半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

ドルチアの 『越谷タルト』 頂きました。

2011-12-28 20:00:00 | その他の食べ物
VW仲間のHarちゃんから、これを頂きました。 『ドルチア』 のマカロンと……




……越谷タルト!。何だかご当地ヒーローみたいなお菓子ですね (笑) 。




中はこんな感じ。



ハートだっ!!。さすがに我が家の近所の 『ドルチア』 には置いてありません。ちょっと味見しようと思ったら、気付いたときには半分なくなってました。




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VWビートルにポルシェ914エンジン搭載?。キャブの作業に入りました。

2011-12-28 15:00:00 | VW 空冷
シミズテクニカルファクトリーに行った後、谷塚のワイルドシングにVWビートルの進行状況を偵察に行きました。






ポルシェ914ベースのチューニング・エンジンへの換装作業、キャブの作業に入ってました。日常的な乗り易さを重視して、敢えてφ45mmではなく、φ40mmにしていただきました。




現状ではこのマフラーとプーリーが干渉してしまうとのことで、手直しが必要のようです。まぁワンオフで製作していただいた物なので、色々と試行錯誤が必要になってくることは想定内ですけどね。



恐らく実際に路上に復帰するまでには、まだまだ沢山のハードルを越えなくてはならないでしょう。でもすでに数年越しで進めているプロジェクトなので、最良の方法を模索しながら、じっくりと作業を進めていただくことにします。
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ポルシェ911、エンブレムのベースを交換しました。

2011-12-28 10:00:00 | ポルシェ911
昨日は年末のご挨拶も兼ねてシミズテクニカルファクトリーに行ってきました。




ついでといってはなんですが、一つだけ作業をお願いすることにしました。エンブレムのベースのラバーが変形して左側のような状態になっていたので、右側の新品への交換することにしたのです。




このラバー、ちょっとサイズが小さいので、交換は結構面倒なんですよ。



これにて今年の作業はすべて終了です。

昨日、帰路に走行距離が22万kmを超えたので、来年の最初の作業はオイル交換ということになりそうです。

このクルマ、もうすぐ我が家にやってきてから9年目に突入します。安さに釣られてカミさんの練習用として購入し、最初の車検でステップアップさせようと思っていたのに、気付いたらずいぶん長い付き合いになってしまいました。ここまで乗ってしまうと、さすがにもう買い替えようという気は起きませんね。

ある意味 “中途半端” なクルマですけど、その分気楽に付き合えるというのが魅力です。我が家にとって、身の丈にあった自動車趣味というのはこの辺りが上限なのかな?
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懐かしい味。 『横濱フランセ』 のお菓子、頂きました。

2011-12-27 20:00:00 | その他の食べ物
先日、我が家のクリスマスパーティーにおいでいただいたIさんからこれを頂きました。




おおっ、 『横濱フランセ』 のミルフィユ&リングケーキの詰め合わせですよ。



そういえば、子供の頃はここの “ハニーシトロン” が大好きでした。

懐かしい味をありがとうございました。
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空飛ぶ自動車ってどうでしょう?

2011-12-27 15:00:00 | その他、自動車関連
私は飛行機を見るのは好きなんですけど、上下方向のGが苦手なんで、乗るのは全然好きじゃありません。まぁ海外に行くときは我慢するものの、出来れば乗りたくない乗り物です。

でも飛行機の形に対する憧れは捨てがたくて、一時は漠然と 「飛行機みたいな形をした自動車に乗ってみたいなぁ……」 と思っていたこともありました。メッサーシュミットとか、オワソのライトスター/パルスみたいなクルマですね。

でもこの本 (George W.Green著、 『Flying Cars, Amphibious Vehicles and Other Dual Mode Transports』 ) 読んで、実際に空を飛ぶことができるクルマ (というよりも、道路を走ることができる飛行機というべきか?) が、何種類も存在していることを知りました。



興味を持って色々調べてみたところ、スミソニアンの国立航空宇宙博物館の別館でも所有しているということが判明。今年の夏にアメリカに行くことが決まったときには、何とか実機を見て帰れらた嬉しいなぁと思っていました。


