これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

1月に着た着物・・・2021年

2021-02-16 | 1月 着物


セリを発見

今日はいつもの散歩道で、よもぎの新芽やセリが目につきました

よもぎ

山野草を見つけると 取りたくなりますが、今日はベス🐕‍🦺連れなので諦めました

今夜から寒くなってきました

よもぎも土筆も寒の戻りで身震いしているかもしれません

今夜は、デジカメの画像をiPhoneに取り込んで、少し整理です

デジカメを昨年の春に買い替えて、WiFiで転送できるようになり、Bluetoothより早いみたいです

やっと使い方(iPhoneへの転送)に慣れてきました

○ 一月の着物始めは、初釜から

多分去年と同じ着物(汕頭刺繍)を着ていると思います




帯は 箔屋清兵衛

袷のコート着用

○ お茶のお稽古に、正月というか一月限定のような染めの着物だと自分で決めている小紋に、帯は木屋太の袋帯


コートは機械織りの大島紬の袷をコートに仕立て直したもの

こらは私が10代の終わりに、母に初めて縫ってもらったものでした

対丈のコートにしたら、重宝しているのですが、よく雨コートに間違われます

○ おうち着物にタスキかけて、エプロンで(この日は暖かくて)
ウールの単衣に博多半幅帯
久しぶりのおうち着物となったので、過去記事にしました



○ おうち着物でやはりタスキかけ


○ お茶の稽古で初おろししたのは、結婚する時にお祝いにいただいた着物

サイズが合わなくて、洗い張りしてマイサイズに直したのが、10数年前でした

この事は、過去記事

帯は一番よく締めて、かなり使い古した感のある袋帯
芯無しの仕立てで、とても柔らかくて締めやすく、お気に入りの一本

単衣の対丈のコートは、母の大島紬を洗い張りして仕立て直したもの

川崎に住んでいた頃は、電車に乗り、階段あるあるでよく歩いていたので、裾が擦り切れて2回も直しています

次に手直しするときは、対丈から8分丈ぐらいにしなければダメかなぁと思っています

対丈の長襦袢やコートは裾のお直しが出来にくいのがネックです

その点、着物はおはしょりや縫い込みがあるから、裾の傷みを切り除いて直しても着丈にさほど影響ないので、着物文化知恵だなぁと思います











コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする