1月になって作成した冬物和装コートの裏の柄です。
洗い張りした羽織をほとんど使いました。写真は背の部分。
右端にちょこっと見えているのが、左前裏です。
そのほか、袖の片方にも柄が入りました。
しっかりと打ち込みのある梨地の反物ですが、
洋装のコート裏に使われるポリエステルと違い、正絹のために 重さも感じません。
一日外出して、電車に乗り、座って、歩いて、脱いでロッカーにしまったり、
食事の時にも脱いだり、疲れた体を電車の椅子にもたれながらの帰りでした。
でも 思いのほか皺も出来ず、後々の手入れも必要なさそう。
実際の色は ほんとに鮮やかな鶯色。
せめてディスプレイで表示されたぐらいの色だったら、
表として使ってもいいんだけど…ちょっと目を引きすぎる鮮やかさです。
表地はポピュラーな冬物のコート地ですが、裏をこのような柄にしたために
普段着のコートにはもったいない様な
そして気持ちを何となく高揚させてくれる物になりました。
洗い張りした羽織をほとんど使いました。写真は背の部分。
右端にちょこっと見えているのが、左前裏です。
そのほか、袖の片方にも柄が入りました。
しっかりと打ち込みのある梨地の反物ですが、
洋装のコート裏に使われるポリエステルと違い、正絹のために 重さも感じません。
一日外出して、電車に乗り、座って、歩いて、脱いでロッカーにしまったり、
食事の時にも脱いだり、疲れた体を電車の椅子にもたれながらの帰りでした。
でも 思いのほか皺も出来ず、後々の手入れも必要なさそう。
実際の色は ほんとに鮮やかな鶯色。
せめてディスプレイで表示されたぐらいの色だったら、
表として使ってもいいんだけど…ちょっと目を引きすぎる鮮やかさです。
表地はポピュラーな冬物のコート地ですが、裏をこのような柄にしたために
普段着のコートにはもったいない様な
そして気持ちを何となく高揚させてくれる物になりました。