現在、スミソニアンに展示されている飛行機/自動車は2機あります。

まず最初はこれ。ウォーターマン・エアロビル。1957年に5機が製作されました。#6となっているのは、5号機が完成しなかったから (笑) 。





この写真は飛行するときの状態で、地上を走行するときは翼は取り外します。地上走行時の公称最高速度は70mph (約112km/h) といわれていました。


2機目はこれ。1947~1953年に4機が製作されたフルトン・エアフィビアンFA-3-101です。この機体はご覧のように翼を外し、地上走行モードにした状態で展示されていました。



こちらは地上走行時の公称最高速度55mph (約88km/h) と発表されていました。


実はスミソニアンではもう1機、スタウト・スカイカー・モデルⅡと呼ばれる飛行機/自動車 (1931~1944年に4機が製作された) も所有しているのですが、現在は展示してありませんでした。

もちろんこの分野では一番有名なのは、テイラーのエアロカー (1956年に5機が製作された) でしょう。私が子供の頃、雑誌で見た “空飛ぶクルマ” も、今にして思えばエアロカーだったんだと思います。残念ながらスミソニアンではまだ所有していないようですが、もし将来、この辺りのモデルが一堂に会する機会が訪れたとしたら、またここまで足を運ばないわけには行かないだろうなぁ。
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佐倉市、 『おかやま食堂』 でとんかつを食べました。

2011-12-27 10:00:00 | 食べ歩き
急にとんかつが食べたくなって、久々に家族四人ででこちらを訪問することにしました。





佐倉市の 『おかやま食堂』 です。


我が家で頼んだのはこのような料理。







元々お肉屋さんだったこともあり、肉は美味しいし、価格的にもリーズナブル。子供達もお腹一杯になったようです。

シソをはさんだヒレカツ、中々美味しかったですよ。
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我が家のクリスマス、最後の締めくくりはやはり・・・。

2011-12-26 19:45:11 | ケーキ、洋菓子
我が家のクリスマス、最後の締めくくりはやはり 『イルピーノ』 のケーキにすることにしました。忙しい時間帯に行くと申し訳ないので、わざわざ閉店ギリギリの一息ついた時間を狙って訪問。これをゲットしてきました。






モエ・エ・シャンドンのロゼを開けて乾杯。



これにて半谷家のクリスマスも全て終了いたしました。来年もまた、こうやって家族全員でクリスマスをお祝いできることを祈っています。
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久々に 『千葉市動物公園』 に行きました。

2011-12-26 19:31:31 | 動物園、水族館、植物園
以前にも書いた通り、我が家では毎年12月24日は動物園に行く日です。しかし、今年はその日に射撃に行くことになったので、替わりに25日に行くことにしました。今回訪問したのはこちら。



我が家か一番近い動物園である 『千葉市動物公園』 。入園料が安いこともあって子供達が幼い頃には頻繁に行ったものの、ここ数年はご無沙汰していました。


ここにはゾウやキリンといった大型の動物もいるのですが、我が家のお目当ては全然別です。例えばこれ、ミーアキャット。



凄く寒そうにしてたんで、ちょっと可哀想でした。


これはカワウソの塊。はて、なにやってんのかな?



何故か水の出口の所に群がってました。温かいのかな?


こちらはこの動物園のスター?、レッサーパンダ。本当に立ち上がって食事していました。




昔は別に広いスペースじゃなかったのに、風太君人気でこんな豪邸住まいになってました。




石像まであったのでビックリ。



この石像、色を塗ってあるんじゃなくて、ちゃんと違う色の石を使い分けでました。


こちらは “こどもどうぶつえん” のコーナーにいたプレーリードッグ。ご覧のようにブクブクに太ってます。何となく 『ボルト』 に出て来たハムスターのライノに似てますね。




あれっ、ウチの家族が何か見てますよ。




こりゃなんだ???




