カミさんがオフだったので、二人で東京都美術館に行きました。お目当てはこちら、 『ボストン美術館の至宝展 東西の名品、珠玉のコレクション』 です。
ボストン美術館は幅広いコレクションを所蔵していますが、私的には日本美術に関連のある素晴らしいコレクションを持っている美術館という印象です。そういえば、私のブログでも世田谷美術館で開催された 『ボストン美術館 華麗なるジャポニスム』 、やBunkamura ザ・ミュージアムで開催された 『ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞』 を紹介したことがありましたね。
今回も私的に一番見物だったのは、修復が終わり初めて里帰りしたという英一蝶の 《涅槃図》 でした。周囲に集まった動物たちの中には空想上の動物や犀 (角がない代わり?に甲羅があり、色も緑色!) のよう実物とは全く異なる姿の動物もいて、中々面白かったですよ。
今回はゴッホのルーラン夫妻が揃って来日していたこともあり、このようなフォトスポットが用意されていました。
でも、誰も撮っている人がいなかったなぁ (笑) 。
■本日のオマケ
今回は池之端の方にある安い駐車場にクルマを駐めていたので不忍池の横を通ったところ、弁天門がリニューアルしていて、ここからも上野動物園に入場できるようになっていました。
不忍池には美しい蓮の花が沢山!。
カメも日なたぼっこしていました。クサガメもいましたが、やはりミシシッピアカミミガメが多いなぁ。
と、思っていたら、スッポンもいましたよ。
ミシシッピアカミミガメ、今の所は “要注意外来生物” ですけど、はやり将来的には “特定外来生物” に指定されて、個人の飼育が禁止ということになるのかな?。
ボストン美術館は幅広いコレクションを所蔵していますが、私的には日本美術に関連のある素晴らしいコレクションを持っている美術館という印象です。そういえば、私のブログでも世田谷美術館で開催された 『ボストン美術館 華麗なるジャポニスム』 、やBunkamura ザ・ミュージアムで開催された 『ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞』 を紹介したことがありましたね。
今回も私的に一番見物だったのは、修復が終わり初めて里帰りしたという英一蝶の 《涅槃図》 でした。周囲に集まった動物たちの中には空想上の動物や犀 (角がない代わり?に甲羅があり、色も緑色!) のよう実物とは全く異なる姿の動物もいて、中々面白かったですよ。
今回はゴッホのルーラン夫妻が揃って来日していたこともあり、このようなフォトスポットが用意されていました。
でも、誰も撮っている人がいなかったなぁ (笑) 。
■本日のオマケ
今回は池之端の方にある安い駐車場にクルマを駐めていたので不忍池の横を通ったところ、弁天門がリニューアルしていて、ここからも上野動物園に入場できるようになっていました。
不忍池には美しい蓮の花が沢山!。
カメも日なたぼっこしていました。クサガメもいましたが、やはりミシシッピアカミミガメが多いなぁ。
と、思っていたら、スッポンもいましたよ。
ミシシッピアカミミガメ、今の所は “要注意外来生物” ですけど、はやり将来的には “特定外来生物” に指定されて、個人の飼育が禁止ということになるのかな?。