食後は、グリーンコープで取った回転焼き
冷凍で配達され、そのまま冷凍庫へ
食べる直前に、オーブントースターで炙って食べるのが我が家流
表面の皮は熱く香ばしく、中は半分凍っているような冷たさ
この反する組み合わせが、たまらなく美味しく感じる我が家
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今日は朝の散歩はギリギリセーフ
その後は雨
寒い雨
昼からはついに暖房入れるほどでした
そんな今日は、木曜日のお茶の稽古をイメージトレーニングしながら、おさらい
それと、書の提出のための清書
どちらも集中力が続かないので、休み休み、交互に
せめて水曜日に投函すれば、普通郵便でどうにか間に合うものを、今回もギリギリの提出
楷書一点の臨書、行書一点の臨書、草書一点の臨書、かなは大筆1枚、小筆2種類
毎月毎月、喘ぎながらの書の提出しています
好き?
嫌、即答出来ず
嫌い?
そうでもない
なんで?
これが自分でもよくわからず
強いて言えば、写経のような心境
筆をもち、紙に向かうと心が落ち着くのです
でも、日々雑事に忙殺されていると、机に向かう気になれず
片手間では心が落ち着かず、筆を取りたくなく、稽古出来ず
どうにか落ち着いた気持ちで、書き出すと、心が静まり返ってくるのがわかるのです
おかしい
心が落ち着かないと練習できず、落ち着いたところで練習し出すと、さらに心が静まり返る
その時の気持ちになりたくて、下手なりに続けている書道です
今年の大河ドラマ「光る君へ」では度々筆で字を書く描写が出てきます
とてもとても、あんな風には書けません
最近我が師から、自分の好きな文章や和歌などを、好きな字体で書く稽古もしてみたら! と言われているのですが
日頃の稽古は臨書ばかり
臨書とは、名跡、古筆などをひたすら真似ることだそうです
形、筆の運び、筆の勢い、さらには書かれた字や文章の背景など
怒り、喜び、哀しみなどを汲み取って書くことも
手本の自体が嫌いだから、自己流で書くとかありえないわけです
この臨書を繰り返すうちに、この学び方が生かされて自分の書風が確率するのだとか
私など一生かけても到達出来ないだろうと思いながらの稽古です
だから、自分の書体で・・・と言われてもハードルが高くて挑戦できず
今夜は今月もどうにか提出出来た開放感に浸っています
この開放感と自己満足だけが、下手な書の稽古を続けている理由かもしれません
このようなクリエイティブなことも、生成AIは出来のでしょうか
例え出来たとしても、それは私のものではないし
パソコンにできないことをしている、そう思うと、それはそれで面白いものです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます