ちょっとうっかりしていたら、観たかった展覧会の最終日!。それも二つ重なっていることに気付きました!!。トホホ~。場所の関係でハシゴするのは無理だったため、泣く泣く 『バスキア展』 は諦め、カミさんと二人でそごう美術館まで 『不思議の国のアリス展』 を観に行くことにしました。
ルイス・キャロルが数学者であったということや、 『不思議の国のアリス』 が知人の子供達に聞かせた即興の話をベースにしていたということは知識として知っていましたが、最初は挿絵も自分で描こうとしていたなどという話は今回初めて知りました。自筆のスケッチ等も展示されていましたよ。
今回は一部撮影可の展示室もありました。
『不思議の国のアリス』 や 『鏡の国のアリス』 、幼い頃から絵本や子供向けの本、TV、映画等で何度も繰り返し接してきたこともあり、その内容は十分理解しているつもりでした。しかし・・・・・・よくよく考えてみたら、ルイス・キャロル本人か書いた本当の原作は一度もちゃんと読んだことがなかったことに気付きました!。
そのことをカミさんに話したら、何とカミさんも同じとのこと (笑) 。 『不思議の国のアリス』 に係わらず、児童文学の古典といいわれているような作品に関しては、意外にそういうケースが多いのかも知れませんね。
ルイス・キャロルが数学者であったということや、 『不思議の国のアリス』 が知人の子供達に聞かせた即興の話をベースにしていたということは知識として知っていましたが、最初は挿絵も自分で描こうとしていたなどという話は今回初めて知りました。自筆のスケッチ等も展示されていましたよ。
今回は一部撮影可の展示室もありました。
『不思議の国のアリス』 や 『鏡の国のアリス』 、幼い頃から絵本や子供向けの本、TV、映画等で何度も繰り返し接してきたこともあり、その内容は十分理解しているつもりでした。しかし・・・・・・よくよく考えてみたら、ルイス・キャロル本人か書いた本当の原作は一度もちゃんと読んだことがなかったことに気付きました!。
そのことをカミさんに話したら、何とカミさんも同じとのこと (笑) 。 『不思議の国のアリス』 に係わらず、児童文学の古典といいわれているような作品に関しては、意外にそういうケースが多いのかも知れませんね。