正解はアシカの足。



何故か逆立ちしてました。


ここは動物科学館の中にある温室、 “バードホール” 。




ここではリアル・キョロちゃんこと、オオハシを見ることができます。 “キドカラーのポンパ君” だといったら、カミさんに 「そんなの、最近の若い人たちには通じない」 といわれてしまいました。




この中に四匹 (私自身を入れれば五匹かな?) のナマケモノがいるということなのですが、動かない限りは中々見付けることができません。




この中には定期的にスコールが訪れるようになっています。





虹が綺麗でしたよ。


この動物園には “ドリームワールド” という小さな遊園地が併設されています。娘のジェットコースタ・デビューもここでした。TVドラマの 『家政婦のミタ』 でもロケに使用されたということですが、我が家にはTVがないので確認できません。



子供達が幼い頃にはこの遊園地でも十分満足してくれました。でも、さすがにもう物足りないだろうなぁ (笑) 。
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クリスマスプレゼント、何をもらったのかな? その3

2011-12-26 15:57:17 | 家族
さて、最後は私へのプレゼント。今年は4個のプレゼントが届きましたよ。

まず最初はこれです。WATEX 和田哲のモイスケア掛け布団。サンタクロースは私が寒がりだということをよくご存知だったのですね。さっそく昨夜から愛用させていただいております。これで夜中に寒さで目が覚めることもなくなるでしょう。






二つ目はこれ。地球儀。そういえば、今まで地球儀を買ったことは一度もありませんでしたが、 “世界征服” を目指す私にとっては、なくてはならないアイテムに違いない。手作り風の箱も良い味を出してますね。




三つ目はこれ。ドイツのベルリンにあるシュルツ夫人の工房、カリスト社(Kallist)で制作されているハンドパペットです。この犬、この雑巾のような毛並みの質感だとか、最初から左右の耳の色が違っている所とか、絶妙に私のツボを突いて来るような完成度ですねぇ。100%天然素材のみで製作されているという点も好感が持てます。メル・ギブソン主演、ジョディ・フォスター監督の映画、『ザ・ビーバー』みたいに、これからはこのパペットをつけたままで生活しようかな?






そして最後はこれ。あれっ?、またハンドパペットかなと思ったら……




ドイツのフランクフルトにある小さな靴工房(従業員数14名)、へラー・フェアトリーブ社が製作しているウール100%のルームシューズ、 ナチュラリッヒ・バルメフュッセでした。これで暖房があまり効かない私の仕事部屋でも、きっと快適に過ごせることでしょう。



サンタクロースさん、今年も素敵なプレゼントをありがとうございました。今年も家族と一緒に幸福なクリスマスを過ごすことができたことを感謝いたします。
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クリスマスプレゼント、何をもらったのかな? その2

2011-12-26 14:19:55 | 家族
クリスマスプレゼント、カミさんにの所には三個のプレゼントが届きました。まず最初はこれ。



おおおっ、これはエルメスの箱じゃないですか!。カミさんの “良い子度” は相当高いようですね。


サンタクロースは北極の地下にある秘密の工場でプレゼントを作っているという噂を聞いたことがあるのですが、このプレゼントは何故か国内正規物でした。




中身はこれ、新作の “ツールボックス” 。色もカミさんの大好きなブルージーン。




2パターンの使い方ができるようですね。






女性にとっては、こうやって保護シールを剥がす瞬間が至福の時間のようです (笑) 。





そして二つ目のプレゼントはこれ。




R.ジョン・ライトさんの作品、ビアトリクス・ポター・シリーズの “アプリィ・ダプリィ” です。




それにしても、R.ジョン・ライト作品はどれも素晴らしい出来だなぁ……。溜息が出ちゃいますよ。





これに関しては、いずれ別の機会にちゃんと紹介しようと思います。



そして最後、三つ目のプレゼントはこれ。



毎年頂いている手作りのビーズのネックレス。サンタさん、またまた腕を上げたようです (笑) 。

さて、次はいよいよ私へのプレゼント。中身は何かな?

(続く)
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