先月末仕立て上がって、ベッドのマットレスで押しをしていた、結城紬の袷の着物
しっかりと押しが効いて、いつしつけ糸を取って着てもいい状態になっていました
取り出して、たとう紙にしまいました
私の着物の管理は、洋服よりはこだわりがあって丁寧です
自分で仕立てた着物は全ての寸法がわかっているので、パソコンにデータを入れて、シートとして保存しています
仕立てる途中で、細かな寸法が変わる事もよくある事
だから、出来上がってから、寸法を訂正して、プリントアウトしてクリアファイルで保存
一目でわかるように、デジカメで撮った画像も添付しています
仕立てていて、後々役に立ちそうな情報も足して
そして、着物をしまうたとう紙には、着物を着る時に長襦袢との組み合わせで必要そうな寸法と着物の写真をB6ほどの情報カードにプリント
以前はカードにパンチで穴をあけただけで紐に倒していました
着物の出し入れしたりするうちに、カードが折れたりパンチの穴が裂けたりする事があり、以来ラミネート加工しています
たとう紙に収めない着物や帯の類もあるのですが、カードは必ず作っています
帯用のたとう紙には、帯の種類と長さと画像程度を印刷
たとう紙に着物の情報を直接書き込むのが一般的です
例えば、『大島紬 麻の葉』『色無地 一つ紋』とか
着物が増えれば、もう少し多くの情報があれば、着物を取り出すのも早くなります
カードだと必要な情報をたくさん入れられるし、たとう紙が傷んで交換する時も、カードは再利用出来るので、お勧めの着物の管理の仕方だと思います
もう一つのこだわりは、たとう紙の種類です
越前和紙や美濃和紙製で、薄紙入り、厚紙の台紙無し、セロファンで出来た窓も無しです
台紙が付いたたとう紙を使っている呉服屋さんの物は、台紙を剥がして利用
窓が付いているたとう紙の場合は、中から和紙を貼って窓を塞いでいます
台紙は湿気を呼び、窓は着物の褪色に繋がるのでどちらも避けるようにと教わり、忠実に守っています😄
家庭内のちょこっとした事を、パソコンで管理しています
以前はデスクトップパソコン(Windows)でエクセル
テンプレートを作って使っていました
ところが、プーさんお下がりのMacBook Airを使うようになりました
Mac専用のオフィスソフトもあり、互換性もよくて、重宝していたのです
一年ちょっと前、MacBook AirのmacOSをBigSurに変えたところ、それまでのオフィスソフトが使えなくなってしまいました
泣く泣くAppleのアプリのpagesを勉強して(大げさ?)
今では、pagesでファイル管理しています
保存はiCloud上
スマホでもiPadでも、簡単に呼び出して見ることが出来るので、今ではpagesにして良かったと思っています
が、pagesは簡単な事しか出来ないのがネック
関数はオフィスと全く同じで使えますが、マクロが使えません
これはかなり不便です
アプリにそれなりの投資をしたら、便利に使えるようになるのでしょうが、もはや年金生活者の趣味に、そこまでする気も起きず
出来る範囲で、パソコンやスマホを使えればいいかなと思うこの頃です
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今朝起きてリビングに行くと、トトさんの開口一番は、
プーチンがウクライナの一部の独立を勝手に宣言したぞ‼️
でした
多分こうなるだろうなとは思っていましたが、一気に世界中に暗雲が広がってしまいました
他国に住む自国民?を保護するために・・・過去に繰り返されてきた侵略手段
日本にいるCの国にルーツを持つ人たちが、1ヶ所に集まり(小さな島とか)、その町の議員になったり首長になったりして、Cの国に保護を求めたら
プーチンと同じ手段使うんだなろうなぁ
そんな事もあり得る?
まるで悪夢です
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毎日楽しそうに収穫してくるトトさん
今我が家の菜園にあるのは小松菜と春菊とケールとブロッコリーぐらい
今日もブロッコリーと格闘した献立
鶏モモ肉のピカタに春菊のソテー
ブロッコリーのチーズ風味のマヨネーズ和え
ブロッコリーと里芋のポタージュ
ポタージュにじゃがいもを足そうとしたのに、春植え用に芽出しされていて、里芋に変更しました
イタリアンパセリも10センチ以上に育ってきて、初摘み
私のピカタのレシピは、40年以上変わらないレシピです
洋食屋さんで食べた味の再現
すりおろした玉ねぎとニンニクとリンゴに、白ワインと塩胡椒を足した中に漬けておきます
子供たちには割とよく食べさせたチキンピカタです
が、夜 家でご飯を殆ど食べることのなかったサラリーマン時代のトトさん
何だ、これは⁉️
とでも言いたそうな顔(記憶にないらしい)
わたしも久々に作りました🤣