ロンドンの息子宅に着いた日、午後は孫ちゃんやMちゃん達の話を聞きながら夕方になりました
夕食は6時にレストランが予約してあると
でも出張から朝帰ってきた息子は、遅めの昼寝突入
起きてきません
人気のレストランだから遅れたくないと気を揉むMちゃん
孫ちゃん2が、
パパのマッサージしてあげるよ
それで起きるから!
と、気を利かせてくれました
息子は孫ちゃん2にデレデレなのです
先に行くようにという息子を置いて、4人で5時半過ぎに家を出て、近くのバス停へ
地下鉄だとひとつ先の駅付近らしいけど、バスが楽ですと
バス停で待っていると、スマホ見て遅れているよと孫ちゃん1
後からやってきた息子は、
散歩がてら歩いて行くから、先に着いたらレストラン入っていてね
そう言って、スタスタ歩きだしました
マイペースな息子😨
バスはかなり遅れて、
きっと先に着いているはずだけど、パパって絶対先に入らないから、近くで時間潰ししているよ、と3人が言い合っています
次降ります、と言われてまもなく、孫ちゃん達がパパを発見
やはり近くで待っていたようです
5人揃ってレストランへ
インド料理だけど、少しおしゃれで美味しい人気のレストランですから、お母さんも楽しめますよ、とMちゃん
席に着いて、メニュー選び
最初はカクテル飲めば! と息子が何回も勧めるので、ドリンクメニューと久しぶりに睨めっこ
でも、どんな料理かわからないので、カクテルも選びようがなく、マルガリータを頼みました
これまで外ではカンパリオレンジかブラッディマリーしか頼んだことないのに
二つとも少し強烈なカクテルだから、少し上品に(笑)
私が、マルガリータをお願いと言ったのに、伝わらず、繰り返しても伝わらず
私の発音ではまったくダメみたい😱
孫ちゃん1が言ってやっとわかったくれました
凹みますねぇ
そして出てきたマルガリータはしっかりスノースタイルで、塩の量が多め
おしゃべりに夢中で、実は何を食べたかあまり覚えていません
出来上がった料理が運ばれてきて、ドライアイスでモコモコ煙幕張ったような演出が2回
確かに楽しいお店です
インド料理ですが、ニュースタイル
スパイシーチキン
なんとこれを孫ちゃん2が一人で完食
息子は疲れが取れたのか、良く喋りました
料理のこと、このレストランのこと、明日の予定のことなど、始終にこやか
息子家族がにこやかに和やかに楽しくしている中に、自分がいる・・・私にはこれが一番のご馳走なのです
デザートも勧めますが、お腹いっぱい
Mちゃんが、帰りにアイスクリーム買って帰って、それをデザートにしよう! となりました
食べきれないものは、持ち帰り用にパックしてもらいました
お持ち帰りが標準のイギリスを実感
お会計で、私が払うと言ったのですが、息子が払いますから、とMちゃん
前日のアフタヌーンティーほどはいかなかったようですが、かなりの金額
ここでもご馳走になりました
レストラン出て、少し歩いてスーパーへ
ハーゲンダッツのバニラはイギリスでは成分が問題になってから買わないようにしていると、Mちゃん
孫ちゃん1が、王室御用達のアイスクリームも美味しいんだよ、私の知らないローカルなアイスクリームを選んでいました
バスで帰るのかなと思っていたのですが、地下鉄にしようと、息子
改札で私にオイスターカードをサッと出して、これ使いな❗️って
息子に優しくされると、びっくりしてしまいます
帰りの電車の中も、一駅乗って降りて家までも、5人でおしゃべり
ポツンとひとり輪に入らない者がいない心地よさ
帰り着くと、孫ちゃん達は次々にシャワー
大人はアイスクリームとウィスキー
オーストリア名物のパンプキンシードオイルをかけてくれました
このオイルを取るために植えてあるカボチャがあるのだとか
この食べ方が、息子達のブームらし今
行きたいところはないか?と気を遣ってくれますが、ここに来ることが今回の目的だったわけですから、特にプランもなし
明日は一泊でドライブに出かけ、プリマスにホテルをとってあると、教えられました
孫ちゃん1の部屋で一緒に寝るはずでしたが、2つのベッドは物が置きっぱなし
孫ちゃん2が、ベッドを譲り、彼女は簡易ベッドで寝ると言ってくれて、2人で屋根裏部屋のような3階へ
スマホの充電してと言ってライトニングケーブル出してくれたり、孫ちゃん2も優しい
気持ちよく眠りにつくことができました
コメントいただいて、一瞬意味が分からず
というのも、アクセス数とか見たことがなくて
ブログのアプリ内をウロウロしてやっと理解できました😅
お茶の道具をいただいた記事に、アクセス殺到?
初めてのことです
お知らせありがとうございました
人並みの山あり谷ありの人生ですが、気負わず綴っています
ただ読み返した時、負のオーラを自分でも受けないように注意はしています😅
こんばんは。
おたかさんのブログのアクセス数、大変な事になっていましたね。 (*^_^*)
きっと、私と同じように、おたかさんの幸せな姿が皆さんの共感を呼んだのではないでしょうか?
おたかさんのブログを拝見する度、憧れ、そして幸せな気分になります。 (*^_^*)