今年もまた「このカレンダー」を作っちゃいました(笑)
昨年のは こちら★
くりるとのラブラブショットを1年かけて撮りだめしたもの(笑)
恥ずかしさを乗り越えて…くりるが一緒だからできたこと(笑)
それにしてもくりるの笑顔が多いことに気づかされるわ~(^^♪
今年もまた「このカレンダー」を作っちゃいました(笑)
昨年のは こちら★
くりるとのラブラブショットを1年かけて撮りだめしたもの(笑)
恥ずかしさを乗り越えて…くりるが一緒だからできたこと(笑)
それにしてもくりるの笑顔が多いことに気づかされるわ~(^^♪
今日また新たに上用饅頭作ってみました。
蒸しあがったまんじゅうを次の日に食べたら
少しつまった感があったので 米粉の入り方が多いのかなあと思い
そこだけ調節してみました。
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ここで加賀丸いものことについて少しご説明を…
加賀丸いもは石川県のごく一部でしか栽培してない大和芋です。
大きさは男性のげんこつくらいあり、すりおろしてもお箸でつまめるくらい固めです。
栄養価も高く消化も良く滋養強壮にも良いとされ、日持ちもし調理も簡単です。
ただ、地味な食材であることと、1個の価格が小さめでも500円~600円と
わりと高めなのでそう頻繁には買わないかな~
食べ方ですが、もちろん生のままでもいけます。
山かけにしてもいいですし、千切りにしてもOKです。
ねばりがとても強いので
おすましやお味噌汁にすりおろしたものそのまま「ぽとん」と落としただけ
ポン酢でいただく。
もちもちの食感がとてもいい(^^♪
すりおろして揚げても良し。
粉をつかわないお好み焼きに入れても良し。
金沢で見かけたらぜひ食べてみてくださいね~♡
ここ地元では、この時期スーパーなどでお目見えする加賀丸いも。
それを使って上用まんじゅうを久しぶりに作ってみました。
おまんじゅうの中はこんなの。
簡単な材料でできるし、手間もかからないのですが
作るときのコツだらけで成功率が低い(笑)
でも今日はなぜかすり鉢ですっていた時点でいい予感はしていた(笑)
自分の覚書としてここに残しておこう!
~材料~(4個分)
丸いも…25g
上白糖…25g
米粉(700)…20g
こしあん…1個につき30g…計量して丸めておく
丸いもをすりおろして25g正味。
すり鉢に移し替え、砂糖25g入れてすりこ木でまぜる。
1分ほどまぜニチニチと音が聞こえたら
米粉の中に入れ折りたたむよう粉をなじませつつ
押し込んでいく。(急がない、でも、もたもたしない、体温で温めない)
粉少量残るぐらいがベスト。
良い状態の生地を確認する方法、生地をちぎったとき、「ぽっ!」と音がしたらOK!
15gに計量し、包餡。底になる部分は薄くなるように。
蒸気の上がった蒸し器に、
乾いた布巾、オーブンペーパーの順にのせ、まんじゅうを入れ
蓋にもしずく防止のためのふきんで覆い、
中火~強火の火加減で12分間蒸す。
蒸しあがったら、指にサラダオイルを少量付けて取り出して
表面につやを出すためうちわで少し扇いで完成。
すり鉢ですりすぎると、コシが抜けてだらしない生地になる。
火加減、弱すぎても強すぎても割れの原因になる。
今日はくりるの四十九日。
あっという間のような…もう遠い昔のような…
お供え物は
くりるの大好きだった お気に入りのお店の「大判焼き」
よろこんでくれてるかな~
くりるがまるでそこにいるかのような
摩訶不思議現象もいろいろあったりする。
見えないけど、なにか感じるときがある。
いつでもどんなときも愛しい存在です。