フダンソウって 知ってますか?
小さい頃から 冬になると登場していた 大きな葉っぱの野菜です。
ピンボケでごめんなさい。
特に味にくせがあるわけではなく、私には野菜の旨みさえ感じられず
あまり好きな野菜ではありませんでした。
冬の畑では ホウレンソウは寒々と縮こまりながら成長し、
こちらのフダンソウは寒さ知らずといった感じで 元気に青々と育っていました。
葉っぱは大きく軟らかく、茎は大きく 例えれば セロリの茎の様。
小さく刻んで そのままお味噌汁に入れたり、一番の記憶は白和えでした。
そこで 数十年ぶりに 自分で その白和えを作ることに。
知覧の木綿豆腐は 昔から 「豆腐の角に頭をぶつけて怪我をする」といっても言いすぎでないぐらい、
どっしりと重たい ほとんど水分の残っていないものです。
小さい頃 田舎の祖父母の元に帰ると、にがり買いのお遣いを頼まれたものでした。
そして祖母は朝早くから 大豆を石臼でひいて 豆腐を作っていました。
出来上がった豆腐は もちろん しっかり固かったし、
残ったおからで作ってくれるおからの炒め物が大好きでした。
懐かしい思いでです。
今では 祖母がひいていた石臼の残骸が庭先に転がっています。(寂しいものです)
巷で売られている木綿豆腐をしっかり水切りしても
知覧の水切りしてない豆腐より よっぽど水っぽいといっても過言ではないぐらい。
1㎝強の厚みで皿にのせても 倒れません。
その豆腐をアップで見てみると とても目の詰まった状態だとわかるでしょうか?
まるでクリームチーズみたい。
これで 袋から出し、ただ切っただけの状態です。
この豆腐をキッチンペーパーで軽く拭き、ボウルの中でよくつぶし、
麦味噌と蜂蜜とお出し少々と煎りごまを入れて 丁寧に混ぜれば 白和えの衣の出来上がり。
湯がいたフダンソウを刻んで よく絞って 和え衣とよく混ぜあわせました。
懐かしい白和えの出来上がりです。
小さい頃から 冬になると登場していた 大きな葉っぱの野菜です。
ピンボケでごめんなさい。
特に味にくせがあるわけではなく、私には野菜の旨みさえ感じられず
あまり好きな野菜ではありませんでした。
冬の畑では ホウレンソウは寒々と縮こまりながら成長し、
こちらのフダンソウは寒さ知らずといった感じで 元気に青々と育っていました。
葉っぱは大きく軟らかく、茎は大きく 例えれば セロリの茎の様。
小さく刻んで そのままお味噌汁に入れたり、一番の記憶は白和えでした。
そこで 数十年ぶりに 自分で その白和えを作ることに。
知覧の木綿豆腐は 昔から 「豆腐の角に頭をぶつけて怪我をする」といっても言いすぎでないぐらい、
どっしりと重たい ほとんど水分の残っていないものです。
小さい頃 田舎の祖父母の元に帰ると、にがり買いのお遣いを頼まれたものでした。
そして祖母は朝早くから 大豆を石臼でひいて 豆腐を作っていました。
出来上がった豆腐は もちろん しっかり固かったし、
残ったおからで作ってくれるおからの炒め物が大好きでした。
懐かしい思いでです。
今では 祖母がひいていた石臼の残骸が庭先に転がっています。(寂しいものです)
巷で売られている木綿豆腐をしっかり水切りしても
知覧の水切りしてない豆腐より よっぽど水っぽいといっても過言ではないぐらい。
1㎝強の厚みで皿にのせても 倒れません。
その豆腐をアップで見てみると とても目の詰まった状態だとわかるでしょうか?
まるでクリームチーズみたい。
これで 袋から出し、ただ切っただけの状態です。
この豆腐をキッチンペーパーで軽く拭き、ボウルの中でよくつぶし、
麦味噌と蜂蜜とお出し少々と煎りごまを入れて 丁寧に混ぜれば 白和えの衣の出来上がり。
湯がいたフダンソウを刻んで よく絞って 和え衣とよく混ぜあわせました。
懐かしい白和えの出来上がりです。