだ完全に終わったわけではない所にまた別のところで大発生を見るという、心を折られる展開ですが、もし更にこれがパンデミック化して燎原の火の如く発生が県内あちこちで多発したりしたら、果たして青森県は対応しきれるのでしょうか? もしそうなれば、県庁の仕事を全てストップして全職員に動員をかけても間に合わないような事にもなりかねないと想像されますが、これは青森県だけの話ではなく、渡り鳥がやって来る全ての都道府県であり得る話であろうと思われます。動員体制の見直しや自衛隊等への応援要請、更に鳥の処分方法の簡略化などもセットにして考えていかないと、下手をすると人の手には負えない、どうしようもない事態になし崩しに転落しかねないかもしれません。
 今は鶏やアヒルを飼う小屋を壊さないようにしていますが、最終的には、建物そのものにガソリンでもまいて火をつけるくらいしないと間に合わなくなるんじゃないでしょうか?

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多忙極まったここ1ヶ月の仕事に、ようやく区切りがつきました。

2016-12-02 23:27:52 | Weblog
 今日の最低気温は、4.6℃でした。といっても、22:57の記録で、朝の最低気温は7時の7.2℃でした。つまり明日朝は第一級の冷え込みになるであろうことが予想されます。今夜は暖かくして寝ないと。
 最高気温は、快晴の一日だった割には14.2℃と昨日よりも低くなってしまいました。まあ体感的には昨日の薄ら寒い曇空よりも、空気は冷たいものの日向は暖かい今日の青空のほうが暖かく感じられました。明日もよく晴れてそこそこ気温が上がりそうですので、布団を干したりするのには絶好の休日になりそうです。

 さて、今日は通常の勤務の後、奈良市の方で夜9時からの仕事があり、その準備もあって8時から現場に出向いておりました。仕事自体は30分ほどで終わり、大急ぎで近鉄奈良駅行きのバスに乗って、奈良駅から西大寺を経由して橿原神宮前に至り、電車が遅れたせいでもう出発寸前だったバスをかろうじて捕まえることができて、当初想定していたよりも30分は早く帰り着いたのですが、それでももう少しで午前様になるところでした。まあ滅多にない仕事ではありましたが、とりあえず11月に集中したこの手の七面倒な仕事はこれで終わり、来週からは通常の仕事に戻って、少しは忙しさも緩和されます。休みがあまり無いままいつ体調を崩すかと不安な1ヶ月でしたが、何とか乗り切ることができて心から安堵しております。まあこれで今から寝込んだりしたらあまり意味が無いのですが、よほど羽目を外さない限りは多分何とか年明けまで過ごすことができるでしょう。
 問題はまた睡眠不足気味になっていることで、昨日はそれで朝から目眩がするなど困った状況になりましたが、昨日は23:30に就寝したにも関わらず、今朝5時前には目が覚めてしまって、二度寝もできずに布団の中で右、左と転がっておりました。ただ、きのうはあれだけ目眩や脱力感に悩まされたのに、今日は別段問題なく、夜の仕事も無難にこなして、ブログを書いている今もそれほど強い眠気は覚えておりません。昨夜は少しは眠りが深くなったような気もしますし、睡眠時間を健康に削ることができるならそれに越したことはないのですが、多分また、周期的に来る一種の躁状態なのでしょう。多忙な一ヶ月が終わったのですから、これからストレスも少しは緩和される事を期待して、体調の異常にだけは十分注意し、しばらくは様子を見るより無いでしょう。

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