半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

上野精養軒の 『カフェラン ランドーレ』 でランチを食べました。

2012-08-08 20:00:00 | 食べ歩き
国立西洋美術館で 『ベルリン国立美術館展』 を見た私達は、そのまま徒歩で某所に向かうことにしました。しかし、丁度お昼時だったこともあって、こちらで腹ごしらえ。



上野精養軒の 『カフェラン ランドーレ』 です。


で、食べたのはこのような料理。















私にとっての洋食 (笑) の原点は、この 『上野精養軒』 と日比谷公園の 『松本楼』 、銀座の 『つばめグリル』 の3つです。もう美味しいとかどうとかいうことを超越した “懐かしい味” とでもいいましょうか?。

のんびり昼食を楽しんだ後は再び徒歩で、この日の最終目的地である某所に向かったのでした。

(つづく)
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『Gun Digest 2013 (ガン・ダイジェスト) 』 が届きました。

2012-08-08 15:37:10 | その他、銃砲関連
今年も 『Gun Digest (ガン・ダイジェスト) 』 の最新号、2013年版が届きましたよ。





高校生の頃は杉並の自宅から青山の嶋田洋書まで自転車で買いに行っていましたけど、今はネットで予約しておけば勝手に届きます。本当に便利になったなぁ……。価格に関しても、むしろその頃より今の方がずっと安いんですから驚きです。

今回の特集記事で最も興味をひいたページは、 “More then Purdey” という英国の知られざる高級銃を紹介したページ。決してH&Hやパーディー、ボスといった有名ブランドばかりが英国の高級銃のすべてではないということを再確認させてくれます。散弾銃に関しては、今のファーマス (Abbiatico & Salvinelli) のトラップ銃とロンドン・メーカーの水平二連という組み合わせが私にとってのアイディアル・ペアかな?。

新製品情報では、300AACブラックアウトや300ウィスパー用に開発されたシェラの125grs.のマッチ弾頭が気になります。7~8インチ・ツイスト用なんで、308Win.のターナーじゃ競技用としての精度は追及できないでしょうけど、100~150mでの練習弾に使えたら嬉しいなぁ。少なくとも今使っている110grs.のHPよりはまともな練習弾になってくれそうな気がします。


ガンダイジェスト、創刊号から持っているので、これで67冊目です。リアルタイムで買い始めたのは1978年版。つまり高校1年生の頃です。



すでに電子書籍化されているものの、やはりこれに関しては物理的実体を伴う状態=紙で買い続けようと思います (笑) 。
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国立西洋美術館で、 『 ベルリン国立美術館展 』 を観ました。

2012-08-08 10:00:00 | 美術館、展覧会
先日の 『 マウリッツハイス美術館展 』 に続き、カミさんと二人でこちらも見に行ってきました。国立西洋美術館で開催されている 『 ベルリン国立美術館展 』 です。



サブタイトルに “ 学べるヨーロッパの美術の400年 ” とあるように、15~18世紀の絵画を中心に、その大まかな流れが分かる展示になっていました。


こちらにもフェルメールの作品、しかも初来日の 《 真珠の首飾りの少女 》 が来ていていました。こちらの作品の方が、 『 マウリッツハイス美術館展 』 に展示されている 《 真珠の耳飾りの少女 》 より、フェルメールの特徴的な技法が良く分かる作品かもしれません。





その他、やはり初来日となるレンブラントの 《 ミネルヴァ 》 も見物。イタリア・ルネサンスの素描の展示も充実しているので、そちらの方面に興味がある方にも見逃せない展覧会といえるでしょう。休みの日は混んで大変かもしれませんが、平日だったら東京都美術館とはしごするのも良いかもしれませんね。

しかし、すでに東京都美術館は見てしまっているので、この展覧会を見た後で私達が向かったのは、その反対方向にある某所でした。その話に関してはまた明日。


■その他のフェルメール関連ブログ

2012年01月 Bunkamura ザ・ミュージアムで、 『 フェルメールからのラブレター展 』 を観ました。

2012年07月 東京都美術館で 『 マウリッツハイス美術館展 』 を観ました。

2012年08月 国立西洋美術館で、 『 ベルリン国立美術館展 』 を観ました。

2015年03月 国立新美術館で、 『 ルーヴル美術館展 ―日常を描く-風俗画に見るヨーロッパ絵画の真髄― 』 を観ました。

2022年02月 東京都美術館で、 『 フェルメールと17世紀オランダ絵画展 』 を観ました。

2022年05月 国立新美術館で、『メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年』を観ました。
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