ドイツのハンブルクから封筒が届きました。

中身はコレ、1966年12月にデュースブルクのヴェルヘルム・レームブルック美術館で行われた『ガルガーリョ展』の図録です。私が世界中からパブロ・ガルガーリョに関する資料を集めていることはすでに何度も書きましたが、ドイツからというのは初めてです。薄いし作品の掲載点数も多くはなかったものの、スペインやフランスの資料では見ることができなかった作品も沢山。珍しい資料が手に入に入って良かった。

コレで8冊目です。でもまだまだ色々あるようなので、頑張って探します。当然のことですが、色々調べているうちに、やはりオリジナルのガルガーリョの作品が欲しくなってしまいました。残念ながら国内には美術館の収蔵品以外には存在していないようなので、ネットを駆使して情報を探したところ、やはりヨーロッパでは常に何点かは市場に流通しているようです。

母国のスペインでは切手やコインの図案に使用されるほどの巨匠ではあるものの、フランスを除いては国際的な注目度はさほど高くないこともあって、小品であれば絶対に手に入れることが不可能というほどの額ではないことも分かりました。今は高価なスーパーカーを買うくらいなら、ゲオルグ・ハレンスレーベンの絵本の原画やガルガーリョの彫刻を買いたいと思っています。

中身はコレ、1966年12月にデュースブルクのヴェルヘルム・レームブルック美術館で行われた『ガルガーリョ展』の図録です。私が世界中からパブロ・ガルガーリョに関する資料を集めていることはすでに何度も書きましたが、ドイツからというのは初めてです。薄いし作品の掲載点数も多くはなかったものの、スペインやフランスの資料では見ることができなかった作品も沢山。珍しい資料が手に入に入って良かった。

コレで8冊目です。でもまだまだ色々あるようなので、頑張って探します。当然のことですが、色々調べているうちに、やはりオリジナルのガルガーリョの作品が欲しくなってしまいました。残念ながら国内には美術館の収蔵品以外には存在していないようなので、ネットを駆使して情報を探したところ、やはりヨーロッパでは常に何点かは市場に流通しているようです。

母国のスペインでは切手やコインの図案に使用されるほどの巨匠ではあるものの、フランスを除いては国際的な注目度はさほど高くないこともあって、小品であれば絶対に手に入れることが不可能というほどの額ではないことも分かりました。今は高価なスーパーカーを買うくらいなら、ゲオルグ・ハレンスレーベンの絵本の原画やガルガーリョの彫刻を買いたいと思っています。