カミさんと二人で世田谷美術館に行きました。現在開催されている企画展は 『 生誕160年 グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生 』 。昨年の12月に一度一人で観に行ったのですが、中々面白かったのでカミさんを誘って再訪することにしました。
グランマ・モーゼスことアンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼスが絵を描き始めたのは70代になってからのことで、初めての個展が開催されたのも80歳の時のこと。その後、101歳で亡くなるまで、絵を描き続けていたそうです。
『 Walls & Bridges 世界にふれる、世界を生きる 』 や 『 塔本シスコ展 シスコ・パラダイス かかずにはいられない! 人生絵日記 』 を観たときにも思いましたが、別にアートに関する専門的な教育を受けた経験がなくても人の心を打つ作品を生み出すことは出来るし、創作活動を開始するのに決して遅過ぎるということはないのですね。
今回は当時の農村部の日常的な暮らしを描いた作品が多く、蝋燭作りやアップルバター作りなど、題材そのものに興味を引かれてしまうような作品も沢山ありました。
昨年、私が訪れたのはまだクリスマス前だったこともあり、このような撮影可のエリアが設けられていました。確かに雪景色の絵が多いし、クリスマスの雰囲気にピッタリの作品も色々ありましたよ。
この企画展、会期は2月の27日までで、日時指定の事前予約が推奨となっておりました。
グランマ・モーゼスことアンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼスが絵を描き始めたのは70代になってからのことで、初めての個展が開催されたのも80歳の時のこと。その後、101歳で亡くなるまで、絵を描き続けていたそうです。
『 Walls & Bridges 世界にふれる、世界を生きる 』 や 『 塔本シスコ展 シスコ・パラダイス かかずにはいられない! 人生絵日記 』 を観たときにも思いましたが、別にアートに関する専門的な教育を受けた経験がなくても人の心を打つ作品を生み出すことは出来るし、創作活動を開始するのに決して遅過ぎるということはないのですね。
今回は当時の農村部の日常的な暮らしを描いた作品が多く、蝋燭作りやアップルバター作りなど、題材そのものに興味を引かれてしまうような作品も沢山ありました。
昨年、私が訪れたのはまだクリスマス前だったこともあり、このような撮影可のエリアが設けられていました。確かに雪景色の絵が多いし、クリスマスの雰囲気にピッタリの作品も色々ありましたよ。
この企画展、会期は2月の27日までで、日時指定の事前予約が推奨となっておりました。