プーさんが、14日にフランスから羽田に着きました
2週間と決められた帰国後の自宅隔離が、今月から10日に短縮
その10日が過ぎて、今日再度抗原検査を受けて陰性証明が出て、晴れて自由の身
帰国して自由に動くために、このようにいくつもの関所というか、ハードルが設けてある事にびっくりしています
フランスでは、大使館の指定するラボでPCR検査を受けて、陰性証明書を発行してもらわなければ、日本への飛行機にも乗れず
羽田に到着すると、再度PCR検査
陰性と出て やっと日本へ入国するも、その後指定のハイヤーを利用して川崎の住まいに到着
以後、インストールさせられたアプリで日に3回 現在地報告をし、そのうちの1回は20秒間自分の顔をビデオで撮り続けて送っていました
ベスの散歩に付き合って家を出ると、
指定された場所から離れています。速やかに戻ってください‼️
と、スマホに警告が送られてきます
電車、バスに乗らなければ、少々の外出ぐらいいいのかな と、考えていましたが💦
スマホの電源オフにしても、GPSは機能しているので、見事に見張られている😰
なが〜い10日間でした
コロナウィルスの水際対策とはわかっているのですが、ここまで感染者が減ってきているし、感染者に占める重症者の割合も減ってきているこの頃です
もう少しスピード感のある対応(変化)が欲しいと、当事者が身近にいると思ってしまいます
ロンドン駐在中の息子は、10月になって出張が再開されたとか
先々週はフランスに、先週はオーストリアへと出張したとか
日本以外の国の経済はかなり早いスピードで動いているのに、日本では10日も動けないとは
そして
明日はプーさんと私たちとベス🐕🦺は、鹿児島へ
鹿児島へ着くと、さらに2週間のハードルが
トトの母様に会うのは2週間先です
私もトトさんも、美容院とか病院は2週間行けません
6週間の休暇で帰ってきても、最後の2週間だけがプーさんに与えられたほんとうの自由です
なんだかなぁ
と、ため息が😮💨
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
私たちの誰かが 用で家を出ると、玄関前でひたすら待つベス🐕🦺
気配がすると、尻尾をフリフリして大喜び