今朝はベス🐕🦺の散歩から帰ってきて、パイ焼き
保管が悪かった?りんごがボケているので、フランベ
さつま芋でスウィートポテト生地を作り、グリーンコープ生協のパイシートを使って包みました
焼き上がったタイミングで今日も菜園へ
昨日までにビニールハウス内の草を抜き終わったので、防草シートでカバーです
デコボコした部分をある程度平にしてから、2人でシートを広げていきます
我が家のビニールハウスは5.5m幅で10mの奥行き
シートは100cmほどの幅で、数センチ重ねてピンを打っていく事、5回
50m巻きの防草シートでは最後の一列が足りず
そこで随分前にトトさんが買ったデュポン社製の不織布タイプの防草シートを使って、ビニールハウス内を全てカバーが完了
全て張り巡らしてから、開けてあった左右のビニールを元に戻しました
その後、ピン打ちを少し増やそうと中に入ったら、もうシートが熱くて火傷しそう
入り口に椅子を置いて、冷たい飲み物などを摂るようにしてあったのですが、中から熱気が吹き出してくるようです
入り口もしっかり閉め切りました
約40日ほど、この状態を保ちます
防草も兼ねてですが、土壌殺菌が第一理由
上手くいくことを願っています
この方法は、ビニールハウスの前で冬から6月始めまで野菜を売っている方に聞きました
ビニールハウスはハウス内の土壌消毒に強い薬剤を使わなければならないと、聞いていました
それで我が家ではビニールハウス栽培は無理だろうと思っていたのです
ハウス内を黒いシートで半年近く覆って土壌を熱で殺菌させているよ
子供や孫も食べる葉物野菜だから、強い薬を使って消毒はしたくないからね
そう聞いた時、それなら我が家も出来そうと😃
詳しく聞いたわけではないので、試行錯誤しながらの今回の作業
それにしても、やはりビニールハウス栽培は難しいものです
我が家はとても目の細かな防虫ネットもビニールハウスの内側から張り巡らしています
換気(温度調整)のために、日中ビニールを上げた時、害虫侵入を減らすためです
でも、受粉には昆虫も必要なわけで
蝶の類は入れたくない
てんとう虫は益虫と害虫があって区別が難しい
たまにトトさんは筆を使って受粉させたり
トマトを促成栽培させたくて冬から春先に作った一年前
夜間にビニール天井に付いた水滴がポタポタ落ちて、トマトにダメージ多数
対策のしようがなく困り果てました
でも、ど素人の我が家、ビニールハウス内で色々冒険しています(笑)
焼けたアップルスウィートパイは昼食後にプーアール茶と
頂き物のプーアール茶はお団子状
癖がなくマイルドな味と香りで、パイとの相性も良いものでした
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
鶏肉のトマト煮の夕食
今日はパプリカスパイスをたっぷり使ってハンガリー風煮物に
万願寺とうがらしとカボチャは焼き野菜にして
ご飯は昨日の残りの栗ご飯
ベス🐕🦺が栗が美味しいようで、おねだりがすごい
前脚でテーブルを叩いたり、私の腕に脚かけて、何回も何回も欲しがり、芋栗南京好きは犬でもガールズだから⁉️
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