3週間ほどまえでしょうか。
ロストの続きが見たくてTSUTAYAに行きました。
が 残念ながらすべてレンタル中で、代わりにプーサンが2本の洋画を借りてきました。
(私は車の中で、店に入るのはプーサンというのが パターン)
一本はコメディで もう一本はつぐない
プーサンはジェィン・オースティンが好きで、その流れで借りたのです。
だからやはり イギリスのそんな世界の映画ですが ちょっと重たい内容でした。
詳しくはこのサイトで。
映画を観終わった後、久しぶりに原作を読みたいと思いました。
で、上のサイトで原題と著者がわかりました。
早速 図書館のウェブサイトで 検索。
文庫版は すべて貸し出し中だったものの ハードカバーはありました。
そこで予約して 借りたのが 写真の本です。
借りてきて 中を開いて グラッときました。
字 が小さいのです。もちろん近頃の新聞の字より はるかに小さいのです。
すっかり 読む気力が。
何日かたって、カバーの見開き部分の登場人物の説明を見ていたところ、
映画と同じです。
『ウン、これなら 読めるかも』と 再び気力が戻ってきて 読み始めました。
映画では 気がつかなかった登場人物の性格とか 時代背景とか、
本を読むことでわかったりもします。
映画と原作本は 私にとって 競争するものではなく、共存するものです。
でも 原作を知っていて 映画を見ると がっかりすることも間々あります。
かれこれ十数年も前のに 加賀乙彦 著 「永遠の都」には すっかりはまってしまい、
何回も読み返しては、誰か映画にしてくれないかなぁと願ったものです。
残念ながら まだ映像化はされてないと思います。
好きな場面は自分で映像化して楽しんでいました。
というか 空想の森をさまよっているようなものなのですが。
ロストの続きが見たくてTSUTAYAに行きました。
が 残念ながらすべてレンタル中で、代わりにプーサンが2本の洋画を借りてきました。
(私は車の中で、店に入るのはプーサンというのが パターン)
一本はコメディで もう一本はつぐない
プーサンはジェィン・オースティンが好きで、その流れで借りたのです。
だからやはり イギリスのそんな世界の映画ですが ちょっと重たい内容でした。
詳しくはこのサイトで。
映画を観終わった後、久しぶりに原作を読みたいと思いました。
で、上のサイトで原題と著者がわかりました。
早速 図書館のウェブサイトで 検索。
文庫版は すべて貸し出し中だったものの ハードカバーはありました。
そこで予約して 借りたのが 写真の本です。
借りてきて 中を開いて グラッときました。
字 が小さいのです。もちろん近頃の新聞の字より はるかに小さいのです。
すっかり 読む気力が。
何日かたって、カバーの見開き部分の登場人物の説明を見ていたところ、
映画と同じです。
『ウン、これなら 読めるかも』と 再び気力が戻ってきて 読み始めました。
映画では 気がつかなかった登場人物の性格とか 時代背景とか、
本を読むことでわかったりもします。
映画と原作本は 私にとって 競争するものではなく、共存するものです。
でも 原作を知っていて 映画を見ると がっかりすることも間々あります。
かれこれ十数年も前のに 加賀乙彦 著 「永遠の都」には すっかりはまってしまい、
何回も読み返しては、誰か映画にしてくれないかなぁと願ったものです。
残念ながら まだ映像化はされてないと思います。
好きな場面は自分で映像化して楽しんでいました。
というか 空想の森をさまよっているようなものなのですが。