どうしても観たい展覧会があったので、カミさんと二人で茨城県陶芸美術館まで足を伸ばすことにしました。前回、こちらまで 『ロイヤル コペンハーゲン ビング オー グレンダール』 を観に行ったのはせいぜい2~3年前のことだと思っていたら・・・・・・何と8年近く前!のことだったんですね (笑) 。
今回のお目当てはこちら、 『いきもの狂騒曲 ―陶芸フィギュアの現在―』 です。
陶芸フィギュアの・・・というタイトルだったものの、実際には陶芸以外にもガラス、金工、革工芸の作家を加え、合計21人もの作品によって構成されるという盛り沢山の内容でした。
写真撮影可だったので、カミさんも私も写真を撮りまくってしまいました。というわけで、ほんの少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。
ご覧のようにどの作家さんの作品も大変魅力的な物ばかり。カミさんも私も大満足でした。会期は11月24日までしかないので今からではスケジュールの調整が大変かも知れませんが、茨城まで出掛ける価値は十分あると思いますよ。