半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

VWのB4パサート・ヴァリアント、ドア・ハンドルのパッキンを交換しました。

2013-10-09 08:20:12 | VW パサート
我が家のB4パサート、ファースト・オーナーの保管状況が良かったためか、年式の割には良い状態を保ってます。しかし、16年落ちということもあり、さすがに年式の旧さを隠しきれない部分も色々と出てきました。たとえばココ、ドアハンドルのパッキン等はその最たる例。御覧のように経年変化で硬化してボロボロ。前側はすでに脱落して無くなってしまってます。






まぁ現状でも普通に開閉は出来ますが、さすがにここまでボロい状態を放置するのは可哀そう。必要以上の金は一切掛けないと誓ったばかりではありましたが、先日、スピードジャパンにワイパーを注文したとき、一緒にパーツを注文してしまいました(笑)。これも純正パーツですね。前後でワンセットかと思ったら、ちゃんと別々に部品がでました。




交換作業は以前に後席のドアハンドル交換のとき書いたのと同じ。別に何の技術も必要ありません。ただ、右側のドアハンドルを固定しているネジには御覧の通りの逆ネジが使用されているので、作業には注意が必要です。






ドアハンドルはネジを外し、前にスライドさせれば簡単に外れます。




後は新しいラバーのパッキンを取り付けて、元通り取り付けるだけ。






はい、完成です。作業時間、合計で10分位かな?。





こんな部品でも、交換すると雰囲気が大きく変わるのでビックリ。でも外見上はもうやることが無くなっちゃったなぁ……

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