着物と同じように 一つのパターンから作ったワンピース 7月編は
① 和柄のワンピース 綿100%
同じ生地で対丈の水屋着を縫ったのですが、生地の感触が好きで買い足してあったもので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/de/790f89ab927b11e1015c6e7cc0e44a61.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/0b/0b4af48466df6e3d01d51ecf8b32e07e.jpg)
② イケアのインテリアファブリックの量り売りのプリント生地で 綿100%
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ac/9405b08feb556c067c22658a32e2afc3.jpg)
この生地ではパーカーを以前縫っていますが、まだまだたっぷりと残っていたので 布の処分を兼ねて家着のつもりで縫いました
朝起きて パジャマから着替えるのに、暑い夏は体にまとわりつかないこのデザインは打ってつけでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/53/3d4f5b4ffdf52a0ce1bbf1059bd40bce.jpg)
トルソーの肩のラインと ワンピースの肩のラインが一致しています
これは 前身頃の型紙と後身頃の型紙を操作して 前後差をつけた後のデザインです
後身頃を1㎝長くし、前身頃を1㎝短くしました
2cmの前後差が出来て やっとトルソーの肩と同じ位置になっています
パターンを修正する前は 前後差があまりなくて、着ているうちに衿ぐりが後ろに移動して着ずらいデザインでした
6月から縫い始めたものは すべてこの前後差を作る修正をパターンでしてあります
③ フランスのモンマルトルの丘の近くの繊維街で 旅行の記念に買った生地は リネン100% 生地もプリントもフランス製と書いてあったインテリアファブリックです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/9e/63af764d3a89682972e0b767beba6a43.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e6/445b83177ed7a0c5cb4e9f367e07f306.jpg)
①と同じデザインですが、見返しを袖ぐりと襟ぐりを続き見返しにして、裏はシルク100%の残り切れを使いました
これは大正解でした
インテリアファブリックでもあるし、麻だし ざっくりと織られた生地の肌触りは デリケートなデコルテ部分にはあまり気分のいいものではないからです
こちらは 家着ではなく 外出着として作ったので、ボタンもおしゃれして コロンとした貝を貼ったもの
ワンピースはすべて一重で裏無しの仕立てです
デザインはシンプルだし、縫うところも少なく早く縫いあがるのですが、裾だけは手まつりというのにこだわっています
ボタンのループも ①は出来上がった後、糸でループを作りましたが、③は最初にループを見返しとの間にはめ込んで 縫ってあります
些細なことですが、①と③では おしゃれ度が全く違って見えるのは私だけ?
ループの付いたあきの作り方については 別記事で取り上げる予定です
① 和柄のワンピース 綿100%
同じ生地で対丈の水屋着を縫ったのですが、生地の感触が好きで買い足してあったもので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/de/790f89ab927b11e1015c6e7cc0e44a61.jpg)
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② イケアのインテリアファブリックの量り売りのプリント生地で 綿100%
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ac/9405b08feb556c067c22658a32e2afc3.jpg)
この生地ではパーカーを以前縫っていますが、まだまだたっぷりと残っていたので 布の処分を兼ねて家着のつもりで縫いました
朝起きて パジャマから着替えるのに、暑い夏は体にまとわりつかないこのデザインは打ってつけでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/53/3d4f5b4ffdf52a0ce1bbf1059bd40bce.jpg)
トルソーの肩のラインと ワンピースの肩のラインが一致しています
これは 前身頃の型紙と後身頃の型紙を操作して 前後差をつけた後のデザインです
後身頃を1㎝長くし、前身頃を1㎝短くしました
2cmの前後差が出来て やっとトルソーの肩と同じ位置になっています
パターンを修正する前は 前後差があまりなくて、着ているうちに衿ぐりが後ろに移動して着ずらいデザインでした
6月から縫い始めたものは すべてこの前後差を作る修正をパターンでしてあります
③ フランスのモンマルトルの丘の近くの繊維街で 旅行の記念に買った生地は リネン100% 生地もプリントもフランス製と書いてあったインテリアファブリックです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/9e/63af764d3a89682972e0b767beba6a43.jpg)
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①と同じデザインですが、見返しを袖ぐりと襟ぐりを続き見返しにして、裏はシルク100%の残り切れを使いました
これは大正解でした
インテリアファブリックでもあるし、麻だし ざっくりと織られた生地の肌触りは デリケートなデコルテ部分にはあまり気分のいいものではないからです
こちらは 家着ではなく 外出着として作ったので、ボタンもおしゃれして コロンとした貝を貼ったもの
ワンピースはすべて一重で裏無しの仕立てです
デザインはシンプルだし、縫うところも少なく早く縫いあがるのですが、裾だけは手まつりというのにこだわっています
ボタンのループも ①は出来上がった後、糸でループを作りましたが、③は最初にループを見返しとの間にはめ込んで 縫ってあります
些細なことですが、①と③では おしゃれ度が全く違って見えるのは私だけ?
ループの付いたあきの作り方については 別記事で取り上げる予定です