久々に美大生の娘が帰ってきたので、カミさんと三人でDID川村記念美術館に行きました。
現在開催されている企画展はこちら、 『静かに狂う眼差し ‐ 現代美術覚書』 です。
今回の企画の趣旨は “収蔵作品を新たな視点で紹介する” という物だったので、すでに何度も見たことがある作品も少なくなかったのですが、今までガラスの向こうに展示されていたジョセフ・コーネルの “アッサンブラージュの箱” 7点が、展示室中央の台の上に置かれて間近で観られるようになっていたのでビックリ!。裏側を見るのは今回が初めての経験でした。
コ-ネルの箱というと、SF小説好きの私にとってはウィリアム・ギブスンの 『カウント・ゼロ』 のイメージと直結していますね (笑) 。でも日本ではあの 草間彌生さん と親しかった芸術家というイメージの方が強いかも知れません。
娘も久々に現物を目にして、以前とは違った刺激を受けたようでした。
現在開催されている企画展はこちら、 『静かに狂う眼差し ‐ 現代美術覚書』 です。
今回の企画の趣旨は “収蔵作品を新たな視点で紹介する” という物だったので、すでに何度も見たことがある作品も少なくなかったのですが、今までガラスの向こうに展示されていたジョセフ・コーネルの “アッサンブラージュの箱” 7点が、展示室中央の台の上に置かれて間近で観られるようになっていたのでビックリ!。裏側を見るのは今回が初めての経験でした。
コ-ネルの箱というと、SF小説好きの私にとってはウィリアム・ギブスンの 『カウント・ゼロ』 のイメージと直結していますね (笑) 。でも日本ではあの 草間彌生さん と親しかった芸術家というイメージの方が強いかも知れません。
娘も久々に現物を目にして、以前とは違った刺激を受けたようでした。